キッズ・ファミリーDVD店

かわいそうなヘンリー編
きかんしゃトーマスのDVD全集パート2の2巻目は第4･5シーズンから、あっ！あぶない編として下記の９話セレクト。
第5シーズン第119話 みどりのくじら (原題:Something In The Air　#119)
第5シーズン第105話 クレーンのクランキー(原題:Cranky Bugs　#105)
第4シーズン第95話　なつかしのわがや (原題:Home At Last　#87)
第4シーズン第84話　さかなにはきをつけろ(原題:Fish　#102)
第5シーズン第130話 いわのボルダー (原題:Rusty & The Boulder　#130)
第4シーズン第99話　ボディーをみがいて (原題:Passengers & Polish　#91)
第5シーズン第109話 ジェームスがあぶない(原題:James & The Trouble With Trees　#109)
第5シーズン第113話 ゆうかんなパーシー (原題:Put Upon Percy 　#113)
第4シーズン第79話　トンネルのなかのかいぶつ(原題:Henry & The Elephant　#97)
DVD全集パート1より画質がやや向上、録音レベルも少し音量が大きくなった。原語音声・字幕は無し。
　あっ！あぶない編と云うことで事故がらみのエピソードが9話集められていますが、内容よりも些細な点の指摘を･･･。
　まず｢みどりのくじら｣でのヘンリーの牽くフライングキッパー号、港の駅を出発する時は有蓋車11両とブレーキ車1両の組成だったのですが、事故直前のカットでは有蓋車9両とブレーキ車1両の組成に変化しています。
　次に｢さかなにはきをつけろ｣、フライングキッパー号の増結作業後のダックは、トーマスと会話していてヘンリーのフライングキッパー号の出発よりも先行したような様子は無かったのに、いつの間にかエドワードの駅でフライングキッパー号の後補機として準備してヘンリーの到着を待っています。
　そして｢ジェームスがあぶない｣では、崩れてきた木の為に急制動しているジェームスの先従輪が、我が家のバックマンジェームスと同じようにあさっての方向を向いています。
　最後に｢トンネルのなかのかいぶつ｣には、パーシーが台詞付で出演していますが本来のソドー島の歴史経過からいえば、まだ居てはいけないはずです。製作順を変えた際にあまりそう云う事を考えないで作ったんでしょうか？
　全9話収録中｢クレーンのクランキー｣も含めば4話までのヘンリー受難エピソードが占める、かわいそうなヘンリー編とも呼べそうな1巻、トーマスファンは必携。買うしかない。
ゆうかんなパーシー
後半のゆうかんなパーシーでは。パーシーピンチの時に毎回子供は大騒ぎして泣いてしまうこともあります。でもがんばって応援しているとうれしい結果が・・・。あ、あぶない編なので、初めてクランキーがでてきたりとちょっと違和感ありますが、特撮シーンが好きなパパにもおすすめです。
最初はびびってましたが、そのうちやみつきに！
子供の３歳の誕生日に購入しましたが、
’あぶない編’とは知らず買ったため、
最初に見たときは、子供がびびりまくって、「もう見ないの」
の連発でしたが、そのうちに、最初に「こわいこわい」と言っていた
「いわののボルダー」や「ゆうかんなパーシー」を
自分から見るようになりました。
今では、「ボルダー見たいの」「パーシーのどすん見たいの」と

まで言うようになってきました。
トーマス好きの気の弱い子供に、ちょっと強くなって欲しい時には、
良いかも知れないですよ。

電化が遅れるトーマスの鉄道会社
　機関車トーマスの所属会社の経営は、だいじょうぶなのか。いつも思ってしまう。 　トップハム・ハット卿は、大の蒸気機関車マニアで、他社で廃止されてスクラップされかかった仲間を、どんどん引き取ったりしている。 　このため彼の鉄道会社の電化率は、いまだにゼロパーセントだ。 　おまけに、機関車が人間のように意思を持っていたりするので、ねたみや、対抗心、喧嘩や、必要以上の助け合いなどを行う結果、運転のミスが続発する。鉄道事故も多いしダイヤなどあってないかのごとくだ。旅客鉄道をほとんどしていないみたいなので、まだしも人身事故は少ないが、脱線した機関車を、復旧するために、トーマス以下、会社所属の機関車はしょっちゅう出動する。 　こんなのんきな経営でよいのか。 　はやく蒸気機関車を全廃して、トーマスたちを鉄道博物館などに寄贈し、電化をはじめとする近代化を急がないと、誰も利用しなくなるぞ。電化にともない、標題も、電気機関車トーマス、新幹線トーマス、リニア･トーマスなどに変更しようではないか。 　などと、思いつつも、トーマスが始まると、『まだ電化してねーのか』とぼやきつつも、ついつい見てしまうのであった。ありがとう。 　こちらも好き→きかんしゃやえもん (岩波の子どもの本)
淡々としてます
音が大きかったり小さかったり、画質もよかったり悪かったりしますが、10話50分収録なので安いと思います。 お話は「ゆうじょう編」というだけあって、ほんわかしたいいお話が多いのですが、淡々としたストーリー運びは2歳の息子にはまだ理解できないようで、 事故やハプニングのハラハラ感がないのがちょっともの足りない様子でした。 逆に、そういったシーンが苦手なお子さんにはとてもお薦めです。
ゆうじょう編
ＴＶ化する際に原作のエピソード順を変更している処へもって、このＤＶＤ化にあたりテーマ別に編集したため時系列はでたらめです。またＤＶＤにも拘らず原語音声や字幕はありません。画質もあまりいいとはいえません。また音声の録音レベルが低くＴＶのヴォリュームに注意です。(画質・録音レベルはＤＶＤ全集II以降では改善されました。IIIからはテーマ別編集をやめ原語音声・字幕も対応しました。)しかし、今のところ日本語版ＤＶＤはこのシリーズのみなので選択の余地はありません。トーマスファンならこのＤＶＤの欠点に目をつぶり購入するしかありません。2007.02.01追記：リニューアルＢＯＸの発売が決定しました。詳しくは、該当商品のページを参照。
質・量ともに大満足
きかんしゃトーマスの物語、TV（地上波）ではあまり頻繁に見ることがありませんよね。でも何故か2歳になる息子はトーマスのおもちゃや絵本が好きだったので、このDVDを買ってみました。それぞれのお話が５分程度の完結で、子供も１話ごとに集中して楽しんで見ています。１本見終わるのもあっという間といった感じです。

壊れたり、落ちたりといった内容は少なく、表情豊かなきかんしゃ達のやり取りは子供はもちろん、大人が見ても楽しいです。
きかんしゃ達が助け合ったり、けんかしても仲直りをしたり…　入門編としてはお勧めだと思います。
大人もはまります
トーマスが大好きな1歳と3歳の息子。レンタルで借りたビデオの映像がひどく、「見られない・・」と泣きそうになっていたので買いました。
　買って大正解！！「落ちる、ぶつかる、おばけがでる」ような話はこのDVDには入っていないので、怖い話が苦手な息子も安心して見ています。小さいお子様には特にお勧めします。
　「トーマスシリーズ」はオチのない日記的なストーリーが特徴で「だからどうなったの？」と思うこともしばしば。でもそれが妙にクセになり、ついつい2話3話と見てしまいます。大人もはまること請け合いです！！！

そろそろトーマスは卒業かな、というお子さんに。
アメリカ映画版トーマスです。 他の皆さんが書かれているとおり、人間の世界とトーマスの世界が繋がるという、テレビ版とは違った趣の映画になってます。 さすがに3歳ぐらいのお子さんには退屈かなぁ、と思いましたが、中途半端に大人受けを狙った日本のテレビアニメの映画版に比べると、子供が飽きないように工夫されていて、良く出来てると思いました。 実写パートが続いてそろそろ飽きるかな、というタイミングでトーマスが出てきたりして飽きないように出来てます。映画館でもぐずったりする子が全くいなかったのでビックリしました。(普通は何人か必ずいますよね) ハリウッドスターを無理矢理起用している…という意見もありますが、残念ながら今のアレック・ボールドウィンにそこまでの動員力はありません…彼は英語版のナレーションを担当しているので、今回2つの世界を繋げる役として起用されたようです。主人公の女の子は「ミセス・ダウト」などの人気子役マラ・ウィルソン。(この役を最後に引退) 日本でいえば、車掌さん役が森本レオで、女の子は実写版ちびまる子ちゃんを演じた子役さんが演じるといった感じでしょうか… 元々日本向けに作られてる映画ではないので、日本は日本で実写部分を独自に作っちゃえば良いと思うのですが…やっぱり無理かな?
長編1作目は難解な問題作です。
「きかんしゃトーマス」の記念すべき長編1作目は、生身の俳優と共演するための複雑な設定が原因で難解な作品に成ってしまいました。 　TVシリーズは5分(第8シーズンから7分に延長)が長く感じられほど充実していてワンアイディアで起承転結するのに比べ、この映画は尺が長いのに説明不足の部分や長いゆえの冗長な部分が気になります。これを｢わかりにくい・つまらない｣と感じてしまうと物語に入っていけなくなります。なかでも、TVシリーズがアメリカで放送された時の親番組であるシャイニグタイムステーションの設定を持ち込んでおいて、その事を十分な説明をしていないので日英の観客には、なんだかよくわからない内にソドー島とアメリカが繋がっていてビックリします。また最初の実写パートが冗長で飽きてくる頃にミニチュアパートへ切り替わってホッとしますが、このときの二つのシーンの空気感の差もTVシリーズに慣れ親しんでいるものほど違和感を感じてしまいます。 　大市場であるアメリカでの興行を重視して、アメリカでの親番組の設定を使って生身の俳優を出演させるようにしたのがこれら問題点の元凶だろうと想像しますが、必要な変更だったのでしょうか？結果は肝心のアメリカでの興行はいい成績を上げられず、逆に日本では予定よりも公開期間延長になるほどのそこそこの結果でした。北米地域以外の子どもにも理解しやすい設定だったら、もっと人気が出たのではないでしょうか？ 　この映画の不振がきっかけで、TVシリーズのクリエイターでこの映画の制作・脚本・監督・声の出演と一人で何役もこなしたブリット・オールクロフト女史は、ギラン(トーマス)社を買収され社長の座を降りた後に退社し、原作者から買ったトーマスに関する権利も全て失いました。世にも恐ろしきショー・ビジネスの世界です。 　ちょっとアメリカンな雰囲気の悪役のディーゼル10はとても魅力的です、俳優たちの演技もさすがに上手で好感が持てます、難解な設定もそれ自体を理解する事を楽しめれば苦にはなりません、難解な問題作ではありますが、普段のTVシリーズとは一味違う番外編として子どもといっしょに楽しんでください。
実写はイマイチ
ハッキリ言って面白くなかったです。
人間が実写というのはかなり違和感があり、２歳の息子も「なんかちが〜う！」と言ってました。
お話も盛り上がりに欠け、だらだらとしていて、息子は途中で飽きてしまい最後まで見てくれません。

機関車がイマイチきちんと主人公になりきれてないというか、一体誰がメインのお話なの？？っといった内容なので、何もかもが中途半端に終わっているような気がします。
何がテーマで、子供に何を伝えたかったのか、私はよく理解できませんでしたのでこのような評価にいたしました。
ショック〜！！
すごく楽しみにして購入しましたが、あまりにも普段見ているトーマスとかけ離れていました・・・子供が二歳にもならないので、まだ早すぎたのかもしれませんが・・・。やはり普通のトーマスのにすれば良かった・・・・後悔です。
トーマス好きには外せない一本（＾＾）
５歳と２歳のトーマス好きの息子の為に購入しました。普段目にするシリーズ物と違い、実写の人間キャラが出てくるのでアニメというよりはやはりドラマ的。これは下の子にはうけないだろうと思いきや大ハマリ！本物のＳＬが走るシーンなどでは二人揃って「かっこい〜！」と叫んでましたし、確かに私なんかでもSL乗りたいなあ・・なんて思わせられました。実写ならではの迫力や開放感がありますし、音楽もおなじみのテーマ曲がオーケストラで感動的にアレンジしてありとても新鮮。そして意外な副産物・・・うちの子達はこの作品に限らず英語版でトーマスを見ている為トーマスのおもちゃで遊ぶ時は英語で遊んでますよ！英語で見せるには女の子ならディズニーでいいのでしょうが、男の子が喜ぶのはだいたい乗物系か戦いモノ系か。でも仮面ライダーではこうはいきませんよね〜。値段は張りますが子供が喜んで見られる英語教材も兼ねているので元はとれてますよ！

第一話、第二話が中でも特に！
もうすぐ三歳になる息子は大のト-マスファン。もっているビデオ、ＤＶＤの
中でも特にこの一枚は格別にお気に入り！特に一話などは後ろで流れている
ＢＧＭを聞きながら左右交互に足に体重をのせリズムにのり体を大きく動か
してジャンプして大興奮。
そんな息子のほんとにうれしそうな様子を毎回眺めて楽しんでいます。

50分近くもあると長すぎてダラダラ見せることになるのでは？と全集の
ＤＶＤはためらっていたりもしましたが、ボタンひとつで簡単に頭だしや
スキップが出来るＤＶＤなので心配なし。。。でしたよ。

のりスタ！は、のりスタ！だよね
のりものＧｏ！Ｇｏ！Ｇｏ！は、営団地下鉄特集。女性の運転手さんも紹介されていましたよ。そして、道路を守る乗り物が紹介されていました。(４巻だったらどうしよう！？)

当然！？内容はどの巻も似たようなモノですが、「のりスタ！」は「のりスタ！」なので、仕方がないですよね。

ドンファンさんは相変わらずノリノリ＆人気者でした。おまけは、どこぞのイベント会場での「世界はピーポー・愛のレッスン」でした。
ヒカリ君ファンが負けずに踊ってるところや、鼻血を出している子など、こういった人物を探してみるのも一興か？