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[ 単行本 ]
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出る順で最短合格! 英検1級単熟語
【ジャパンタイムズ】
発売日: 2008-10-20
参考価格: 2,205 円(税込)
販売価格: 2,205 円(税込)
Amazonポイント: 22 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,753円〜
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カスタマー平均評価: 4.5
使いやすいです 英検1級を受けるために,ボキャビルを始めました。プラス単やPass単から始めたのですが,なかなかはかどりませんでした。原因は,例文が長かったり(プラス単),やたらと難しかったり(Pass単)したことです。
そんなときに,この本と出会いました。この本に載っている例文は短くて,難しくなくて,自分にとってはとても取り組みやすいです。CDには全ての例文の音声がついていますし,CDがついてこの値段なのもよいです。他の方が書いていらっしゃるように,単語の日本語訳はなくてもいいと思いますが。
掲載語数は少なめです。この本の単語をマスターしてから,もう一度Pass単にもどろうと思っています。そうすれば,分かる単語が増えていて,Pass単での勉強も今までよりはかどると思うからです。 「出る順」だけど「点数に結びつく順」とは言えない 英検1級の問題すべて(語彙問題から読解、リスニングまで)のデータの中から
単語を抽出しているので、比較的簡単な単語が前の方に配置されているようです。
大問1の「語彙問題」に"よく出る"難単語が、本書では後ろの方に配置されていることがあります。
「出る順」だから後ろの方は覚えなくても平気と考えると痛い目を見ます。
英検1級合格を確実なものにするためには、順番にこだわらず全ての単語をおさえる必要があります。
そういった点で、出る順にする意味があったのかという疑問は残ります。
また、単語の訳も改善の余地がありますし、同意語反意語を併記していないのは大きなマイナスです。
しかしそうはいっても、全体的な単語のチョイスは「最短合格」という言葉にふさわしいもので、
パス単、プラ単、本書の三冊の中から一冊選べと言われたら躊躇なくこの本を薦めます。
現在出版されてる「英検1級に合格するための単語集」の中ではベストだと思います。 1級向けとは思えないのですが。。。 本の構成はいいですが、音読スピードが遅いですね。
(MP3の高速化ソフトで調整し対応していますが。。。)
また準1級と重複する単語が多数ありました!
しかも例文まで全く同じです。
非常に残念です。
これから購入される方は注意した方がいいですね。 英検1級語彙対策の新定番 『出る順で最短合格! 英検1級単熟語』という名の通り、過去問をコンピュータで集計した結果を元にして作られたもののようです。
あくまで英検に合格するということを意識した単語帳で、選ばれている単語はもちろんですが、訳語も英検に出そうなものだけを載せ、単語と訳語が一対一に近いような、シンプルな作りになっています。
「英検1級」と名前がついたものとしては、既に『英検Pass単熟語1級』や『英検プラス単熟語1級―文で覚える』などが出ていますが、この2冊はCDが別売りなのを考えると、CD3枚付きで2100円というのは、お得に感じてしまいます。
CDには「単語」→「訳語」→「例文」の順序で吹き込まれていて、後半の熟語についても同じ形式で音声が吹き込まれています。単語の発音を確認しながら、例文をディクテーションして綴りも押さえていくという使い方が良いかもしれません。
ぱっと見る限り、前半では1級向けとしては簡単なものも含まれていますが、抜けがないように全体をチェックして、覚えていないものをカードなどに書き出して集中的にチェックするというように使っています。
『出る順で最短合格! 英検準1級単熟語』や『出る順で最短合格!英検2級単熟語』など、他の級も同様の形式で出ているようです。 とても使いやすい レイアウトがさっぱりしていて見やすいし、
例文のすぐ横に日本語訳がついてるのも良い。
例文が簡潔で、音読も苦にならない。
品詞順・アルファベット順でないところも評価できる。
値段も、CD3枚がついてこの内容だと、安いと思う。
ただ、他の人も書いてるように、
日本語訳まで読み上げるのがすこしうるさいかな?
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[ 単行本 ]
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英検1級語彙・イディオム問題500 (英検分野別ターゲット)
【旺文社】
発売日: 2006-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,099円〜
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カスタマー平均評価: 4
問題形式だと覚えやすい レビュータイトルのとおり、覚えやすいです。
不正解の選択肢も含めてすべて覚えることをお勧めします。
私は試験1か月前に、この一冊だけやって本番で語彙パート19点とれました。
本番の試験では知らない単語のオンパレードだったんですけど
意味はわからないけど「語彙・イディオム問題500」で見たことがある単語に
丸をつけていったら19点とれちゃいました(笑)
それだけ1級の語彙問題は、過去に出た問題が繰り返し出題されるということです。
時間に余裕のない方はとりあえずこれ一冊やりましょう。
語彙が難しいからと言って恐れることはありません。よく出る単語は限られています。 クイズ形式の強みがあります すべて問題形式なのでクイズを解く感覚で取り組むことが出来ます。
それが、この問題集の良い所だと思うのです。
あまり欲張らずにとりあえず正解の単語だけ覚えていく形式をとり、
それだけでもかなりの単語を覚えることが出来ました。
ただ、今時音声がないのと、
選択肢になっている単語の意味を確認したい時後ろにまとめて載っているのを
いちいち確認しなければならないのは少し使い勝手が悪いかと思いました。
私は英検1級の勉強の手始めにこれを使って成果をあげました。 やって損はありません 先日英検1級に合格しました。(2008年第2回)
語彙問題では、25問中18問正解しました。
良い点
- 実際の問題形式と同じ。
- 単語の丸暗記ではなく、実際の文脈とともに学習できる。
- 過去に出題されたもののみでなく、予想問題(25問X3)がついている。
- 解説に実際の使われ方(前置詞)と似た意味を持つ単語も合せて紹介している。
悪い点
- 正解でない単語の意味が後ろについていて確認しにくい。
(問題の番号等の付け方に問題あり)
- 正解の単語のみ解説がある。
試験の約3週間前に購入してやりました。
これのみでも大丈夫かもしれませんが、私はPASS単(2003年発行の旧版)も使用しました。
やはり単語は、忘れる⇒覚える⇒忘れる⇒覚えるの繰返しの気がします。
何度も復習すればよいパートでしょう。
役に立ちます 旺文社のこのシリーズ、すごく良い。
本書は単語集じゃなくて問題集だけれど、下手な単語集よりはるかにお役立ち。
英検1級のボキャブラリー用参考書って
膨大な量の単語をただひたすら(ムダに)詰め込んでるものが多いけれど、
あんなのの丸暗記を試みるくらいなら
まずはこの問題集一冊に目を通し、
本書にも書かれてあるように「まずは正解の選択肢だけでいいから」
わからなかったものを覚えてしまうようにするだけで、
試験対策になると思う。
実際、本試験の大問1でも、この中にある単語がいくつか出た。
ちなみに大問1は25問中24問正解できた。
別に「この本だけのおかげ」じゃないけど、
正解できた24問中、これのおかげで取れた問題は少なくとも3問。
語彙対策で、
どこから手をつけていいのかわからず、
溺れそうになっちゃったら
「とにかくこの一冊だけ終わらせてみる」ことを
強くおススメ。
まぁまぁ…かな? 私は英検1級の語彙問題対策としてはこれしかやりませんでしたが、25問中23問正解できました。英和・英英辞典・類義語辞典とオンライン辞書等で知らない単語の発音・意味・例文・類義語・反義語を全て調べ、単語カードに書いていって全て覚えました。対策本としては良い出来だと思います。
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[ 単行本 ]
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英検1級DAILY30日間集中ゼミ
【旺文社】
発売日: 2005-03
参考価格: 2,100 円(税込)
販売価格: 2,100 円(税込)
Amazonポイント: 21 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,450円〜
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カスタマー平均評価: 4
買うべきではない! 英検一級の傾向をつかむために買ったがこれは失敗だった。単語の練習問題はそこそこ使えるが、単語練習なら同じ旺文社の語彙・イディオム500で十分。悪い点を挙げるとまず長文問題が一級の傾向に沿っていない。一級は英文の言い換え、内容の言い換えで選択肢が構成されるがこの問題集はそうでないところが多い。しかも日本文で読んでも正答に微妙に納得いかないものもある。(論理的に解けない。)難易度は高くないがなんだかひたすら悪文を読まされているような気分になる。(日本人が書いた英文ではなかろうか。)
これを買うなら他の問題集を買ったほうが役に立つし、合格に近づく。ひさびさにできの悪い問題集に当たってしまった・・・。 まずはこれから。。 ダイジェスト版のような問題集なのでこれだけで十分とはいえませんが、2色刷で見やすいし、1日分が少ないので、1日で3日分くらいできてしまう。この本をまずはやり終えて、後は弱点を補充するべく、他の問題集へ、というのが一番よさそう。見開きで問題と解答が分かれているので、電車の中でも勉強しやすい。英検1級の語彙問題は、非常に難しいので、最初から深入りすると、「こんなに覚えられないよぉ」ということになり、くじけやすい。まずはこの本で、全体を見渡し、語彙は難しいが、長文はなんとかなりそう、、、という印象を最初に持ってから、語彙対策をした方がよいと思う。ある程度の対策は必要であるが、あまり深追いしてもきりがないので、TOEIC対策用や英検準1級レベルの単語は最低限マスターしておくぐらいで、長文や英作文やヒアリング対策をする方が、合格への近道かもしれない。 確認用として・・・ 英検1級試験がどういうものなのか、分野別に練習問題を解きながら学ぶ本です。
Term1(前半14日間)とTerm2(後半14日間)に分け、それぞれに短文語句補充、長文語句補充、英作文、リスニング問題があります。
15日目に「レビューテスト」で前半部分の確認をし、30日目に英検と同じ形式の「実力完成模擬テスト」をして終わり・・・、という構成です。
本書の帯には「一日分ずつしっかりやれば、英検対策は万全!」と印刷されていますけど、額面通り受け取る人は居ないでしょうけどね・・・。
本書一冊だけでは全然足りませんので、アルク社の「4週間完成 新・英検1級攻略本」も併せてやった方がいいです。
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[ 単行本 ]
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英検1級教本 (旺文社英検書)
【旺文社】
発売日: 2005-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,645円〜
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カスタマー平均評価: 3
このシリーズとしては良い出来、1級準備の最初の1冊 旺文社の英検教本は発行部数が多いこともあり、定評があるが、こと「1級」には、1級受験者のレベルであれば当たり前のような、「勉強の心構え」を述べるような内容ばかりで、これまで良い本がなかった(1992年版は例外的に良かった。しかし、今回のバージョンは具体性もあり、特に独学が困難なエッセイライティングや、一般図書にはほとんどない、2次試験対策の記述があり、1級試験がどのようなもので、どのような対策を立て、訓練すればよいのかを把握するのに役に立つと思います。このため、1級受験を考えた際(あるいは落ち続けて悩んだ際)の最初に本書で学習すれば、その後の学習(帰国子女でない限り、教本だけでの合格はまず無理)の効果が高められると考えられます。学習者は本書の、(1)語彙を暗記し、(2)読解問題を全文和訳し、(3)リスニング問題をディクテーションし、(4)エッセイを自分で書いて(できればネイティブチェックを受け)、1級レベルを体に叩き込むとよいと思いますし、1級レベルはその位の「徹底的な学習」を必要とします。その後、英字新聞や各種のリスニング教材に進み、「学習量」を確保し、「語彙を増強」しましょう。私自身、そうして1級に到達しました。なお、2次試験の前には、自分で書いたエッセイを暗唱して行くのが大変効果的で、その意味でも(類似図書にしては珍しく)エッセイライティングの解説が詳しい本書は有益。 英検1級のレベルとは 英検1級の程度を示すために例題を掲載しているが、単なる羅列なのでどのくらいのレベルなのか分からない。難易度を客観的に示すには具体的な数値とその意味を説明する必要がある。例えば、1級のリスニングでは発話速度が毎分150語程度で、これはネイティブが注意深く話すときの速度である。つまり、1級といえどもCNN(毎分200語以上)の聞き取りができるレベルを要求していないということである。
1級の語彙は10000?15000語である。ネイティブの平均的な語彙が30000語(大卒者はそれ以上)であり、これと比較して始めてその程度が分かる。またこの数値は認識語彙(passive vocabulary)のことだと思われる。これは見たり聞いたりしたときに意味が分かるというもので、必ずしも自分自身で運用できるとは限らないものを指す。そして1級ではこの程度の単語の習熟度を要求しているということである。本書は上記のような具体的な難易度を一切示していない。またこのレベルに到達するための正しい学習法も具体的に指南していない。本書を読んでも質の高い情報は何も得られない。 受験者必携。ただし誤植も目立つ 現在の自分の英語力の客観的評価のために英検1級を受けることにしました。問題の形式を知るためにこの教本を買ったのですが、どのような問題が何問出るとか、配点、解答形式や設問文そのものも載っていて、非常に参考になりました。
ただし、全体で310ページあるうちで2次試験のスピーキング用に関する記述は40ページほどしかなく、2次試験の対策はこの本だけでは不十分です。十分な英語力があれば1次試験は特に対策の必要はありませんが、2次試験は形式が特殊なだけに事前の入念な準備が欠かせません。ネットで調べて、植田一三・妻鳥千鶴子著「英語で意見を論理的に述べる」(ベレ出版)がいいということを知り、併せて購入しました。教本で足りない分を十分に補ってくれる内容で、満足しています。
教本の中身で気になるのは、英文に誤植がいくつか目に付いたこと。その分、星一つ減らしました。 英検対策のみならず英語力そのものの向上に最適の書 英検一級対策として購入したが、語彙問題からリスニングまで英検の出題特徴や対策が網羅されており、非常に役に立つ。 また、この書は英検の対策として役に立つのはもちろん、語彙力増強、長文読解力向上、聴解力向上などに役に立つ重要なポイントや普段の学習方法まで参考になるものがあり、英検対策というより英語の学習方法論の書としても推薦できる。 しかしながらその分実際の練習問題は非常に少ないため、実戦形式での実力試しには不十分である(そのため星マイナス1)。これとは別に過去問題、予想問題等別のテキストを購入する必要があるだろう。
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[ 単行本 ]
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英検1級リスニング問題150 (英検分野別ターゲット)
【旺文社】
発売日: 2006-03
参考価格: 2,415 円(税込)
販売価格: 2,415 円(税込)
Amazonポイント: 24 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,680円〜
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カスタマー平均評価: 4
問題傾向を掴む・実践感覚を養うのに最適 リスニング対策がかなり遅れていることに気が付き、
本番10日前に購入し、本番当日までこなしました。
お陰で、リスニングパートでかなり点数を稼ぐことが出来、合格しました。
とにかく実践形式で、問題を解くことが出来るのが、本書の良い点です。
過去問だけでなく、オリジナルの模擬テストが付いているのも心強いです。
2回繰り返せば、問題形式になれることが出来ると思います。
ただ、もう少し解説しっかりしていれば…とは感じました。
英検1級リスニングとTOEICリスニングの傾向の違いを知るための良書 TOEICで高得点を取った人で英検1級合格を目指す人も多いでしょう。そのような人がTOEICリスニングと英検1級リスニングの出題傾向の違いを把握するのに本書は適しています。具体的には、過去問をPart別に分けてそのPartを集中的に演習できるようにしているため本番試験の特徴がよく理解できます。例えば、TOEICのリスニングでは「ひっかけ」が少ないのに対して、英検1級では実は「ひっかけ」が結構出題されます。Part別に繰り返し本番の問題を解くことでそのような英検1級特有の「ひっかけ」方の傾向が体感できます。それが過去問集との最大の違いかと思います。星1つ減らしているのは、実は傾向が「体感」できるだけではっきり明示的に「○○という傾向がある。」というような記述がなされている訳ではないからです。なお、模擬テスト2回分は過去問ではなくオリジナル問題となっています。
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[ 単行本 ]
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英検1級 長文読解問題120
【旺文社】
発売日: 2007-08
参考価格: 1,785 円(税込)
販売価格: 1,785 円(税込)
Amazonポイント: 17 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 990円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ 単行本 ]
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7日間完成 英検1級予想問題ドリル (旺文社英検書)
【旺文社】
発売日: 2008-08
参考価格: 1,617 円(税込)
販売価格: 1,617 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 4.5
英検1級のレベルを知るために。 「予想問題ドリル」なので,本来は本番直前に使うものなのでしょうが,
英検1級がどんなレベルのものなのか知りたいと思い,買いました。
過去問集は分厚いので,お試しには向いてないと考え,敬遠。
その点,こちらはB4サイズで薄く,解答解説は二色刷り。
「ドリル」という子供時代を思い出す懐かしい響きと,見た目のライトさが気に入ったのでした。
中身はもちろん本番と同形式になっており,
この問題集を足がかりに本格的に勉強を始めてみよう!
と思わせるに足りるものでした。
解説については,長文は全訳,リスニングはスクリプト全文とその和訳が載っています。
また,エッセーは,賛成意見例と反対意見例などサンプル解答が掲載されています。
反面,きめ細かな解説は省かれており,肢ごとの説明なども余りありませんが,
このレベルに来てしまえば,細かい説明はなくてもかまわないでしょう。
7回の模擬試験で構成されていますが,リスニングが最後の2回にしかついてない点が
ちょっとだけ不満です。
直前の仕上げに最適 筆記7回分リスニング2回分時間配分を考えるのに役立ちました。本番とほぼ同レベルの問題だと思うので、自分のレベルの確認になりました。この問題集で合格点をとれれば、本番でもほぼ合格できると思います。
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[ 単行本 ]
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英検Pass単熟語1級
【旺文社】
発売日: 2008-03
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,680 円(税込)
Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
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カスタマー平均評価: 3
資格取得のためだけではない。使える単語 仕事柄 The New York Times(net版)やThe New Yorkerなど読みあさっていますが、
英検Pass単熟語1級に掲載されている語によく出くわします。
いいと思います。また、小冊子は例文があり助かります。ただ意味が「英英』的でなく、
「この単語にはこの意味」で関数にように書いてあるところと附属CDは部分的に例文が読まれないのが難。 取り組みやすい単熟語 みなさんの書いていらっしゃる通り、延々と単語が羅列されているだけです。
例文で確認しながら覚える方には向いていないかもしれません。
しかし、単語の意味を確認するだけでひたすら繰り返して覚える方には非常に取り組みやすい一品だと思います。
スピーディーでかつ、何回もまわすのに時間がかかりません。ここは最大のポイントだと思います。
例文を確認しながらだとものすごく時間がかかり、さらに疲れるので。。
さらに同意語も一緒に掲載されているので覚えやすいし、語彙力のアップにもつながると思います。
そして意味を覚えた後には、別冊にある例文でまとめて実践的に覚えているかどうか確認できるので本当に使いやすいです。
だから、この単熟語は好き嫌いがあると思いますがみなさんの評価ほど悪い単熟語集ではありません。
個人的には、この単熟語に加えて語彙イディオム問題集500を併用すればPart1は得点源になり計算できるパートになると思います。
見やすく覚えやすい! 延々と2500個の単熟語が並んでいるだけの単語集ですが、
それだけに復習がしやすく私は一ヶ月足らずですべての単語を暗記することに成功しました。
掲載されている語句はどれも重要なものばかりで、英検対策としてだけでなく、英字新聞や論文を読む際に役立つものばかりです。
何の工夫もない旧態然とした単語集ですが、間違いなく覚えて損はありません。
殆ど改定されていないとのレビューもありますが、実際には以下のような変化が見られます。
見出し語の名詞、形容詞の数が減り、かわりに動詞の数が増えた。
英検の傾向変化により、熟語の殆どの見出し語が入れ替わった。
似た意味の語がまとまって配列され、覚えやすさが増した。
アルファベット順から頻度順になっただけ 改訂版が出たので今度は良いものかと手に取りました。
しかし、改訂されたのは、単語の表記順が
アルファベット順から頻度順になっただけでした。
次の4つの点が改良されていず、相変わらずの使い勝手の悪さです。
1)以前のものと同様、単語集と例文集が別冊形式で、使い勝手が悪いまま。
2)単語集ではこの単語はこの意味で出るとなっているのに、
例文集では別の意味で例文として収録されているという、
単語の意味の不一致は、以前のものと同様散見される。
3)意味の似たような単語ごとなどのグループ分けはされていず、
頻度順表記なので、覚えづらさも改良されていない。
4)CDは、以前と同様、別売り。
結局今回も期待はずれでした。英語学習のための本を出すのならば、
もっと学習者の使い勝手を考えた本を出してほしいです。
この本で単語を覚えることができる人は、無味乾燥に頻度順で並んだだけの
単語集で英単語を覚えることができる人だけだと思います。
もっと英語を理解しながら自分のものにしたいという、
ごく一般的な学習者の方には『英検1級全問題集』(旺文社)のほうがお勧めです。
この過去全問題集もベストではありませんが、この本と全問題集を比較すると、
過去問を解いてみて出て来た知らない単語を覚えるほうがまだ楽です。 改訂とは言え・・・ ほとんど改訂されていません。
全部覚えてしまうのであれば、旧版も新版も変わらないからです。
個人的な感想ですが、新版を買うよりはアルクの単語集を買うほうがいいと思った。
CDは単語の例文が吹き込まれていないのが残念。
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[ 単行本 ]
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英検 文で覚える単熟語 1級
【旺文社】
発売日: 2009-03
参考価格: 1,995 円(税込)
販売価格: 1,995 円(税込)
Amazonポイント: 19 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,396円〜
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カスタマー平均評価: 3.5
内容はともかく… いつまでCDの別売り商売を続ける気でしょうか。旺文社は。
シェアの上にあぐらを書いた殿様商売はいい加減にして欲しい物です。
最近、「英検合格者の80%以上が使っている」などと、根拠の無い宣伝文句を使ったとして旺文社に公正取引委員会が警告を与えました。いたずらに不安を煽り、大して違いの無い類似書を多数刊行し、しかもCD別売りで受験者に多大な負担を与えています。以前から英検と旺文社の蜜月な関係はささやかれていましたが、このCD別売りにある不穏な匂いも隠しきれません。
ここはアルクあたりにもう一がんばりしてもらって、旺文社を蹴散らしてほしいものです。 視覚的に覚えやすく書き込みスペースも十分 旧版に比べて単熟語は新しくなっている。見開きなので文章の確認も素早くできる。ただし、単熟語の数が少ないのでpass単熟語でカパーする必要がある。
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[ 単行本 ]
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英検Pass単熟語1級 改訂新版[CD]
【旺文社】
発売日: 2008-03
参考価格: 2,625 円(税込)
販売価格: 2,625 円(税込)
Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,837円〜
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カスタマー平均評価: 5
使えるまでの長い道のり。 英検の単語というと、やっぱりこの本が「元祖」みたいな存在だと思います。その「元祖」のCDです。CD、というと豪華なものを想像してはいけません。もうこれは完全に「発音を買う」ためのものです。1級受験くらいになると、単語帳で日本語の意味を丸暗記しようなどということはさすがにないと思いますので、単純に「発音を買う」ということで☆5つです。どうも、発音記号に自信がなくて、というので聞いちゃったほうが早いや、というくらいで買っています。最重要単語には例文まで音声がついていますので、むしろ「あら、嬉しいじゃない?」と思いました。ただし、このCDを「使える」と感じるまでにはかなりのリスニング力を鍛えなければいけないと思います。
日本語の意味が1種類か2種類しか吹き込まれていません。例えば、最重要単語の動詞で「非難する」という意味の単語が6つあります(censure,reproach,denounce,lambaste,decry,lash)。当然、英英辞典を使ったりということが出てきて、このCDと本だけでは単語学習が終わらないのは承知の上。このような「合意」ができる方には、英検1級の「1次攻略本」になると思います。お互い頑張りましょう!
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