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仮面ライダー555 VOL.1 [DVD]
・特撮(映像) ・半田健人 ・芳賀優里亜
【東映ビデオ】
発売日: 2003-10-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,824 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,016円〜
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・特撮(映像) ・半田健人 ・芳賀優里亜 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4
昭和テイスト blackとRXを足して3で割ったような感じ最近の既にバイクすら乗らないライダーとは呼べないライダーよりは面白い。テレ朝制作というより毎日の仮面ライダーのような演出 未曾有の経験をした人間達の群像劇 まず始めにこの作品はヒーロー物ではありません。
自分の身の上に起こったとある事情が登場人物全員を追い込んでいきます。
自分自身が人ならぬ化物になったら?人間を凌駕する力を持ったらどう生きるか?
心は不完全な人間である以上その力におぼれ過ちも犯していきます。
悩み続ける彼ら、自分達の力ではどうすることも出来ない事態にどう生きるのか?
正直言ってこの話にはヒーローは居ません。
555に変身する巧くんですら自分自身に最後まで迷います。
エゴとエゴのぶつかり合いは見ていて辛いのですが完全な人間がいないこの話は
リアルな人間のお話だと思いました。
何度でも悩み理性が納得しても自分自身の感情は納得できないことがあるじゃないですか。
その感情に振り回されても必死で生きた人間達のドラマです。
555(カイザ&デルタも)自体、適正があれば誰でも変身できるユニークなライダーです。
その適正が全キャラの悩みのヒントですがw
メリハリある戦闘シーンと変身シーンは必見!
最近バラエティに出てくる半田健人氏のデビュー作でもあります。
結構精神的にキツイ展開や残虐シーンがあるのでR15指定してもいいかもしれない。
キャラクターの出しすぎでまとまりがなくなったり
最終局面で尺が足らなくてドタドタと解決してしまったのがいかにも惜しい作品ですが
一見の価値はあります。 全体を通じての感想(極力ネタバレは避けています) 星二つにしたのは、何もストーリーがつまらなかったからではありません。むしろ、すごく面白いと思っていました。その面白さは、
「一、二話見て終わりにしようかな?」
と思って見始めたら止まらなくなって、一気にDVD三巻ぐらいは見てしまった事がザラにあるほどです。様々な人間の思惑や迷い、苦悩、狂気などのドラマが重厚に描かれていて、大人でも十分見応えがあると思います。
それなのに何故星二つなのか?それは、出来の悪い最終回が、全ての元凶です。何故最終回の出来が悪いのかというと、一番の理由は、明らかにムリヤリ詰め込んで終わらせたようにしか見えないからです。
コイツとコイツの対決は、丸一話分使ってでも見せるべきだろうと思われるバトルが、たかが四、五分かそこらで、サッサとケリをつけてしまったり、ラスボスを倒す事をためらっていた人物が、何故か最終決戦では何のためらいもなく、フツーに倒そうとしてたり…。明らかに、
「あ、ヤバッ、いつの間にか最終回になっちゃった、何とか終わらせなくちゃ!」
っていう感じで、ムリヤリ終わらせたのがバレバレな展開です。
もっと丁寧に描いていけば、非常に深みのある内容になったかもしれないバトルシーンもあったのに…。あの最終回は、それらをことごとく台無しにしたとも言えます。
まとまりのない最終回が全てダメにしてしまった作品であり、同時にすごく惜しい作品だと思います。せっかくストーリーが面白くて、主題歌もカッコ良くて、ヒロインも可愛いのに{関係ないって?(汗)}、終わり方が不完全燃焼なため、私はこれを、堂々と人にお勧め出来る作品だとは言えません。個々のストーリーは非常に面白くても、一つの作品としての完成度は低いからです。
私は、個人的には井上さんの台本は面白いと思っているのですが、彼の台本は不完全燃焼な部分が目立つため、これまた非常に惜しい脚本家さんだと思っています。
今放送されている「仮面ライダー・キバ」も井上さんの台本みたいですが、願わくば今度こそ井上台本の最大の欠点である「まとまりのなさ」が改善されていたらと思います。 お題目だけが上滑り。脚本の未熟さが原因 立派なテーマはいくつかあるようですが、
それを全くといっていいほど消化できていません。
脚本が未熟すぎます。
1)エピソード不在
物語において重要なのは、キャラクターの動機の説明です。
登場キャラが行動をするさい、なぜそのようなことをするのか。
その動機を視聴者に納得させなくてはいけません。
この動機を説明する重要なエピソードがたいへんに雑です。
例えば主人公。
状況に巻き込まれただけの主人公は、怪物と戦う動機を持っていません。
ではなぜ彼が命をかけてまで怪物と戦うのか、
それを視聴者に納得させる必要があります。
主人公の動機が一応説明されるのは、8話になります。
ヒロインの真里が美容師という夢にむかってがんばります。
それをみた主人公が「俺には夢はないが、他人の夢を守る人間になる」と宣言し、
戦うことを決意します。
なのに、ヒロインが美容師を目指す描写はこれ以降ほとんど出てきません。クリーニング屋で働いてばかりです。
ヒロインの夢を守るというのは、主人公が戦う動機を説明しているのですから、
物語の基軸になる大切なエピソードです。
なのに、8話以降、ヒロインは美容師のことなんかすっかり忘れてしまいます。
これでは主人公が戦う動機までがゆらいでいます。
本来なら、ヒロインが努力する描写を何度もして、主人公がさらに深く決意をするエピソードをいれるべきです。
一事が万事この調子です。木場が憎んでいたはずの人間を守る動機、啓太郎が怪物に教われ人がどんどん死んでいるのに事件に関わろうとする動機など、キャラの行動が理解できません。啓太郎なんて、あれだけ周囲で人が死んで本人も怪物に襲われているのに、会ったばかりで素性が知れない人間を、店で使って同居する理由がありません。お人よしってだけじゃ説明つかないでしょう。
2)主人公の物語不在
主人公のエピソードは、物語を進めるメインエンジンです。
これが実は全く存在していません。主人公がどういう立ち位置で物語に関わるのかはっきりしません。元々主人公は行きずりの人間ですから、物語に関わる必然性がありません。必然性がないまま、終盤までたいした理由もなく怪物を殺しつづけています。これでは、主人公はただの殺人者です。
3)コミックリリーフが不発
555は暗い話が多いので、テンポを変えるコミックリリーフが重要です。
物語では、啓太郎と海堂がその役割をになっています。
ですが、二人がギャグを入れても、周囲が否定的な反応しかしないので、テンポが完全には変わりません。
これは脚本ミスといっていいでしょう。
555は、子供向け番組にしては暗い物語です。善と悪が明確ではなく、誰もが主人公を裏切る可能性を持っています。ですが、そのテーマを固める脚本が未熟すぎます。
ご立派なお題目だけがツルツルと上滑りをしてしまっています。
脚本がもう少しよければ、もっと違った番組になっていたでしょう。そういう意味では惜しい作品であったといえます。 OPもカッコイイです! まず最初に主人公側(ライダーサイド)の登場人物の性格が面白いです。人と係わるのが嫌いで憎まれ口ばかり叩きおまけに猫舌な主人公にやたら寝言の多いヒロイン。 極めつけは啓太郎です。この人面白すぎです。何かハプニングがある度「も、もうダメだ・・・。皆不幸になっちゃうよ・・・」等々ぶつぶつ言いながら半泣きになる姿は笑えます。逆にもう一人の主人公側(オルフェノクサイド)の登場人物は裏切られたりの不幸続きで見ていて可哀想になってきます。 あと暗闇で光るファイズや、各ファイズギアを使った必殺技、ロボットに変形するバイク等、戦闘シーンにも見所が多いです。
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仮面ライダー THE MOVIE VOL.2 [DVD]
・特撮(映像) ・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・川口英樹
【東映ビデオ】
発売日: 2006-03-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 4,725 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・特撮(映像) ・宮内洋 ・小林昭二 ・小野ひずる ・川口英樹 ・石森章太郎 ・伊上勝
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カスタマー平均評価: 5
ヒーロー魂 V3対デストロン怪人がなんといっても圧巻。マシンに乗り、爆煙を背に高々とジャンプする三人ライダーの勇姿は最高。島の形まで変わったという程の、度肝を抜く大爆発! NEXTもいいけどこっちも必見!
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劇場版 仮面ライダーキバ メイキング [DVD]
・瀬戸康史 ・武田航平 ・柳沢なな ・高橋優 ・小池里奈
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2008-07-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・瀬戸康史 ・武田航平 ・柳沢なな ・高橋優 ・小池里奈
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カスタマー平均評価: 0
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仮面ライダー龍騎スペシャル 13RIDERS [DVD]
・特撮ヒーロー ・須賀貴匡 ・松田悟志 ・杉山彩乃
【東映ビデオ】
発売日: 2003-07-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・特撮ヒーロー ・須賀貴匡 ・松田悟志 ・杉山彩乃 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
マルチエンディングのドラマ この作品は、テレビ放映時に”視聴者からの投票で結末を決める”という、斬新なものでした。この作品には2つの結末が用意されています。
テレビ放映時には、「戦いを続ける」ENDは選ばれました。
「戦いをやめる」ENDは、このDVD発売まで謎のままでした。
まあ、上記のような説明云々は無しにして、感想から言うと、めちゃくちゃ面白いです。
なお、この作品にはMEIMU作画の漫画版が存在します。漫画版の「戦いをやめる」ENDは、このDVD発売前にMEIMUの想像で描かれたものなので、映像版とは異なった結末です。併せてチェックしてみてはいかがでしょうか。 ついに13人のライダーが集結! トリッキーな技を持つベルデによるライアへの襲撃!シザースVS王蛇、警視庁刑事VS連続殺人脱獄犯!初代龍騎の登場!城戸真司と秋山蓮の心の変化!ミラーワールドを破壊しようとする城戸と城戸を仲間と認めつつある秋山の前に立ちはだかるミラーワールド破壊を阻止するために一時的に団結した9人の仮面ライダー、圧倒的な相手を前に二人の運命は!?そしてもう一つの龍騎の物語の結末は!?などなど…見所満載てマルチエンディングのストーリーなど自分的には高得点!DVDではCMで流れ本編ではカットになった浅倉を倒すためにライダーになった須藤刑事が秋山に浅倉の危険性を話すシーン等が予告編集でちょっとだけ見れたりもした(笑)本編で使用されたアドベントカード集、役者4人のインタビュー、予告編集、モンスターと仮面ライダーベルデの詳細データなど特典も充実!! 45分は短すぎるかも… 13人のライダーが全員出る設定自体は、確かにファンとしては見ものだけど、無理やり全員出した感じは否めない…。クライマックスになって、「あ、ヤバイ、時間ない!」って感じで、焦って全員出した感じがする。それまでは少なからずそれぞれのライダーにドラマがあったのに…。後半のライダーは数合わせにしか出されてない。個性を発揮するも何もあったもんじゃない。特にリュウガなんて、劇場版を知らない人は「な、何だこいつ?」って思うだろう。ファムはただの嫌?な感じのライダーに成り下がってるし。ファンの人はガックリすると思う。
全体的に説明不足な感じがする。と言うか、TVシリーズと劇場版の両方を見ていない人にはついていけない内容だろう。こういうTVスペシャルって感じで出すより、第二の劇場版として出した方がもっと上手く料理できた気がする。
でも、真司と蓮のドラマは悪くはなかったので、まあかろうじて星二つ。
*以降は二つの結末の内容を匂わせる記述なので、未見の人は注意。
個人的には二つのラストの内、「戦いを続ける」方が好きだ。何かこう、潔い感じがして。
「戦いを止める」方は、あれはあれで嫌いではないが、そこら辺のホラー映画にありそうな終わり方って感じがして、そこがちょっとマイナス点。
でも、どちらのラストにしろ、どうしてこの選択に至ったのか、その選択をするまでの主人公の心理描写がなかったのが残念だ。 龍騎ファンなら見逃さないで 龍騎のストーリーは大きく分けるとTV版と映画版、そしてこのスペシャル版が存在する。 どのストーリーも全てが本物でこの作品だけが特別に結末が視聴者にゆだねられたものになっていたのが特徴でした。2つの結末がOA時に用意されていたのですがそのひとつしかOA時には見ることが出来なかったので もうひとつの結末が見たくてDVDを買った事を覚えています。龍騎ファンなら必ずこの作品は見てください。 どのストーリーも全てが龍騎なのfですから^^ 人間はみんなライダーなんだよ! 仮面ライダーベルデこと高見沢逸郎を演じる 黒田アーサー氏の悪者っぷりが見物です。 設定では高見沢は38歳の企業家。何とライダー史上、最高齢での 「仮面ライダー」なのです。 結果的にベルデはライアとナイト、2人のライダーを倒すという 快挙を成し遂げましたが…SPだけなのは勿体無いですね。 テレビ本編にも出てほしかったです。 また、ナイトの変身ポーズを取りながらナイトに変身する 城戸真司がカッコよすぎ。 カットされたシーンが多いだけに、このSPもDC版が出ないかしら?
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仮面ライダー 龍騎 Vol.1 [DVD]
・特撮(映像)
【東映ビデオ】
発売日: 2002-12-06
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,824 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
チンピラの鏡! 最初この作品を西荻窪のチンピラ先輩に勧められた時、なんで先輩仮面ライダー何か見るん
だ、ガキじゃあるまいし、と正直馬鹿にしてましたが、戦わなければ生き残れないというセリ
フや、何の目的も無く唯楽しいから戦う朝倉を見て理由が分かりました。確かに先輩方が好き
そうな内容だと。子供向けでなく、むしろ日曜に子供と一緒に悪そうな父親が見る番組といっ
ても過言では無いと思います。
子供とコミュニケーションを取りたい、ワルのお父さんにお勧めです。 ライダー(人間同士)のドラマが熱い 最初は自分も「こんなんライダーじゃない」「ライダー同士が殺し合いってどうよ?」と、否定的で見てなかったのですが、
見ないで批判ってのがいかに悪いことがわかりました。
それぞれ違う目的を持ったライダーが、己の目的のために戦う!
そのストーリーが心を熱くしてくれます!
良い奴、悪い奴、どっちでもない奴などたくさんおり、
どの登場人物にも注目できます。
徐々に判明してゆくミラーワールドの謎。
だいたいライダーバトル以外のストーリーはこれぐらいですが、
時たまみせるギャグや、城戸の勇姿に見惚れることでしょう!
1つの特撮作品としても非常に楽しめる作品です。
好き嫌いは人それぞれですが、僕はオススメします。
ただし、もう少し死んだライダーの親族とかのストーリーも盛り込んで欲しかったかな・・・
(あくまでもバトルがメインですので仕方ないですけどね)
っということでマイナス1。バトル内容には文句なしです! ライダー同士の戦い 人間ドラマが熱い(;'Д`)ハアハア (;'Д`)ハアハア 怪物(モンスター)との戦いよりも、ライダー同士の戦いをメインとして描かれている、仮面ライダー。
ある者は、戦いを止めるために戦い、また、ある者は愛する人の命を救うために戦う・・。
不治の病に冒され、不老不死を願う弁護士・・・。自分の戦いへの衝動を抑えられない凶悪犯罪者。
ゲーム感覚でライダーになる者・・・・・英雄にならうとして・・親しき人を次から次へと手をかける大学生など・・・
が出てきて・・バトルを繰り広げる・・・。
感想としては 冗長で・・・12人のライダーすべてが出ていない事やら バトルロワイヤル
より 人間ドラマを優先させたせいで・・・今ひとつ 緊迫感が出ていないのが不満。
RX以降はライダーでは無い 平成以降のライダーは仮面ライダーを名乗らないで欲しい。龍騎もそうだが、ヒビキもそう。一号ライダーからの持っていた世界観を完全に破壊している。平成以降のライダーは、仮面ライダーではなく、新しいメタルヒーローの進化系にすれば問題無く見れたのかも。 仮面ライダー龍騎 シリーズ第一弾! 仮面ライダー龍騎のシリーズ第一弾!この巻では一人目の仮面ライダー「仮面ライダーナイト」とモンスター達との死闘、二人目の仮面ライダー「仮面ライダー龍騎」の誕生そしてモンスター達との死闘、巻末では三人目の仮面ライダー「仮面ライダーシザース」の初登場、が描かれています!
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仮面ライダー THE NEXT [DVD]
・高野八誠 ・益子梨恵 ・特撮(映像) ・六角慎司 ・黄川田将也
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2008-04-21
参考価格: 4,725 円(税込)
販売価格: 3,743 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,000円〜
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・高野八誠 ・益子梨恵 ・特撮(映像) ・六角慎司 ・黄川田将也
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カスタマー平均評価: 3.5
惜しい ホラーテイストが・・・とかアクションとの融合が・・・とかは、まあ今時昔のあのノリでしかもリアルっぽい背景でそうされてもショッカーはアホか?みたいになるのでヨシとして(にしてもリングネタは安易なんでやめて欲しかったような・・・)それより惜しいのは最後の順番間違えてるのが・・・チハル逝かせるシーンの後、ショッカー対トリプルライダーにしとけば、V3の寝返る理由も「チハルみたいな?」のセリフも重みを増したしショッカーも大きく見えたと思います。チハルを最後の山場に持って来たばかりに、ショッカーの悪行は影を潜めザコキャラ扱いになってしまいました。仮にも名前が仮面ライダーである以上理由はなんにしろ悪との戦いを軸にして欲しかった。ついでになんぼ旧作へのオマージュだからって無理矢理本郷を風見の先輩扱いにしなくても良かったんじゃないかと思います。最後位嘘でも臭くても良いから風見に「オレのような悲劇を繰り返さない為にもショッカーを潰す」と言わせて欲しかった。でも、話自体はバッタモンとか話が分裂してるとか気にしないで頭空っぽにして見れば素直にアクションも楽しいし、話も臭格好良くて面白いです。 プロダクトデザインに感謝 まず、ストーリーやキャスティングに一切触れるつもりはない。そんなのどうでもいいくらいにプロダクトデザインに感動している。オリジナルを観ていたのは小学生のころ。V3のハリケーン号のプラモデルを塗装まで完璧に仕上げて作ったのを覚えている。そんな思い出のある方なら絶対「着てみて?!!!」と思うくらい今回のV3スーツの出来はパーフェクトだ。FIRSTからのダブルライダーのコスチュームも秀逸だが、どこから見ても間違いなくV3であり、リアルに洗練されている。オリジナルへの忌憚ないオマージュを感じずにはいられない。劇中使用することは無いがベルトにはしっかり「V3ホッパー」が装備されている!プロダクトデザインに携わったみなさんへ星4つ贈りたい!クライマックスの戦闘で見せる3人の決めポーズは何度も巻き戻して見るほどの感動!そしてチェーンソーリザードとの死闘で見せた斜めに両腕を広げるあのポーズ!皆さん、分かりますよね!お好きな方ならそれだけで楽しめます。OKです!ただ、出番は少ないがハリケーン号はもう少しなんとかならないか!サイクロンの出来が良いだけにちょっと残念。
もし次回作があるなら是非「アマゾン」をV3並に完璧に仕上げて欲しい。そして出来ればストーリーも大人に耐えうるものに。南米でPKO活動中の陸上自衛隊レンジャー隊員が改造されるとか。 仮面ライダーのストーリーに徹するべきだったと思います・・・リングな部分は不要!! 基本的に映画館で観れば、「金返せ!」でしょう(笑)・・・レンタルで十分です!!DVDを買われる方は、本当に仮面ライダーのマニアな方だけだと思います。子供のライダー夢中状態も有り、1作目に続きこの2作目も観るハメに(笑)・・・途中子供はバリバリ怖がり、俺だけが観る事に。なんと言っても「リング」なホラー部分は、不要としかいいようがない・・・せっかくV3を登場させるのだから、本当勿体ないですよ!!映画で一番印象に残っちゃううのが、ライダーよりも貞子(笑)ですもん・・・いや、嶋田久作か(この人が出ると、雰囲気がいっきに変わり最高です)!!よくわかりませんが、3作目はないですよね・・・このレベルじゃ、やっぱ厳しいよなあ!!追記:主役のライダー3人は、演技ヘタです(笑)。 ショッカーと戦う理由 今思い返してみると、子供だった僕は、ショッカーという組織が、改造を通り越して、人間を日常生活もままならない怪人(=作戦に特化した兵器)に変えてしまうことを繰り返すことを、仮面ライダーの力で早くとめて欲しかったんですよね。TV画面を見ているだけで、自分がライダーと共にショッカー相手に戦えないことが、もどかしかったものです。
昭和の仮面ライダーは、怪人が機能停止すると周りを巻き込んで自爆することを知っていて、心ならずも怪人となった者を倒さなければならないとき、被害を最小限に抑えるために、人気のないところまで怪人を誘導して闘っていたように思います。仮面ライダーは、気配りも怠らない、とてもかっこいい「大人」でありました。
だけど、平成の仮面ライダーは、自分が命を狙われていると知りながら、平然と学校の教師なんかしていられるんですね。いつショッカーに襲われてもおかしくない立場にいるというのに。
改造人間の、今は逃亡者としての危機意識がなさすぎというべきなのか、ショッカーという組織のほうが実はとても紳士的な存在になったのか。そこが判然としないところが、かなり不気味な作品です。
……んん? 確か本郷猛と琴美のふたりは、連絡の取れなくなった琴美の友人を探していたんじゃなかったっけ? どなたかもおっしゃっていましたが、今回の話の流れで行くと、それぞれの仮面ライダーたちが倒すべき相手が、まったく間違っていますよ、これ。こんなピンボケした作りかたを続けていると、『着信アリ』系とまったく同じ方向に行きそうで、この先が心配だなあ…… 最低の監督コメンタリー! ナノロボットによって改造された女性キャスト(秘書役)全裸も披露して文字通り体を張って役ずくりしたのに一切監督は触れない!作品的に影響ないからかも知れないがあまりにも惨すぎる!彼女に謝れ!
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[ DVD ]
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仮面ライダー剣 VOL.4 [DVD]
・特撮(映像) ・椿隆之
【東映ビデオ】
発売日: 2004-11-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,990円〜
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・特撮(映像) ・椿隆之 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4.5
取り戻したプライドと失った大事な物 第13話〜第16話 遂に橘は伊坂と決別を決める。 だが、それには大きな代償を払う事になる…。第4巻は橘の回と言っても良いだろう。 自分の心の弱さから出た幻影と戦いつつ今まで来た橘だったが、強くな る=アンデッドを封印する事により身の破滅を回避すると言う弱みを伊 坂に付け入られ、カテゴリーAの封印作業に利用される。 失う物の大きさは、橘を崩壊の窮地から救いだす。 今まで自分を支えてきてくれた人を失いながら、悲嘆に暮れる間もなし に伊坂との決着を付けに行く橘。これ程彼が男らしく見えたのは初めて です。 必殺の「バーニング・ディバイド」が決まった瞬間、震えが来ました。 しかし、橘は意外な行動に出てしまう。 そして、ついにその姿を現す新ライダー。 彼は敵か?それとも味方か? 大切な物を失って初めて分かる事 第13話〜第16話 悩み続けるギャレン。 伊坂の人外の存在に気づき始めた小夜子に、伊坂は容赦ない警告を発します。 いつも側にあると空気の様に自然に接しているのだけれど、いざ失って みるとその大切さが分かる。 伊坂への恭順を、大切な物を失う事により間違いだったと気づく橘。 失った者の悲しさと、戦いとは何なのかを胸に抱え、必殺の「バーニ ングディバイド」が決まった時は、震えました。 そして、遂に4人目のライダーが姿を現します。 そうだ! それだよギャレン! 伊坂ことピーコックアンデッドに利用され、 カテゴリーAたるスパイダーアンデッドを封印してしまった 仮面ライダーギャレンことダディ…いや、橘。 が、小夜子の死が切っ掛けとなり、ついに本当の意味での 恐怖心を克服、今までのヘタレぶりが信じられない程の驚異的な パワーで伊坂を圧倒し、これまで控えめに出していたカードのコンボも次々と炸裂させ、ついに伊坂を封印。そうだ、それだよ、ギャレン! こういう活躍を視聴者は待っていたのだ。 正直、これまでの殺陣にはイマイチ燃えなかった。 しかし、ギャレンVSピーコックの最終決戦は序盤の戦闘シーンでも 間違いなく上位にランクする熱いバトルだった、と言えよう。 だが、これ以降ギャレンの出番は少なめになるのが惜しい。 一応、王子はライオンを、カリスはトンボを封印しているのだが 今回ばかりはダディの活躍に目を奪われてしまった。 伊坂編終了後はレンゲル編が始まり、ついに上条睦月が登場。 レンゲル編からは脚本家が龍騎やファイズを担当していた井上氏に 変わったので面白さがハンパでない(アンチも多いが…)。 本格的な仮面ライダー剣が始まったのが事実上、この4巻だと断言してもいい。 相変わらず酷評が多い様だ。だが私は謝らない。 伊坂はカッチョいい・3 でも・・・ ぎこちないながらも友情が生まれる剣崎と始、 小夜子を失った悲しみのあまりライダーを辞めてしまう橘、 そして新たなベルトを手にしてしまう少年・・・。 カテゴリーAの封印とともに、登場人物に新たな転機が訪れます。 小夜子の死と伊坂の封印は非常に残念ですが、替わりに新キャラの 睦月が登場します(オープニングには第1話からいたけど)。 そして新ライダー・レンゲルもラストに少しだけ登場します。 その場面と次巻がレンゲルの強さのピークだったりしますが・・・。 進展多し この辺から物語りの見所が多くなってきます。 カテゴリーAで新たなライダーを作ろうとする伊坂、天音ちゃんのもとに再び戻ってくる始、カテゴリーAを封印するギャレン、小夜子との別れ、なぜか 伊坂とともに行動している所長、ピ−コックアンデットとギャレンの決戦、 カリスの新しい攻撃、そして新たなライダーの影が。 など、もちろんこの他にも見所のあるのがこの、Vol4、ですが、 ここまできてまだ出演者たちの滑舌の悪さが目立ちます。 まぁそれも見所の一つなんですが・・・。 とにかく前巻に比べればかなり物語りに進展があり面白くなってきます。
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仮面ライダー剣 VOL.8 [DVD]
・特撮(映像) ・椿隆之
【東映ビデオ】
発売日: 2005-03-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,984円〜
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・特撮(映像) ・椿隆之 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 4
あるてぃめっとふぉ〜む! すぺしゃるたーぼ! 始のそっくりさんこと了が登場し、 相川始役の森本亮治氏が一人二役に挑んだ異色の第29〜30話。 まさかクウガのアルティメットフォームを越える 「あるてめっとふぉ〜む」が登場するとは、誰が想像できたであろうか。 しかも熱した鯛焼きの鉄板でサーペントアンデッドが 「あ、熱い〜!」とか叫んでるし…。 この話、ウケる人にはとにかく受け、大笑いできる。 しかし、シリアスを求める人は冷めた目でしか見れないだろう。 自分は前者だったので、結構笑って楽しめた。 他にも暴走するレンゲルや53番目の存在であるジョーカー、 広瀬の暗躍、広瀬に利用されるダディ(またかよ…)、 新たな敵トライアルシリーズや カテゴリーキング・コーカサスアンデッド、時間を操るスカラベアンデッド などが登場し、ますます追い詰められてゆく剣崎王子の苦闘も見逃せない。 もう物語の中盤も終わり…というところだが、 やっと面白くなってきた。 まぁ、スタッフの対応を見る限りでは これまでの展開は正直どうでもよかったっぽいが…。 酷評が多いようだ。だが私は謝らない。 たい焼き名人・アルティメットフォームがカッチョいい Vol.8はカリス役の森本亮冶クン大活躍の巻です。まず前半は平成ライダーシリーズお約束の夏休み番外編で(前作「555」には無かったけど)、記憶を失った始がたこ焼き屋の兄ちゃんと入れ替わるというエピソードです。森本クンおよびゲスト陣のハイテンションな演技のおかけで、この回より初登場のギャレン・ジャックフォームの印象が非常に薄くなってます。ていうか、彼の3枚コンボ「バーニングショット」よりも、たい焼き名人・アルティメットフォームの「スペシャルターボ」のほうがインパクトあるし(笑)。 テーマソングが替わった後半は一転してシリアスになり、「ジョーカー」について核心に迫ります。何の生物の祖でもないジョーカーが勝ち残った場合、すべての生物が滅ぶ・・・。そして始をかばおうとする剣崎自身も、ジョーカーの力に取り込まれてしまう事が示唆されます。 時間を止めるスカラベアンデッドを配下に収めた少年「キング」や、カテゴリーAに完全に支配されてしまった悪キャラVersion睦月、さらには死亡したと思われていた栞の父・広瀬義人氏と封印することが出来ない謎のアンデッドの出現で、展開は一気に混沌としてきます。始のことを「仲間」という剣崎と、徐々に人間の部分を見せる始、彼らを巻き込む「ジョーカーの力」とは・・・それは次巻以降に繋がります。
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仮面ライダー剣 VOL.1 [DVD]
・特撮(映像) ・椿隆之
【東映ビデオ】
発売日: 2004-08-06
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 4,824 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,978円〜
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・特撮(映像) ・椿隆之 ・石ノ森章太郎
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カスタマー平均評価: 3.5
始さんカッコいい 始さんがカッコいいですね。ちゃんと1話からみていくと感動しますよ。ただこれをみた後今放送しているディケイドみると泣きますよ。特にカリスが。なんでカリスおっさんなん。 これ単品だと… 序盤の展開や設定が説明不足で分かりにくい、滑舌が悪い、人物の行動が不自然、エフェクトがしょぼいなど粗がかなり目立ち、そこでかなり損してる感じがあります。中盤あたりから面白くなってくる分、そこが非常に惜しいです。 伏線が伏線を呼ぶ! 見始めたきっかけは「オンドゥル」でありますが、
今ではドップリはまってしまい、やヴぁいです。
序盤から蜘蛛の糸のようにたくさん張られた伏線と、
橘さんの恐怖心、所長の行方、謎のライダー・カリス、剣崎の謎解き。
全キャラがメインストーリーで活躍し、この作品を大いに盛り上げてくれます。
よく「序盤が微妙」が言われますが、全然そんなことなかったですよ!!!
むしろ、序盤から熱いです。
これを見ておかなきゃ、絶対後半の面白さが半減すると思います。
個性的なキャラ、時々みせるギャグ、謎が謎を呼ぶ展開が見事!
次回への期待が膨らみます。
1話足りとも見逃してはならない連続性の強いストーリー。
そして、アンデッドについても徐々に知らされてゆき、当作品は戦闘シーンも多くて熱い!
最終回は衝撃的なラストが待っております。
その全てに感動間違いなし!(もちろん個人的意見ですけども)
「仮面ライダー」と呼ぶには少し難しいかもしれませんが、
(劇中「仮面ライダー」という言葉は多用されます)
1つの特撮作品としてぜひ見てください。
きっと、この剣(ブレイド)の虜になることでしょう。 ワカッテナイ。 皆さん第一話のあの台詞を勘違いされてるみたいですが、あれは「オンドリャ」ではなく「橘さん本当に裏切ったんデスかぁ?」て言ってるんです。 確かに滑舌悪いですがそれほど酷いわけでは無いし、俺は今でもこの作品が平成ライダーで一番好きです。無器用で粗削りですが…ヒビキの中盤からデンオウまでよりマトモに造られてるし、平成シリーズの中では一番ライダーと言えるモノです。三年たち椿隆之をテレビで見掛けることはないですが(竹財さんや森本さんは見ますけど)ぜひ続編で復活して欲しいです! S.I.Cでは少し、続き読めましたけどちゃんと続き造って昭和ライダーみたいに世界観繋げて欲しいです。(カードネタでは無くなると思いますが)クウガからデンオウまでは無理ですけど…ちゃんとした制作スタッフでホントのライダーを復活ッ!ってならない…ですよねぇ?。 最高かも 仮面ライダーブレイドは歴代ライダーシリーズの中では最高の作品かも知れません。ストーリーの面白さといい、内容の濃さといい、とても子供番組とは思えない作品です。大人でも少し難しいくらいで、一話たりとも見逃すことができないくらい複雑なストーリーです。龍騎以上のできではないでしょうか!ただ難を言えば主人公剣崎役の椿隆之の芝居ですね
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[ UMD Universal Media Disc ]
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仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼(UMD Video)
・仮面ライダー
【東映】
発売日: 2006-01-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,970円〜
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・仮面ライダー
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カスタマー平均評価: 5
シリーズ初の時代劇は仮面ライダー版『七人の侍』 仮面ライダーと聞けばバイクに乗って颯爽と現れ、「変身!!」の掛け声と共に異形の戦士へと変貌し、悪を懲らしめるというのがこれまでの定番だった。
しかし、この映画での仮面ライダー達は馬に乗って(響鬼と威吹鬼はバイクにも乗る)現れ、「変身!!」とは一言も言わずに変身し、楽器型の武器を演奏して敵を倒すという今までに無いアクションと特撮でファンを驚かせた。
この映画の注目すべき点は、シリーズ史上初の時代劇であるということ(現代の闘いも描かれる)である。
悪の軍団に虐げられる村の人々がそれに立ち向かうべく、用心棒として仮面ライダーを全国各地から呼び集めるという『七人の侍』的展開のストーリーだ。
もう一つ、この映画には注目すべき点が有る。それは、全国各地から集まってくる5人の仮面ライダー、いわゆる『ご当地ライダー』である。彼らのモチーフは、それぞれの地方都市に有るプロ野球のチーム、さらには伝統芸能などから採用されている。
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