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忍風と百獣!!
毎年恒例戦隊VSシリーズ!ついにハリケンジャーが登場です!!共演はガオレンジャーです!!この作品での見所は、今までのVS作品の中でも一番戦隊同士の戦いが目立っていることです!!まあ、本当の事は見ていただければ分かりますが…。ゲスト怪人として登場するチュウボウズ(チュウズーボの弟)の声をカーレンジャーのレッドレーサー役を演じた岸祐二さんが担当しています!!また、チュウズーボも再生復活します。脚本は酒井直行さんです。
これぞVS
お父さん世代ならご存じでしょうが、 「マジンガーZ対デビルマン」という有名な映画がありました。 現在もDVD等で見ることは出来ますが、 この映画を初めて見た時（正確には見る前）、タイトルに「対」とあるため どちらも別々のアニメの主役で、正義の味方同士なのに、 どんな理由があって戦うことになるのか？ 想像を膨らませ、ドキドキワクワクしながら見たモノでした。 しかし、ご存じの方も多いと思いますが、 この映画の中で、両者が戦うシーンは一切ありません。 共通の敵を両者が協力して倒すという内容で、映画自体はとても面白いのですが、 じゃあ、タイトルの「対」はいったい何？と 当時、少々騙されたような気分になったのを覚えています。 しかし、この「ハリケンジャーVSガオレンジャー」は タイトル通り両者がある理由で戦います。それもかなり激しく。 僕が当時そうだったように、現代のチビッコもきっと ドキドキワクワクすると思います。 他の方のレビューにもあるように、それ以外の部分の出来も良く 数ある「VSシリーズ」の中でもトップクラスの面白さです。 僕の一押し作品です。
忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー DVD
レンジャーもの大好きな子供と共にはまっている父と母ですが文句なしに楽しめる。新旧のレンジャーの交流なんかいい。
やや不満
今回の冒頭の戦隊対決は、子供が見たら絶対失望すると思う。
あとで真実を知っても子供にはちょっとキツイかな。
ファンなら買いだけど・・・。
後半の出来がいいだけに残念だ。
なっつかし〜
というのが、最初の感想です！
私はシルバーファンなのですが、驚いたのが
イエローとブラックがちと外見的に「おおっ！」と
なっていたこと。

あ、もちろんシルバーは相変わらずカッコよかったです♪
ハリケンジャーはあまり見てなかったんですが
話的にもついていけました♪

復活するハイネスデューク！？
「百獣戦隊ガオレンジャー」のDVD第７巻が登場です!!この巻にはQuest２５「三代目鬼姫参上」?Quest２８「奥義、伝承！！」までの４話が収録されています。Quest２５ではハイネスデューク・シュテン、ウラに続く第３のハイネスデューク・オニヒメが登場！？と思ったら実はその正体はツエツエが闇の力でパワーアップした姿でした。Quest２６「狼鬼、ふたたび」では狼鬼が復活しガオシルバーと狼鬼が対決をします。この回のラストではウラが復活をしてしまいます。Quest２７「雛がすねる」の回はピヨちゃん（声：今野宏美さん）の分身であるヨーちゃん（声：今野宏美さん）が登場して大騒ぎを起こします！この回は面白いです。とにかくピヨちゃんが可愛いのでぜひ見ていただきたいです！！
収録話は第25話〜28話
第25話「三代目鬼姫参上」
第26話「狼鬼、ふたたび」
第27話「雛がすねる」
第28話「奥義、伝承!!」

　ガオレンジャーは確かに戦隊シリーズの中でも完成度が高いとは思うが、4話収録で5800円はちょっと高すぎやしないかい?(^^；

　テレビで放送されてた時に見逃した人のみ買うべし。

脚本家の力が素晴らしい!!
スーパー戦隊Vシネマ作品第4作目「星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー」のDVDが登場です!!この作品は両作品共に後日談として作られています。そのため、高校卒業後のメガレンジャーの姿を見ることができます!もちろんギンガマンにもまた会えます!この作品ではシボレナと同タイプのアンドロイド・ヒズミナ(演:佳山由実さん=城麻美さん)が登場します。また、宇宙海賊のグレゴリ艦長(声:加藤精三さん)やバルバンの復活魔人もたくさん登場します!脚本は荒川稔久さんです。
ギンガの森にはリョウマの笑顔がよく似合う
現代社会で一年間暮らしていたわりには、
いまだに街の雰囲気から浮いているギンガマン5人が
それらしくてとてもいいです。

その一番の原因と思われる、『あの』民族衣装を
ついに脱ぐ時が！
私服(？)の彼らは、ココでしか見られません。
サヤだけは本編でも着替えてますが……。

健太たちメガレンジャー組は、前作の戦隊だからなのか
少々出番が少ないですが、
それぞれの道を歩みつつも、変わらない5人、といった感じです。
瞬とみく、千里と耕一郎の関係も、進展してないみたいです^^;

DVD特典として入っている、スーパービデオ！(約5分)では
リョウマこと前原一輝さんが、作品解説をしてくれてます。
魔人の名前を多少噛んだりもしてますが(笑)
一生懸命なので、それはそれで良し！！
……ジェンゾスは、言い難いですよ……。
少々気になるとこも
INET（メガレンジャーの母体組織）の力を得て敵を倒すという展開上、久保田博士にも画面中に登場してほしかった！
それと、バルバン側はちょっとよくばって復活させ過ぎ。せっかくの４隊長も活躍が少ないのがちょっと不満。
でも２つの作品世界を融合させたらこんな感じかな、と思う。
戦隊Ｖシネマの最高傑作（かも）
デジタルな現代戦隊メガレンジャーとアナログなファンタジー戦隊ギンガマンがうまく融合されてる。本編では見られなかった私服姿のギンガマンも登場。メガレッド・伊達健太のキャラの良さと黒騎士ヒュウガの渋さが光る逸品！ファンでなくとも見て損はない１本です。