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仮面ライダー1号・2号 BOX [DVD]
・特撮(映像)
【東映】
発売日: 2002-07-21
参考価格: 102,900 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 52,800円〜
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・特撮(映像) ・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
欲しいけど…高いなぁ 僕が子供の時、まさに世は変身ヒーローブームが吹き荒れていました。テレビのスイッチを入れれば、毎日そこにヒーローが居た…そんなブームの火付け役の大きな部分を担っていたのがこの「仮面ライダー」であったと思います。子供の頃に変身ベルトを腰に巻き、ライダーカードを必死に集めていたような人なら是非買いましょう。画質が悪い…という話もありますが、ビデオの頃に比べたら雲泥の差ですし、時代の古さを考えれば納得の範囲では。。。 僕の中で「平成ライダー」はどれも今ひとつで…つくづく「昭和ライダー」の素晴らしさを再認識する今日この頃です。子供が生まれたら見せてあげたいなぁ。 原点。 僕はヒーローモノがとても好きなんですが、原点はこれです。 さすがにリアルタイムでは観てないけど、再放送を何回も観てました。とはいえ、全エピソードを見たわけではなかったので、このBOXの存在がどれだけありがたいことか。画質が思ったより悪いのが悲しいところ......。まぁ、昔のTV番組と割り切って考えれば、大して気にはならないですけど。 それよりも何よりも、とどめのかっこ良さに見惚れるべき。ストーリーなんてあって無きモノ。今観ると、「何だこの展開は」っていうシーンばかりですけど、戦闘が全てです。ライダーの強さ、かっこ良さが際立ってます。 最近のライダーシリーズよりも、こちらを見るべきですよ。 あーあ リマスタしたんですかこれ?ノーマル29インチ画面で見ると画質が破綻をきたしてるんですが……画面ザラザラ(「古いフィルム」というそのまんま)。
同じ東映作品でも、アニメはこれより古い作品でもハッとするような色彩でよみがえってくれただけに、余計目に付いてしまう。
(我が家にDVDデッキが置かれるようになって、最初に買ったのがウルトラシリーズだったのが間違い、いや悲劇の始まりだったのかもしれない……)色云々の前に、そもそもゴミ・キズの除去については手付かずなのかな?
作品への思い入れとプラマイでまん中評価ということで。 LDの時とおんなじじゃん 元祖「仮面ライダー」の全98話を収録したDVDセットです。LDの時と同様にアルミ製ケースとは東映も進歩がないです(その後発売の「V3」は紙製のBOX、「X」以降は単品売りと基本的にLDの時と一緒の販売方法)アルミ製ケースの為に東映の売り?の他社より安いという良さがなくなっています。あのケースはLDの時より小さくなったとはいえ収納には不向きです。画質は正直ニュープリント・コンポーネントマスターという割には良くないのでかなりがっかりです。解説書がLDの時にはショボかったのが物凄くしっかりした物に改善された点とTVマガジンの復刻版を縮小版ながら付けてくれた点は進歩かな? 帰れないアノ時代の産物だが、 全98話収録のBOX-SETとくれば、これは完全にマニア向けの商品。 画質がデジタルリマスターとのことだが・・・。この作品より古い『ウルトラマン』『ウルトラセブン』が、最高な画質改善と擬似ステレオ化をしているのと比べると生誕30周年に併せて安易に発売された感は、否めないのが、残念。特典もガムのCMが、含まれないなど中途半端。 私も含めてうるさいマニアを消費者とするのだから時間を掛けて誠意を込めたマニアを唸らせる商品を発売して欲しかったですね。内容が良ければマニアは、高くても買うんですから・・・。
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仮面ライダーV3 BOX [DVD]
・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・山口暁
【東映ビデオ】
発売日: 2002-12-06
参考価格: 54,600 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 42,000円〜
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・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・山口暁 ・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・山口暁
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カスタマー平均評価: 4.5
変身っ、V3りゃー やっぱり、V3はかっこいいです。1号も2号もいいけど
V3です。ライダーマンもまたいいです。
見所満載です。
両親と妹が殺された史郎、1号・2号にV3へと改造される史郎。
衝撃の1話から見応えあり!52話すべてが飽きないです。 V3は…… 仮面ライダーV3は赤トンボをモチーフにした改造人間である。V3には26のひみつと逆タイフーンを使用すると三時間変身できないという弱点がある(他にもあるらしいが)。 彼を一番苦しめたデストロン怪人はカニレーザー、吸血マンモス、死人コウモリ、ザリガーナ、タイホウバッフアローといったメジャーどころではなく地味なイカファイヤーであった。 大好き!! 昔のライダーを見せたいなと思ったきっかけは とりあえず、初代ライダーを見せたとき、息子が「なんで、何にもしてないのに敵が倒れるの?」と聞いたこと。 平成ライダーは大人数でやっつけたり、武器を使ったりするので ライダーキックやパンチが攻撃ではないと思ったのでしょう。 これではまずいと思ったのです。やっぱりV3は良いですね。永遠のヒーローです 本郷ライダーが好きですが、でもV3最高ー! 1号、2号BOXくらい、ケースにはいって高くても買う!!(実際は 普通に紙の箱なんですが・・・・。) 宮内氏がまだ若い、売れ線の俳優さんなのに、子供に対しては ほとんどどんなときでも、座って子供の目線で写真を撮られて いるのが、ヒーローの気配りがすごいなあと思ってしまいました。 イタリアン・カラーの仮面ライダーもおしゃれだし、バイクは フレンチ・トリコロールで、いまみてもおしゃれ。 爆発シーンもすごいし、手放しバイク運転しちゃうし、V3が がんがん、水の中にいれられてアクションしちゃうし(大野剣友会の 方の苦労もしのばれます)、いまどきのCGじゃない迫力がすごい! 絶対に、買い!ですっつ!! ハリケーン!! 平成ライダーシリーズは、改造人間でなかったり、色が変わったり、武器を持ったり、ライダーが何人もいたり、 主人公が優男で男っぽさ、泥臭さがなかったり、と私にとっては「仮面ライダー」と呼べないものです。 やはり、仮面ライダーは悪の組織の改造されて、体一つで戦わないと! 昭和ライダーを見た世代としては、「仮面ライダーとはこうあるべき」姿が強く刷り込まれています(笑)。 さらに、CGを使わない生のアクション、豪快な爆破の迫力。 「そこまでやるか!」と驚嘆してしまいます。 これらの要素は全てこの「V3」が成し遂げています。 古い作品ですからチープさも当然あるのですが、私にはむしろ手作りの良さを感じます。 ボリュームもありますし、かつてV3を観て育った世代!ならお小遣いで購入できる価格ではないでしょうか?
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[ DVD ]
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仮面ライダーアマゾン Vol.2 [DVD]
・特撮ヒーロー ・岡崎徹 ・小林昭二
【東映ビデオ】
発売日: 2003-09-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・特撮ヒーロー ・岡崎徹 ・小林昭二 ・特撮ヒーロー ・岡崎徹 ・小林昭二 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4
第二巻 十面鬼率いるゲドンが退場し、ゼロ大帝率いるガランダー帝国の登場です。
アマゾンが徐々に普通に喋れる。(最後は完全に日本語マスターしてました)
敵組織の目標が「アマゾンを付け狙う」から従来の「世界征服」にシフトするなど
作品の持ち味が徐々に希薄になるのは大変残念。
しかしそれも話数が少ないせいかXほど独自性を失う様を感じないのは怪我の巧妙か。
後半は後半で見所はあるがピンチになるとギギの腕輪で脱出(しかも説明が少しやっつけ気味)
またドラマ性が無くなったのも残念。
最終話も今ひとつ盛り上がりに欠ける(次作ストロンガーでそれは挽回するが)
さてvol.1,vol2のDVDの映像特典だが大変物足りないと苦言を呈させて頂く。
洋画と比べて、また国内の日本映画と比べて東映のDVDは高価だ。
ウルトラシリーズのようなデジタルリマスターまでは求めないが
メイキングや製作者、出演者インタビューなど入れてもこの値段ならバチは当たらない。 画質 確かにLDと変わらないマスターを使ったんだと思います?でも作品がおもしろいで許します! こだわりが無い なんか、LDをそのままDVDに落としたってかんじのリリース。 LD持ってる人はパソコンかDVDレコーダーで自分でつくった方がいいかも。 画質も多分余り大差ないと思う。ピクチャーレーベルもなんか見飽きたスチールの切り貼りばかりだし。 おそらくこの後に発売されるであろう、「スカイ」「スーパー1」のために貯金したほうが賢明でしょう。
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仮面ライダーBLACK RX VOL.2 [DVD]
・倉田てつを
【東映ビデオ】
発売日: 2005-06-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 11,300円〜
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・倉田てつを ・倉田てつを ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 5
ロボライダー・バイオライダー登場編は最高! マリバロンの策略でひとみちゃんがガロニア姫の替え玉にされてしまう話から始まるロボライダー・バイオライダー登場編は、倉田てつをさんの演技ももちろんいいですが、高畑淳子さんのマリバロンの悪女ぶりが光る意味でも大傑作!
特に捕まってしまった霞のジョーと茂くんを変身して助けようとした光太郎さんを、地下の牢獄に閉じ込めた後の高笑いは強烈に記憶に残ってます。
そしてその直後ロボライダーの能力も通じない極限状態の中で、怒りの叫びをあげて光太郎さんがバイオライダーに初変身し、トリプロンを瞬く間に倒してしまうところは、挿入歌の効果もあって最高にかっこいいシーンですね!
その直後の話も、光太郎さんとジョーの連係プレーが見ものです。 必要なのは爽快感 「RX」はリアルタイムでみていたことがあるとはいえ、殆ど内容を覚えて
いなかったのですが、アクションの派手さにヒーローらしい主人公に個性的な
クライシスの4大軍団長と改めて見ると平成以上に面白いかも?
この巻からフォームチェンジ登場。ファンの方が仰られたように蒼の変身・
バイオライダーの液体化能力とビームなどをすり抜ける能力は反則。
それ程当時はフォームチェンジの概念は斬新だったのでしょう。
RXのフォームチェンジがあったから平成仮面ライダーのフォームチェンジ、
究極変身が登場したと言っても過言ではない?
手柄を取り合うことはあれど結束力の強いクライシスの4隊長とか、厳しい
ところと部下を庇う所を使い分けるジャーク将軍といった敵側のドラマは
平成版で「世界征服を狙う悪の秘密結社」の存在が皆無に近いので却って
新鮮。
22話は前作のライバル・シャドームーンが再登場。前振りとも言える話
だった21話やこの22話を見ると変わり果てたとは言え、友を手にかけた
ことが光太郎に暗い影を落としていることがわかります(前作は未見ですが)。
白倉伸一郎氏は東映入社時にこの作品を批判したそうですが、ある種の
ご都合主義が話を作っていたり、光太郎のヒーローらしいところは見ていて
スカッとします。子供番組に必要なのは小難しいネタではなく爽快感です。 『RX』独自の魅力は本巻から 『RX』という作品の魅力を味わうには、むしろこの第2巻から入ったほうがよいでしょう。第1クールは「光太郎のキャラが必要以上に軽く、三枚目に描かれている」「苦戦が続き、RXへのパワーアップが実感できない」「決め技がリボルケインだけで、戦闘パターンが単純すぎる」など明らかに迷走が見られました。『ブラック』との差別化は至上課題だったとはいえ、この時期には『RX』独自の魅力を発揮できたとは言いがたく、本作の評価が下がる原因になりました。
ロボ・バイオライダーへの2段変身が導入された本巻から、ようやく良質のヒーロー・エンターテインメントとしての真価が発揮されたと思います。これによって「圧倒的に強いヒーロー」としてのRX像が確立し(これほど負ける気がしなかったヒーローも珍しい)、その多彩な武器や能力に釣り合うように、バラエティに富んだクライシスの幹部・怪人たちの魅力も引き出されてきました。光太郎のキャラクターも、前作よりは明るくなったものの、むしろ「歴戦の勇士」にふさわしいものへと描き直されましたが、これは相棒・霞のジョーの登場で、コメディ・リリーフも彼が引き受けたことが大きい。
またシャドームーン復活編とその前話はブラック時代のシリアスな雰囲気が復活しており、前作の「世紀王」とはうって変わった、アウトローの一匹狼という新たなシャドームーン像を描きなおしたことも意義深い(ただし、この雰囲気を存分に味わいたい人はその直後のエピソードは見ないほうがいいです。予告編の段階から)。
新時代への布石 現在の特撮では当然になっていますが、 この巻では二段変身が初登場します。 よく、RXに対する批判で「RXが強すぎる」というのを耳にしますが、 その大きな理由の一つは、この二段変身が関わっていると思います。 当時ではまだ斬新すぎた為、時に強く描きすぎてしまっているきらいも 見受けられます。(個人的にはそこがまた好きなのですが……) とはいえ、「クウガ」に始まる平成ライダーや「ティガ」から始まった平成ウルトラシリーズにおいて当然のように二段変身が行われるように なったことから、RXで試みられた挑戦は日本特撮において大きな ターニングポイントとなったのではないかと思います。また、この巻では前作である「BLACK」で人気のあったシャドームーンが再登場します。この辺りもまた賛否両論のわかれる所ですが、 番組中盤を大いに盛り上げてくれました。 映像特典にはイベント映画である「仮面ライダー世界を駆ける」が 収録されており、面白さよりも整合性が重視されている現在では 見られない夢の競演が見られます。等、この巻はRXという作品を知る上 では欠かすことの出来ない(というよりはこの巻が一番RXという作品のカラーを強く反映してる)巻なので是非、観ることをお薦めします。
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仮面ライダースーパー1 VOL.4 [DVD]
・特撮(映像) ・高杉俊介
【東映ビデオ】
発売日: 2004-10-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・特撮(映像) ・高杉俊介 ・特撮(映像) ・高杉俊介
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カスタマー平均評価: 4
最終回がどうよ 最終回で戦うシーンがもう少しほしいです。 最終回がどうよ 仮面ライダーのなかで1番好きですがもうすこし最終回で戦うシーンがほしいです。
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仮面ライダーストロンガー Vol.2 [DVD]
・特撮(映像) ・荒木茂 ・岡田京子 ・小林昭二
【東映ビデオ】
発売日: 2003-11-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・特撮(映像) ・荒木茂 ・岡田京子 ・小林昭二 ・特撮(映像) ・荒木茂 ・岡田京子 ・小林昭二 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 0
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仮面ライダーBLACK VOL.3 [DVD]
・特撮(映像) ・倉田てつを
【東映ビデオ】
発売日: 2005-02-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 12,600 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 9,949円〜
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・特撮(映像) ・倉田てつを ・特撮(映像) ・倉田てつを ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 5
4月の傑作群 シャドームーン復活直前までの中盤のエピソードを収めた本巻で特に注目したいのは、私が勝手に「4月の傑作群」と名付けている第26話〜28話のエピソードです(本放送が4月だったため)。 第26話「超能力少女を救え」では、ゴルゴムに魅入られた一人の少女の「勇気」のために、第27話「火を噴く危険道路」では、ライダーに憧れる少年の「生命」と「夢」のために、第28話「地獄へ誘う黄金虫」では、ゴルゴムの作戦で欲望の亡者となった人々の間でも失われない子どもの「純粋さ」のために、命を賭けて戦う光太郎の姿が描かれます。そこには、ただ戦う宿命に巻き込まれた男が、子どもたちのための戦いを通じて、戦士としての使命感と誇りを深めてゆく姿が描かれ、光太郎の成長を垣間見ることが出来ます。第28話では、人間のどんな醜い姿を見せつけられても、その人間を守るための戦いに光太郎はいささかも絶望する事はありませんでした。 迫り来るシャドームーンとの宿命の対決を準備する上でも、この一連のエピソードはどれも意義深いものです。 Shadow Moon そろそろシャドームーンが登場するのではないでしょうか。第1話から存在は明らかであったのに、伸ばしに伸ばした最強の敵…そしてようやくといった感じです。 それにしても、登場回数は後半の10話越えくらいなのに、凄まじい印象を残したシャドームーンはBLACKファンの方でなく人気は非常に高いようですし、私も大好きなキャラクターです。 是非1度、ご覧下さい。余談ですが、過去のライダーであからさまに敵組織に「死」を描いたのは、BLACKがはじめてではないでしょうか?
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仮面ライダーストロンガー Vol.1 [DVD]
・特撮(映像) ・荒木茂 ・岡田京子 ・小林昭二
【東映ビデオ】
発売日: 2003-10-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 9,832 円(税込)
( 在庫あり。 )
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・特撮(映像) ・荒木茂 ・岡田京子 ・小林昭二 ・特撮(映像) ・荒木茂 ・岡田京子 ・小林昭二 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 5
まさに理屈抜きの楽しさ 『ストロンガー』といえばやっぱりデルザー軍団編だよね、という声は多いのだが、それはごもっともなれど、前半は前半で楽しめるのだ。たとえば第7話。ワニーダにスリープガスをかがされ、基地とともに吹っ飛んだと思われたストロンガーが、何事もなかったように現れる。「なぜだ、なぜガスが効かなかったのだ?」というワニーダに、ストロンガーは非情に言い放つ。「そんなこと、俺が知るか!」 知らないんじゃしょうがないよね。といいつつも、このパワフルな展開には頭が下がる。まさに力業、理屈抜きの楽しさがここにある。たぶん、最近の仮面ライダーでは絶対聞けないセリフでしょう。これぞ無敵のヒーロー。ブラックサタンも大変だ。
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仮面ライダーBLACK RX VOL.1 [DVD]
・倉田てつを
【東映ビデオ】
発売日: 2005-05-21
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 9,832 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 9,250円〜
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・倉田てつを ・倉田てつを ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
RXは明るく楽しい青春ヒーローアクションとも呼べる傑作! ゴルゴムとの戦いで心も体も疲れ果てた光太郎さんが、おじさんの援護で新たな夢を見つけ歩みだそうとしていた矢先に現れた新たなる敵、クライシス帝国。
ジャーク将軍に変身不能にされてしまい、大ピンチの光太郎さん。しかしその時…。
太陽のパワーとキングストーンのパワーが新たな奇跡を起こした形で新たなヒーローに生まれ変わった光太郎さんが自分の体の変化に驚くシーンが、光太郎さん目線で描かれているのがとても印象的な第1話から始まって、おじさんの娘であるひとみちゃんが事件に巻き込まれて大ピンチに陥る中でのフォームチェンジでのパワーアップ、そして戦いの中で出会った仲間たちとの友情…。BLACKとはまた一味違う明るく楽しい青春ドラマぽいテイストが、RXの最大の魅力ではないでしょうか。
最後の方に先輩ライダー達がほとんど何の前触れもなくいきなり出てきちゃったのが、ちょっと強引過ぎて非常に惜しい気はしますが、今見ても十分に楽しめる傑作です。 このライダーがあって、今がある 賛否両論は確かにある。
「リボルケイン」で突き刺す必殺技。3タイプへの変身。車「ライドロン」の登場など。
しかし、ヒーローというのは生まれ変わっていくもの。
しかも今回は「仮面ライダーBLACK」が太陽の力でパワーアップした新たな仮面ライダーなのです。
これほど斬新な設定もこの1つの作品に詰め込み、RXというライダーが誕生したことは評価すべきだと思います。
今の平成ライダーに引き継がれた設定も多いですしね。
光太郎のキャラが明るすぎとの声もありますが、これが本来の光太郎の性格なはず。
BLACKのときに様々な悲惨な目にあい、当時はあぁなっていたと思いますが、
今回は本当の光太郎が見れる!という点でも見る価値はあるはずです。
ともかく、今までになかったたくさんの設定が盛りだくさんの豪華RX!
最高にかっこいいです。
ただマイナス1の理由は終盤の10人ライダー集合であります。
ずっと変身後の姿で後をウロウロするだけですので、これだけが個人的にひっかかってます^^;
でもぜひ見てください。
ただしこの作品の前に「仮面ライダーBLACK」を全話見ることをオススメします 注目はマリバロン 賛否両論あるかと思いますが、やはりブラックと比べると一長一短ということになるでしょう。全体のストーリーではブラックに軍配、各話の脚本ではRXに軍配。――――悪い点はというと、ロボライダーやバイオライダーに変身するのは嫌です。剣を使うのも嫌です。バトルホッパーが大好きだったのに、アクロバッターだのマックジャバだのに変わって嫌です。デザイン最悪です。逆に良い点は――――敵の幹部達のキャラがしっかり立っていること。特に諜報参謀マリバロン。白い巨塔の東教授婦人役でお馴染、高畑淳子さんが口から火を吐いたり鏡の中を移動したり暴れてます。ガテゾーン、ボスガン、ゲドリアンもいい。光太郎がお世話になる佐原社長役はブラックでオオガネムシに夢中になり会社を辞めちゃった、悟くんの父親役を演じていた赤塚真人。ジャーク将軍役は大神官バラオム(若しくは大怪人バラオム)役の人。ボスガンの声は大神官ダロムの声の人。この巻ではないが、後の方の巻では宇宙刑事ギャバンやアバレンジャーの杉下さんが出演。 平成ライダーシリーズの礎として それまでのライダーシリーズの基本スタイルを破り、必殺技がライダーキックでなくリボルケインで敵を貫く、ロボライダー、バイオライダーへの二段変身、ライドロンなど。否定的なマニア諸君もいるようですね。でも彼無くしてクウガ、アギト、今のカブトの人気はないでしょうし。リボルクラシュのとどめのポーズ、いいですね。決まってます。キックが止めでないライダーがいても構わないと思うんですが。アマゾンだってキックでなくチョップ(大切断)だし。私は迷わず肯定派!!
カッコいいですけど・・・。 カッコいいけど、トドメが、剣を突き刺すだけってのが、ちょっと受け付けません。せめて「??斬り」とか「??スラッシュ」みたいに、ド派手にすれば良かったんですけどね。
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仮面ライダーアマゾン Vol.1 [DVD]
・特撮(映像)
【東映ビデオ】
発売日: 2003-08-08
参考価格: 12,600 円(税込)
販売価格: 9,832 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 9,160円〜
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・特撮(映像) ・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
第一巻 アマゾンは初代仮面ライダーから数えて四作目のライダーです。
前作Xが様々な新機軸を盛り込みながら今ひとつな結果となり
初期仮面ライダーの怪奇路線を軸に製作されました。
ただの原点回帰でなく野性味溢れるワイルドなアマゾンのキャラとアクション。
現代社会へと飛び込んだ言葉の通じないアマゾンの孤独とマサヒコ少年との心の触れ合い。
更には敵怪人との奇妙な友情など独自の要素を持つ魅力的な作品です。
残念ながら後半からそれらの要素が希薄にはなってしまいますが、
今作収録のvol.1では作品の良さが凝縮されてるのでオススメ。
個人的な見所
・今じゃTVで放送できそうもないアマゾンの豪快な切断技
・ノーヘル運転のアマゾン
・回を重ねる毎に深まる人間ドラマ
・初変身、青海苔が歯に付けたまま変身するアマゾン
・みつこさんの美しさ(流行が一回りしたせいか今の基準でも凄く美人な女優さん)
文句なしに「大人の鑑賞に耐えうる作品」です。
野獣の仮面ライダー シリーズ一の異色作ですが、逆に異形のヒーロー、大自然の使者という仮面ライダーの原点を突き詰めた作品です。僕が一、二を争う程好きな仮面ライダーです。野獣の殺し合いのような戦いっぷりはかっこいいし、迫力があります。また、孤独なヒーローという部分も突き詰めていて、殺人犯と間違われて、悔しくて暴れるシーンや、「ニンゲンキライダ!」と言って夜の街を走るシーンは強く印象に残ります。モグラ獣人という名キャラを生み出したのも素晴らしい。槐さんの名演技で、なんとも憎めない奴になりました。話数が短く終わってしまったのがとても残念です。 もっと評価されていい シリアスなライダーです。よく人が死にます。当時は子供受けは悪かったかもしれませんが、アマゾンは出来が良いと思います。もっと評価されていいです。ストーリーも悪くない。中盤からアマゾンが言葉を覚えて喋るようになり、必殺技「大切断」を使い、分かりやすく普通になったけど…。ヒロインの松岡まり子さんもカワイイし(*^_^*)モグラ獣人がいい味出してる。 特撮部分ははホントによくやってます。他のライダーより工夫して頑張っているのが分かります。今のライダーは撮り方が全く違うので比較しにくいがブラック以前では一番レベルが高いのではないでしょうか?アマゾンは特に跳び上がるシーン(飛び降りの逆回し)が上手ですね。 途中で打ち切られたのが残念です(T_T) アマゾンダダダ! 初めて本作品をご覧になる方は、かなり戸惑うかと。色んな意味で異色作です。
まず主人公が日本語を喋れない。ライダーに変身してからももちろん喋りません。「キー!」「ギュアー!」と叫び続けます。
(さすがにストーリー中盤からは、片言の日本語を話すようにはなりましたが。)
次に怪人との戦闘シーン。迫力はありました。まるで動物と動物との殺し合いです。
ただ、展開がワンパターン。怪人が登場して、あっという間に戦闘、そしてあっけなくやられていく。
もう少しストーリーに幅を持たせてほしかった。あと、アマゾンライダーが強すぎるようにも感じました。「大切断」は何気にグロいですね。
最後に十面鬼。これは、製作側の事情で話数の制約の為に仕方の無かった事かもしれませんが、展開が強引すぎ。
しかもギャグとしか思えないノリであっけなく出てきてはあっけなくやられていく…。
リアルタイムで観た人の為の、思い出のコレクターズアイテムとしての域。 異形のヒーロー 響鬼よりも前に、そう昭和のライダーに異形のヒーローがいたのだ!
巨大トカゲだそうです。
最初の頃、どうやって獣人を倒しているのがわからなかった(笑)。
噛み切ろうとしたりしてたけど、途中から“大切断”がわかりやすくなった。
しかし、ライダーだけど「キキッ」というような叫び声をあげながら飛んだり、跳ねたりしている。それにしても、構え方がかっこいいですよ!
大野剣友会の人たちです。今のようにジャパンアクションクラブではなく。
それにしても、山本大介がアマゾンに変身する前に闘うシーンがかなり多く、血だらけです。今はCGがありますが、昔はまさに体をはった撮影ですね。
そういえば、ヒビキも弟子たちの前で変身せずに闘いましたけどね。
とにかく、響鬼が好きな人なら、このアマゾンは気にいるんじゃないでしょうか。特に平成ライダーしか知らない人は試しに見てください。
きっと後悔はないでしょう。
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