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[ DVD ]
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ULTRAMAN [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2005-07-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,150円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
これは最高 ウルトラ映画にあまりない空中戦目当てで観たんですけど…やっぱり違和感無くCGが最高でしたティガとは(初期)大違いでしたね(笑)仮面ライダーも翌年にTHE FIRST公開しましたからね…やっぱり原点に戻すって時期だったのかな?とにかくこれを観なきゃウルトラ映画は語れないです いろんな意見があるようですが この作品を見るに当たり、子供向けか大人向けかで評価が分かれているように思います。私は4歳の子供と見ましたが、その感想は「面白くなかった」でした。しかし、それはDVDの解説書や諸情報によりわかっていた事であり、それを理由に本作品の評価をするのはどうかと思います。大人の私が見た感想は、確かに他のウルトラマンとは違い、明るい作品ではありませんが陰湿な感もなく、現代社会を舞台にしているため、近年に有りがちな詳細すぎる設定によるストレスもありません。ストーリーも簡潔で、見てよかったと思っています。 我々はあの超人を、感謝を込めてこう呼んでいます『ウルトラマン』と・・・ 「ウルトラマン」の第1話をリメイクした・・・、
・・・ということぐらいしか予備知識なく鑑賞。
「ウルトラマン」自体にさほど思い入れはないし、割りと冷めた目で最初は観てました。
あ?、主演は「ハムの人」ね?。
遠山景織子は綺麗だけど、相変わらずセリフ回しがヘタクソだな?。
筋立ては陳腐だけど、真面目に作ってあるのは好感持てるかもな?。
・・・みたいな感じで、概ね軽い気分で観てたんですが、
終盤のアナウンサーのセリフにガツンとヤラれました・・・。
「我々はあの超人のことを、感謝を込めてこう呼んでいます。『ウルトラマン』と!。」
このセリフを聴いた瞬間、もう涙がボロボロ出て止まらなくなりました。
それまで『ウルトラマン』という単語を、本編で一回も使っていなかっただけに、
かなりかなり、このセリフは私の心を打ちました。
その後、誰がどんな台詞を喋っても泣きっぱなし。
エンドクレジットの最中も泣きっぱなし・・・。
ストーリー自体に感動したワケではありません。
なんか上記のセリフを聴いた途端、色んな思いが込み上げてきちゃって・・・。
自分ではさほど「ウルトラマン」に思い入れはないと思っていたのですが、
けっしてそうではなかったようです、はい・・・。 ULTRAMANとネクサスはいっしょに見て価値アリ ULTRAMANのほうをネクサスの後に見ました。ネクサスが何故あんなにじめじめしていたのか。
その意味もわかりました。テーマは「絆」です。絆は英語では「bond」と表現されたりしますが、これは絆の意味を正しく表しているとはいえません。日本語独特の言葉なのかもしれません。私は、ネクサス⇒ULTRAMAN⇒ネクサスと見直して、本当、感動で泣いてしまいました。ネクサスで何故3人目のウルトラマンの適格者が登場したのか。ネクサスの全体はほぼ2部構成で、2人の適格者の苦悩について描かれています。それが最終回の3人目で本当にすかっと、本当に最強のウルトラマンになれる意味がすーっとわかるという仕組みです。ULTRAMANの心を見たような気がしました。これで私もULTRAMANに・な・れ・る!! 見応えある大人のウルトラマン映画 ウルトラマンという超現実的存在を真面目に映画化するというのは、大変に難しいことと思える。しかし、この作品では、見事、大人の鑑賞に耐えるものに出来たと思う。
地球防衛軍のような存在は無くし、ウルトラマンになる真木は航空自衛隊員という設定であるが、むしろ国家権力や最新戦闘機にスポットライトを当てることで、映画としての面白さを大いに増していると思う。
演技も良い。主役の別所哲也はもちろんだが、怪獣ビースト・ザ・ワンと同化する大澄賢也が素晴らしい肉体だけではなく、演技でも良い雰囲気を出している。女性自衛官、沙羅の遠山景織子は、やや役柄の割に愛らし過ぎたが、きりりとハードな役を熱演し、萌え萌えである(笑)。裕木奈江の、個性を生かした可愛い奥さん振りも良かった。
最初は趣味が悪いと思ったウルトラマンのデザインも、実は内容としっかり合ったものであった。そのウルトラマンとビーストの空中戦は、これまでに見たことのない迫力である。
また、それぞれの人間の「宿命」を見つめさせる内容は、映画としても一級品であると思う。
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ウルトラQ Vol.1 [DVD]
・佐原健二 ・桜井浩子 ・西條康彦 ・江川宇礼雄 ・田島義文
【バンダイビジュアル】
発売日: 2008-12-19
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,451 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,150円〜
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・佐原健二 ・桜井浩子 ・西條康彦 ・江川宇礼雄 ・田島義文
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カスタマー平均評価: 3.5
同じコンテンツで何回商売するんだね? 評者は単品DVDとコレクターズボックスを既に持っているので、改めて買う理由はないが、こういう廉価版にも需要があるのだろうか?
他のレビュアーが触れているように、このパッケージデザインはいただけない。最初に出た単品商品は誠にクールなデザインだったのに、何故変な色を付けるのか理解に苦しむ。そのまんまのデザインで単価を下げた方が遥かによかったと思う。オマケにブロマイド風のカードが付いてるそうだが、それも何だかなぁ。ホントに安っぽくなってしまって哀しくなる。 パッケージデザインが悪い.... 1800円という値段には大いに惹かれるが、しかしこの「ウルトラQ」のパッケージデザインはカッコ悪すぎないだろうか?
デザインが良ければコレクションしたい気持ちにもなるのだが、これはどうもねぇ....。 初老世代にはたまりません テーマ曲と石坂浩二氏のナレーションが、強烈すぎて内容をよく覚えていない為今回全巻購入しようと思っております。いい時代になりましたね。40年以上も前のTV作品が気軽に観れて。恐らく何度も再放送されていると思われますが、記憶がないんですね。円谷プロ、虫プロと聞くと私達の世代はなんとも云えない懐かしさが漂います。この後、ウルトラマン、セブンと続くそうですが、そちらも全部購入しそうな勢いのオッサン世代が多そうですので、メーカーさん品切れだけは避けて下さいね。まさに、大人買いの大人が沢山いますから。後、問題なのは子供達になんていい訳したらよいか悩みますね。バレた時はAVを見付かったほうが、むしろいいかも知れませんね。あとは、カミさんですね。歳が離れていますので。イヤ別に恥ずかしがる事もないか。私が子供時の作品なんだから。リビングのTVで堂々観る事にします。 最高峰。 昭和40年代、本放送のみでなく度重なる再放送によって小学生の私は至福の白黒世界に遊んでいました。単に怪獣ものというだけでなく空想科学物語として1級の作品群。あの時代に帰れる簡易タイムマシンです。 日本が誇る特撮シリーズ 『盆と正月が一緒に来た感じだった』と今も様々な書籍で語り継がれているように、怪奇オムニバスとして後の作品に多大な影響を与えた円谷特撮の元祖です。制作時からすでに45年近く経過しているのですが、合成、怪獣の着ぐるみ等そんなに古さを感じさせないのは驚異的だと思います。昭和中期の『今』が感じとれるのに、現実では到底考えられないアンバランスな世界。モノクロだからこそ、このギャップ多き世界に『一つの物語』として引き込まれてしまう…と言ったら言い過ぎかな?子供よりも、大人の方に是非とも見て頂きたいですね。シナリオもかなり皮肉ってるのもありますし。
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ウルトラQ~dark fantasy~case4 [DVD]
・特撮(映像) ・袴田吉彦 ・遠藤久美子 ・草刈正雄
【エイベックス・トラックス】
発売日: 2004-09-29
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,830円〜
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・特撮(映像) ・袴田吉彦 ・遠藤久美子 ・草刈正雄
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カスタマー平均評価: 3.5
第4巻 ■第7話『綺亜羅』
ジャズベーシストと少女の逃避行の話。
夢を追ってしかし報われない冴えない男が主役。
全編を通じてjazzがBGMとして流れ、演出も本シリーズの中でも
独特な雰囲気が出ている(モノクロ演出調)。
救いの少ないストーリー展開それ自体は嫌いではないが、説明が不足しがちであり、
また残念なのは、主役の少女周辺の映像関係。
妖精を思わせる羽や周辺に写る亡霊の演出がこの作品の評価を下げる要因に
なってしまうほど、低次のそれであった。
羽の表現は兎も角、周辺の亡霊はなんとかしろと思った。
■第8話『ウニトローダの恩返し』
子供向け。ディズニー系のライトなノリの邦画実写版ってカンジ?
こういうライトな作風が好きな人はいいのだろう。 怪奇と人情かな 「綺亞羅」何だろうと思って見ていると破れたマントを着ている人が振り返る、インパクトがありました。ジャズマンだけに見えるのではなく、誰でも昼間でもビデオにも写る怪奇、見る人に自分なりの解釈が出来るのっていいですね。 「ウニトローダの恩返し」ばかばかしくて、好きです。下町の職人の技術で宇宙船が直せるというのがイイですね。なぎら健壱いい味出してます。 ありちゃん可愛い! これはなんと言っても中村有紗ファンにとっては欠かせない1枚でしょうね。 監督の狙いがばっちりですね〜そう・・・そういう趣味の方にはツボですよ♪ テレビで放送できてなおかつ、そういうムードをかもし出すのは難しかったと思いますよ。 劇中のセリフにも「お前こういうの犯罪になるんだぞ」というのがありますからね〜。 まぁそうじゃなくてもありちゃんの可愛さに感動すること間違い無い! 私的には綺亞羅が羽根を出すシーンが最高に興奮しますよ〜(^^) ウニトローダ?・・・見てません(^^ゞ シリーズとしての振幅 第7話『綺亞羅』と第8話『ウニトローダの恩返し』の2編が収録されています。前者は、はっきり言って中村有沙さんを愛でるための作品?抜群の存在感と可愛さと妖しさを堪能させてくれますが、話の中身はスカスカ…。後者はある意味シリーズ最高傑作で、ある意味シリーズ中の異端児という不可思議な話。宇宙人との交流や町工場の高度な技術力とか、なんだかウルトラ版『プロジェクトX』か?と思わせるような大爆笑喜劇に仕上がっています。 ウニトローダの話が・・・ まずは「綺亞羅」ですが、どうも内容が読めませんね。解説や会話もなしに映像が進んでいく場面なんかは何が起こっているのかさっぱりでした。まず展開が早いし、説明が不十分ですね。綺亞羅の背中から出てる幽霊っぽいの(異人)は何者なのかとかまったく分からないままただ映像だけがどんどん進む感じであまり面白くなかったです。そして「ウニトローダの恩返し」ですが、久々にホラーでないものでしたが、特撮大好きなので怪獣・怪人が出てきてとても楽しめました。ビルに光線が当たり爆発するところなど良かったですね。ホラーにしても毎回こういう描写をやってほしいものです。宇宙船で怪獣と戦うシーンはハラハラして面白かったです。今回の評価は「綺亞羅」のせいで低かったですが、この話だけで言ったら4つくらいですね。
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劇場版 ウルトラマンコスモス2 THE BLUE PLANET ムサシ(13才)少年編 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-04-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
短期緊急対応にしては・・・ 短期緊急対応にしては、よくまとまっていた。 主演男優のトラブルから、差し替え版として、子役演技では定評のある、前作出演の東海孝之助を起用の特別版だ。結局主演男優の不起訴・釈放で元々のバージョンが全国上映される事となったが、このまま埋もれてしまうにはもったいない仕上がりとなっているため、全国数ヶ所でのみ短期上映がされた作品。13歳になったムサシ(東海)が、将来の夢に挫折感を持った時、コスモスと出遭った森に向かう。そこで不思議な少女シャウ(斉藤麻衣)から自分の未来を見せられるという展開だが、元々の通常バージョンを事前に見ていたほうが、主演男優の台詞とシンクロする部分のつじつま合わせが上手くやった…と思わせるところもありより楽しめるが、事件のためカットされた主演男優(大人になったムサシ)が見れない理由は、自分の未来の姿は見てはいけない事になっている〜というのは、ちょっと強引かもしれない。加えて、新たに加えられたシーンのセットは異空間を理由に布やスモーク、簡易アスレチック、照明と低予算で抑えられているのは残念。(元々のバージョンで出費しているから仕方がないが) また、元々のバージョンと見比べてもらうと分かるが、ストーリー展開順序も少し入れ替わっている。通常版・13歳少年編を対比しながら見るとなかなか面白く鑑賞できる。個人の趣向でどちら派かは各々に似おまかせするとして、バトル部分を期待する方には、あっけない部分があるのでお勧めでない…が、劇中に出てくる新ウルトラマン存在意味がやや不明であり、消化不良感が隠せなかったが、なんとちゃっかり2003年夏、ウルトラマンコスモス3が映画化!(@@)新ウルトラマン(ジャスティス)についての秘密等が明かされるものが公開される…。ちゃんと次回作が準備されているところは、抜かりがない…用意周到である。 しかし、事件が元で話題となったとはいえ、ウルトラシリーズの一作品が連続3年3作公開されるのは初の事である。ハリポタに対抗かっ!!(^^;)
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[ DVD ]
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ウルトラマンティガ Vol.5 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 1999-05-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,130円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
物語の正念場、そして始まり この巻に収録されている物語「GUTSよ宇宙へ」。前編と後編の二部構成でできてます。新しく開発されたシステム、「マキシマオーバードライブ」。このシステムがGUTSを危機に落としいれることになります。その時ダイゴは?GUTSは?これを見ればティガをもっと楽しめる!
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DVD ウルトラマン VOL.1
・特撮(映像)
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 1999-12-18
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 1,115円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4.5
丁寧な特撮が素晴らしく、ユルい雰囲気がたまらないDVD 第1話は逃げる青い球と追う赤い球をハヤタ隊員はビートルで追跡します。しかしビートルは赤い球と衝突して墜落してしまいました・・この作品はウルトラマン初登場の記念すべき作品です。見所は気合入りまくりな特撮です。しかしハヤタ隊員の変身シーンの背景が“絵”なのはいただけません・・またウルトラマンもどこかユルイです。笑ってるし、顔もシワシワだし・・登場怪獣はベムラーです。第2話は御殿山科学センターで異変。アラシ隊員は直ちに現場に急行するのですが・・この作品はあのバルタン星人が初めて登場するこれまた記念すべき作品です。ビルの中を舞台に動き回るバルタンはちょっとしたホラー仕立てで見ごたえ満点です。またCGも無い時代にこのバルタンの動きは凄いです。バルタンは矢張りこの時が一番作りこみが丁寧です。よく見ると目まで回ってますから・・第3話は発電所が襲われる事件が発生。職員の話によれば見えない怪獣に襲われたという事でした・・この作品の見所は特撮です。丁寧に作りこまれた発電所を壊しまくるネロンガとウルトラマンは圧巻です。第4話は5個の原子爆弾を載せた木星開発ロケットが事故により太平洋に落下。そのうちどうしても1個が発見できず科特隊は捜索を開始するのですが・・この作品の見所は特撮です。上陸後の海底原人ラゴンの合成シーンの丁寧な作りこみは本当に凄いです。またこの作品は核爆発にて巨大化してしまったラゴンを通して、人間のエゴイズムを警鐘しているのだとも思います。このDVDを見て改めて思ったのが、皆さん若いですね?。ものすごく時代を感じさせてくれます。しかし特撮に関しては、物凄い手間暇かけて作られているのがわかり、ちょっとした映画なみのクオリティがあります。それと二瓶さんや毒蝮さんがいることもあるでしょうが、科特隊、ユルイですね?(基地内に子供がウロウロしてるし・・)まあそのユルさがウルトラマンの良さでもあるのですが、なんか良い時代を感じさせてくれます。 巨大ヒーローの誕生 こどものころリアルタイムで見ました
毎週、怪獣が登場します
わくわく、どきどきしました
時は流れて、いまは子供たちが見ています
怪獣と巨人が戦います
人間は恐れおののくのみです
新しい巨人伝説の誕生です
世界に類を見ない、すばらしい作品です 不気味。シルバーサーファー。 当時も思ったものですが最初のウルトラマンの気味悪さといったらないです。細い体型。猫背。Aタイプの生物的なマスク。だがそのどれもが今のウルトラマンにかけているものです。ザネクストのデザインもいいのですが大人向けの映画でなく子供向けの帯番組でそれをやってこそだと思います。宇宙人ウルトラマンの復活を今こそ希望します。余談ですが映画ファンタステイック4銀河の危機のシルバーサーファーですがウルトラマンのルーツだとの説もありますが確かに初代マンのイメージに似ていていいですねー。公開が楽しみです。 まさに元祖ウルトラマン! まず、ウルトラマンのデザイン。今でこそシリーズ化されていますが、元祖は何も見習うべきものはないわけで、この精錬されたデザインに至るまでの試行錯誤と、このデザインに到達した時の感動はどれほどのものだったか、と感じてしまいます。そして、ヒーローと怪獣をミニチュアのセットで戦わせようというアイデア。この元祖のウルトラマンには、全く新しいジャンルに挑もうとする製作陣の意気込みと手探りが感じられ、それがなんとも言えない手作りな雰囲気を生み出しているように思います。ウルトラマンの最初のエピソードというだけでなく、ビートル機、潜航艇の細部までこだわった特撮も見所の「ウルトラ作戦第1号」、青白い分身の映像がなんとも言えないバルタン星人の「侵略者を撃て」、ウルトラマンとネロンガの迫力のある格闘が観られる「科特隊出撃せよ」など、素晴らしい内容です。特撮に賭けた男達については、実相寺昭雄氏の「ウルトラマン誕生」に詳しいですが、彼らの熱い思いが端々から伝わってくる特撮作品です。 ウルトラマンの変化 初期のウルトラマンの顔はアゴのところにしわがあり気持ち悪かったがBタイプ、Cタイプと改良されかっこいいマスクになった。しかし猫背はなおらず終始そのままであった。この巻でウルトラマンがネロンガにわざと自分の胸を撃たせるシーンがある。ゼットンには一発で破壊されたカラータイマーもネロンガの攻撃には全然平気なのは不思議だ。
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[ DVD ]
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ウルトラマンティガ Vol.2 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 1999-04-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,080円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
新たな時代の象徴 CG この巻に収録されている「セカンド・コンタクト」。これを見て僕は「やっぱ時代は変わったなあ?」と改めて感じました。なんといってもティガとガゾートの空中戦!迫力満点でいうことなしですね。
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[ DVD ]
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ウルトラマンネオス(3) 海からのSOS [DVD]
・特撮(映像)
【バップ】
発売日: 2000-12-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,080円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 0
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[ DVD ]
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DVD ウルトラQ VOL.1
・特撮(映像)
【ハピネット・ピクチャーズ】
発売日: 2001-06-25
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 1,079円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
(自分にとっては)幻の作品、それが今も見られるのは感激!! 中学二年生の時、夜中にこのウルトラQをウルトラセブンとセットで放映していて、ウルトラセブンはともかく、ウルトラQは愚生にとって全く未知の世界だったので感激したものだ。
確か初めて見た話は第三話の「宇宙からの贈りもの」だったと思うが、物心ついた頃にはTVがカラーだった愚生にとって白黒の番組というのがまず新鮮だった。
それからあのオープニングの曲、そして石坂浩二による「あなたの目はあなたの身体を離れて、この不思議な時間の中に入っていく」という台詞が印象的であった。
内容的にもウルトラマンのようなヒーローは登場せず、人間が知恵を絞って怪獣を退治するのも印象的であったが、その分どうやって退治するか不安ではあった。中には「これで本当に怪獣が死んでゆくの?」という結末のものもあった。しかし、かつての東宝の特撮映画「吸血鬼ゴケミドロ」に比べるとまだその不安は少ない。
約40年前の作品ゆえに、このウルトラQのシリーズはかなり今の日本社会とはズレている部分もあるが、当時の世相や風俗を知るうえでも若い人達にも是非見て欲しい作品だ。 暮れと盆がいっぺんに来た気分 当時怪獣は夏休みか正月映画でしか見ることができなかった。それがウルトラQの放送開始により毎週怪獣が見られるようになった。 ゴジラを改造して作られたゴメスと小さいながらシトロネラシットという必殺技を持つリトラの戦いは正月に放映され驚異の視聴率を叩き出した。提供は武田薬品でかなり口を出すスポンサーであった。 子ども時代へのタイム・カプセル 巨匠・円谷英二さんが手掛けられた、テレビ特撮の先駆け的作品。
放映が始まった1966年は、僕は小学校3年生。第1作の「ゴメスを倒せ!」の感激を、今も覚えています。
リトラとゴメスの戦いは、64年に封切られた「モスラ対ゴジラ」を想起させます。
「五郎とゴロー」のゴローも、ギングコングがモデルですが、テレビで見ると、それを感じさせませんでした。
「マンモスフラワー」「ナメゴン」など、今考えても、これほど恐怖感を与えながら、30分でコンパクトまとめられたミステリー・ドラマとしての完成度は、高かったと思います。
ミステリー・ゾーンへ運んでくれる、現代のタイム・カプセルを体験するのもいいのではないでしょうか。
製作第一号「マンモスフラワー」 誇張は過ぎるのかもしれない。 でも、ある日東京のど真ん中に何か生命力の強い植物が生えてきてビルを侵食し、やがては占拠してしまう、そんな日常と非日常の「境目」がこのVol1にはあります。レコード化されて有名な第二話ナレーション 「甲状腺ホルモンのバランスが崩れ、異常な発育を示す事が我々人間の場合にもあります。 そうです、ここは全てのバランスが崩れた恐るべき世界なのです。 これから30分、あなたの目はあなたの体を離れて、この不思議な時間の中に、入ってゆくのです・・」 こんな前置きを聞かされては、もう従うしかありません。 ともに恐怖しましょう。 全てのバランスが崩れてしまった「日常」は、本当はすぐそこにあるのかもしれませんし。 怪獣が家にやってきた日 今まで、映画館でしか出会えなかった怪獣が家庭のテレビで観れるようになった記念作。 わくわくしてテレビの前に座ったのを覚えている。 TV特撮物のファンであれば、歴史的なこの作品は観なければいけない。 当時は知らなかったが、1話の出演怪獣「ゴメス」は、映画館のヒーロー「ゴジラ」の着ぐるみを改良した怪獣だったのだ、本当に文字通り、映画館の怪獣がお茶の間にやってきたのだった。
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[ DVD ]
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ウルトラマンメビウス 激闘!ウルトラマンヒカリ [DVD]
・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・斉川あい ・渡辺大輔 ・平田弥里
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-10-27
参考価格: 1,890 円(税込)
販売価格: 1,890 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,043円〜
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・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・斉川あい ・渡辺大輔 ・平田弥里
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カスタマー平均評価: 4
総集編 ウルトラマンヒカリが、ハンターナイトツルギとして登場し、ウルトラマンヒカリとなって地球を去るまでの総集編。メビウスとの関係・リュウ隊員との関係を中心に、30分程度にまとめてあります。当然TVで見たことのあるシーンばかりですが、変身後のシーンが多いため、怪獣やウルトラマンの登場シーンが大好きな子供は喜んでいるようです。ちょっと短いので星4つ。この価格なら仕方ないのでしょうが・・・。静止画ですが、怪獣ひみつファイルもついています。
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