|
[ DVD ]
|
仮面ライダーアギト VOL.9 [DVD]
・特撮(映像)
【東映ビデオ】
発売日: 2002-08-09
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 4,798円〜
|
・特撮(映像)
|
カスタマー平均評価: 5
お前はアギトではない・・アギトになるべき人間でもない・・ 9巻は高位アンノウン・水のエルが登場。翔一が水のエルに対する恐怖心を 乗り越えて体得したバーニングフォームはマンティスロードをパンチ一発で 倒してしまいますがスマートなグランドフォームと比べると力強い印象を 受けます。水のエルの「お前はアギトではない・・アギトになるべき人間でもない・・」と いう言葉でアンノウンの目的を知った氷川ですが、残された謎については どのように決着を付けるかが気になるところ。 35話では名前のみ登場していた木野が登場。ドラマにどう絡んでくるのか・・ こちらも楽しみ。 アギト…お前は一度死んだはずだ。この、私の手で…! 翔一を恐怖のドン底に叩き落とした水のエルが登場。 一時は自信喪失してしまった翔一だが、再びアンノウンと戦うことを 決意した時、灼熱の戦士・バーニングフォームが誕生する! マンティスロードを一撃で滅したあの怒濤の威力。 それまでの過程が丁寧に描かれていたため、これ以上無い説得力を持っていた。 また往年のライダーファンの希望の星、アナザーアギトこと木野薫の 存在も嬉しい。 ショッカーライダーを彷彿とさせる黄色いマフラー、剥きだしのクラッシャー、緑色の装甲、そして真っ赤な複眼。 あれを仮面ライダーと呼ばすして何を仮面ライダーと呼べばいいのだろうか。 鬼気迫るアナザーアギトの活躍を見逃すワケにはいかないだろう。 ギルスの復活と新たなライダ−の誕生 前回の終わりに芦原涼が生き返り、ギルスの完全復活をし、涼がアギトの正体を翔一とわかったことにより、誤解がとけ、アギトとギルスの共同のにより、敵をたおすシ−ンは、感動する。また、今まで、名前しか出なかった木野薫が、いよいよ登場し、アナザアギトとして、変身するが、味方なのか、敵なのかは、まだわからないが、変身シ−ンが渋くアギトやギルスにない強さがある。 水のエル登場 前半の難解な展開から、後半は正義と悪の争いをモチーフに人間の根元に迫る。水のエルが登場し、人間とアギトの世界に割り込んでくる。あかつき号事件があきらかになるにつれて、恐怖の持つ意味が深くなってくる。 クライマックスの連続 ついに登場する「水のエル」との激闘。恐怖と闘いながらもより強い力「バーニングフォーム」を手に入れる翔一の、心の葛藤が鋭く描かれています。もう一つの大きな点として、「アナザーアギト」の出現は見逃せません。そして、また、味方同士としては初となる3ライダーの集結は、観る人を感動させるに違いありません。
|
|
[ DVD ]
|
仮面ライダー クウガ Vol.2 [DVD]
・特撮(映像)
【東映ビデオ】
発売日: 2001-01-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,649円〜
|
・特撮(映像)
|
カスタマー平均評価: 5
水の心の戦士、長き物を手にして敵を薙ぎ払え! スピード重視のドラゴンフォーム、感覚重視のペガサスフォームが登場。 特にペガサスフォームは50秒しか超変身しておられず、 まさに一撃必殺が要求される。常人より数千倍に発達した聴力と視力は 敵を捉えることができるのだろうか…? この巻からクウガ本来の持ち味である“人間ドラマ”の密度が濃くなってくる。敵の強さのランクが下級の“ズ”から中級の“メ”に 変化しているのにも注目。手強い奴等が多くなってきた。 もう・・・戦うのなれちゃった? ペガサスフォームに変身したクウガが 突然の知覚が鋭敏になってとまどうシーンは リアリティがあります。 そして村田和美扮する桜子や 葵若菜扮する妹みのりの 友だち・兄である雄介がクウガに変身することへの戸惑い。 人間関係の微妙な心の揺れもドラマとして必見です。 圧巻のバイクシーン! この巻は今回の仮面ライダーのウリであるフォームチェンジがメインとなっています。 スピードの青、ドラゴンフォーム。 遠距離攻撃の緑、ペガサスフォーム。 かっこいいので見てみてください。
|
|
[ DVD ]
|
仮面ライダーアギト VOL.7 [DVD]
・特撮(映像)
【東映ビデオ】
発売日: 2002-06-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,399円〜
|
・特撮(映像)
|
カスタマー平均評価: 5
記憶の断片 7巻は翔一が一時的に記憶を取り戻す回と涼が主人公のある夏の日を 描いた回が見所ですが、翔一が一時的に記憶を取り戻したことによって 話の謎が少し解き明かされていくところがポイント。26・27話ではシリアスな 翔一を見ることが出来ますが、アンノウン相手にかっこいいセリフを言って いたのに27話ラストで再び記憶喪失になったのは残念。もう少しヒーロー らしい翔一も見たかった・・・ 26・27話は7巻限定のトリニティ・フォーム登場も見所です。28話は涼を主役に据えた回ですが、ぶっきらぼうだけど優しさをにじま せる涼の心理描写に、バトルシーンでギルスと涼がオーバーラップしている 演出が良かったです。 それでも生きていくしかない…終わりが来るまではな。 一時的に記憶を取り戻した翔一が、姉・雪菜の面影を求めて 彷徨いつつ、襲い来るアンノウンに対してその存在意義を問う。 この巻限定のスペシャルフォーム・トリニティフォームの勇姿も 捨てがたいが、やはりこの巻の真の主役はギルスこと葦原涼。 死に際に、とある少年と過ごした日々の回想録。 傷つきながら、運命に翻弄されながら、それでも生きていくしかない 非業の戦士の生き様に、誰もが涙するだろう。 かつての旧1号ライダーが持つ孤独感が漂うのが28話である。 アギトのベストエピソードの1つと言えるだろう。 今までにないドラマ 仮面ライダ−シリ−ズは、比較的敵を倒して終わりが多いが、アギトに関しては、ドラマがあり、だんだんと話が盛り上がってくる。テレビを最初から見ていなかったので、DVDが出るのが楽しみである。今回は、ギルスの変身シ−ンが最高である。 バカかお前は、俺の為に泣くなんて……ありがとう… 28話のこの台詞で涼のファンになった人も多いのではないでしょうか。 このシーンは感動的ですね。もうこれ以降のストーリーでは涼のことが気になって仕方なくなりました。 この28話は、全体のストーリーとは別物の、単発(涼の記憶)の話しなので、全く今までの流れや謎とは関係ない異色作ですが、涼の魅力を引き出した傑作だと思います。 VOL.7は特にオススメ☆ 25話から28話が収録されるVOL.7は見どころ満載です。特に26、27話は翔一が記憶をとりもどし、過去が次々と明らかになり、そしてよりいっそう謎が深まるとても重要なストーリーです。石田監督の演出も見のがせないポイントだと思います。戦闘シーンもとても迫力があり、見ごたえ十分な内容です。 そして28話は、涼とある少年との夏の思い出を描いた感動のストーリー。家族そろってご覧いただける1本ですよ。 『仮面ライダーアギト VOL.7』は特にオススメです☆
|
|
[ DVD ]
|
仮面ライダー剣 VOL.7 [DVD]
・特撮(映像) ・椿隆之
【東映ビデオ】
発売日: 2005-02-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,356円〜
|
・特撮(映像) ・椿隆之 ・石ノ森章太郎
|
カスタマー平均評価: 4.5
君が剣崎一真か。私の名は嶋昇、烏丸所長とはショッカーで一緒だった。 超光戦士シャンゼリオンでザ・ブレイダーを演じた相澤一成氏が 嶋昇=タランチュラアンデッド役で登場し、話題を呼んだのがこの7巻。 ブレイドをJフォームへと進化させるラウズアブソーバーを 携えてチベットからやって来た彼の目的は、ライダー達を見守ること。 ウルフ、オーキッドが封印される中、エレファントに苦戦する ブレイド=剣崎はやっと自分のなすべきことを戦いの中で見出す。 「俺が戦うのは義務とか使命なんかじゃない! そこにいる人を守りたいという想い…俺は人を愛しているから戦っているんだ!」 「そうだ、それだよブレイド!」これまで全く主人公らしくなかった剣崎王子が、 やっと主人公らしい活躍を前巻に続き見せてくれるのがこの巻の醍醐味と言える。 フュージョンJとアブゾーブQのカードを装填し、 Jフォームに進化するくだりは確かにカッコよかった。 そしてこのレビューを書いている時点でもまだ迷走を続ける レンゲルが、この巻で念願のカテゴリーKを封印。 あえて睦月に封印された嶋の真意は、後程明らかになるだろう。 地味にダディことギャレンもキツツキアンデッドを封印しているが、 技発動のタメとしてラウザー乱射で敵を足止めする描写はなかなか良かった。 まだ演技に関して何を言っているのか判らないシーンも多いが、 やっと(今更?)面白くなってきたので、これからも見続けていきたい。 酷評ばかりだ。だが私は謝らない。 彼を動かすものは… この巻では上級アンデッドが4体も登場したり、睦月が再びカテゴリーAの意思に操られたりと見所がたくさんですが、一番の見所はやはりブレイドの強化形態・ジャックフォームの登場でしょう 強力な上級アンデッド・エレファントアンデッドに苦戦するブレイド。 そんな彼の前に所長の知り合いだという男・嶋昇が現れる。 「戦いを義務だとか使命だと考えている以上、奴には勝てない」 あっさりと勝利の可能性を否定されてしまう剣崎 「人を動かすものは別のところにあるはずだ」 そんなこと言われても剣崎には全く理解できない その上嶋に「心の奥の恐怖心」まで指摘されてしまう それでも「ライダーだから」という使命感でエレファントアンデッドに挑むブレイド そして彼はその戦いの中で「自分を動かすもの」を見つける 前巻の睦月もそうでしたが、ただ「それが正義だから」という理由ではなく、自分の「戦う理由」を持って戦うヒーローの姿というのはやはりカッコイイですね 剣崎の見つけた「自分を動かすもの」とはなんなのか、テレビを見ている人も見ていない人も、このDVDで再確認しましょう! シリーズ史上ほとんど類を見ない完璧に善の怪人 この巻はなんといってもチベットにいる烏丸所長からの使い、嶋昇でしょう。 タランチュラアンデッドでもある彼の言動が、今後の展開に大きく影響します。 まず剣崎だが嶋に「義務や使命に駆られて戦っている」と指摘されます。 これまでも戦う意義を問われて「仕事だから」と答えてきた彼だが、 エレファントアンデッドとの戦いの中でようやく「人を愛しているから戦う」 という結論に到達。 答えを見出した剣崎に、嶋は烏丸所長から託されてきた「ラウズアブゾーバー」 を授与。カテゴリーQの能力「ABSORB」を使って上級アンデッドとの 融合を可能にするこのアイテムで、ブレイドは新形態「ジャックフォーム」 に変身。見た目はアレだが(金色が浮いている・・・)上級アンデッドと 渡り合えるパワーを身に付けます。 そして、再びカテゴリーAの力に支配される睦月に対し、嶋は自ら封印され、 レンゲル内部でカテゴリーAと直接対決することを選択。 「世の中を平和にしたいのだろう」睦月の思いに希望を託し、嶋は甘んじて ブリザードクラッシュを受けます。ただこのエピソード、封印時とエンディング、 2回も「クラブK:EVOLUTION」のカードがアップになったところを見ると、 レンゲルの、というよりもブレイドの次回形態が「進化」であることを示唆して いたものと思われますが。 ライトニングブラストとバーニングスマッシュが同時に炸裂するシーンを 見られる25話を含め、必見の巻です。
|
|
[ DVD ]
|
仮面ライダー VOL.3 [DVD]
・特撮(映像) ・藤岡弘 ・佐々木剛 ・小林昭二 ・千葉治郎
【東映ビデオ】
発売日: 2005-10-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,295円〜
|
・特撮(映像) ・藤岡弘 ・佐々木剛 ・小林昭二 ・千葉治郎 ・石ノ森章太郎
|
カスタマー平均評価: 5
2号ライダー登場!! 仮面ライダー第2号・一文字隼人の活躍が始まる。今巻収録内容は第14話『魔人サボテグロンの逆襲』第15話『逆襲サボテグロン』の前後編、第16話『悪魔のレスラーピラザウルス』第17話『リングの死闘 倒せ!ピラザウルス』の前後編、第18話『化石男ヒトデンジャー』、第19話『怪人カニバブラー北海道に現わる』である。ますます熱くなる『仮面ライダー』を堪能しよう!! 気さくな兄貴型ヒーローの元祖は一文字隼人で決まり! 最初の頃の本郷さんのどこか陰のある感じも結構好きですが、一文字さんは明るく気さくなかっこいい兄貴!
そのきっかけになった藤岡さんの大ケガからのごたごたはあまりにも有名ですが、藤岡さんとは本格デビュー前からの養成所仲間でもあった佐々木さんが、いい兄貴ぶりを見せていて本当にかっこいいです。
時を同じくして登場したライダーガールズもなかなか頑張っていますが、マリさん(山本リンダさん)はなんかちょっとだけかわいそうな役回りですね。
ついでに最初の頃の一文字さんは「変身!」の掛け声とあの大きく両腕を回すタイミングをちょこちょこと変えています。
どのようにしたらよりかっこよく見えるか、佐々木さんも試行錯誤していたのでしょうね。
その点を後の話を見比べてみても面白いと思います。
その後見事に復活した藤岡さんと佐々木さんの頑張りは、東映さんも各メディアももっと今だからこそきちんと再評価すべきではないかと思います。
ライダーシリーズどころか東映ヒーローの原点を作った最強コンビなんですから! 山本リンダ!? 山本リンダが出ていたとは・・・。再放送しか見てませんが、全く記憶にナシ。
しかし、一文字隼人氏、いま観ると・・・これって「ヅラ」ですよね?
当時は全く気にならなかったのですが。いろんな再発見があります。 2号ライダー 藤岡さんの事故のため、主役を変更せざるを得なかったという非常事態から誕生した2号ライダー。藤岡さんのシーンを極力減らし、滝和也を登場させたりしてなんとか凌いでいたけどやむを得ず佐々木さんに交代です。
私がリアルタイムで観てたのはここからですので、最初に見たライダーになります。
主役交代と併せて番組強化プランというか、いくつかの変更を行い、それにより大人気になる。藤岡弘、さんからすれば皮肉な結果になったけど、その後彼は颯爽と復帰してくれました。
本郷剛が外国へ行ったという設定にしたあたりはすばらしいアイデアでしたね。再放送で14話15話を観た時には「?」って思いましたけど・・・。2号ライダーは投げ技とか「ドォゥー」といった掛け声など力強くて、カッコいいですね。 2号ライダー。 リアルタイムで観ていたとき予告編で登場したライン入りライダーに大興奮した覚えがあります。いまだにその時のわくわく感は忘れられません。夏の訪れとともに現れた明るいヒーロー。1971年の夏の思い出とともに永遠に心に残ってます。
|
|
[ DVD ]
|
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版(初回限定生産) [DVD]
・特撮(映像) ・細川茂樹 ・松尾敏伸 ・渋江譲二 ・松田賢二
【東映ビデオ】
発売日: 2006-05-21
参考価格: 8,190 円(税込)
販売価格: 入荷待ち
中古価格: 2,270円〜
|
・特撮(映像) ・細川茂樹 ・松尾敏伸 ・渋江譲二 ・松田賢二 ・石ノ森章太郎
|
カスタマー平均評価: 4
特典のフィギュアもよかったです!でも高い! 劇場公開版では分かりにくかった設定がわかった、と例年通りなんですが、もう時代劇とか意識せずに観た方が面白いと思います。
キャストの年代も少し高かったからか、貫禄のある演技で一般作並って感じです!
湯江健幸さんとか、近年多いVシネ俳優もいましたし。
それにエンディングがm.c.A.Tってのもなんか驚きですね。
少ししか出てませんでしたが、安倍麻美さんもなかなか存在感のある役どころでした(笑)!
満足と驚きの多いディレクターズカットですが、値段高いです!毎年発売時期が近づくとぞっとしてます(笑)!
あと一歩。 響鬼は歴代仮面ライダーシリーズの中で唯一ちゃんとした俳優陣を揃えた作品だったが、劇場版ではその効果がテレビシリーズ以上にはっきり出ている。
ただ、響鬼・歌舞鬼・武士についてもう少し時間を割いて深く描写してあれば、「特撮ヒーローものの劇場版」という枠を超えた「映画作品」として見ることが出来たのではないかと思う。 『ライダー』が時代劇とも良く合うんです 一言で言えば、歌舞鬼。
従来のライダー劇場版と同様
TV本編からは想像すらできない方向へ進む
ぶっ飛び感が売りで、見てる方も意外と心地良かった。
時代劇のエッセンスも違和感なく
シナリオと上手く絡められていました。
特典の“歌舞鬼”のソフビ人形は
実に良く出来ていて、通常版より値が張りましたが
『D・C限定版』を選んで良かったと思いました。 最もよくできた「響鬼」 「響鬼」の名のつく映像作品の中ではもっとも出来の良いものではないでしょうか?
7人の戦鬼達の描写が追加されたことにより、劇場公開時に感じられた物足りなさもなく(特にカブキの描写は絶対に省いてはいけなかった!)物語としてきちんとまとまっています。
劇場公開の時期が時期だっただけに作品をうまく捉えられなかった方にオススメです。TV版は結局明日夢が弟子入りしませんでしたので、こちらは完全に独立した世界観として楽しめるかと思います。 最高!! 劇場で見て以来ですがコノDC版が本来の作品としてのカタチだと思います。ボーナスディスクもボリュームがあって良いです。本編ディスクの坂本監督といのくまさんのコメンタリーが自分的には一番の見所(聴き所?)かと。
|
|
[ DVD ]
|
劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼 ディレクターズ・カット版 (通常版) [DVD]
・特撮(映像) ・細川茂樹 ・松尾敏伸 ・渋江譲二 ・松田賢二
【東映ビデオ】
発売日: 2006-05-21
参考価格: 7,140 円(税込)
販売価格: 5,655 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,380円〜
|
・特撮(映像) ・細川茂樹 ・松尾敏伸 ・渋江譲二 ・松田賢二 ・石ノ森章太郎
|
カスタマー平均評価: 3.5
ライダーらしからぬ、しかし本当のライダー 『響鬼』では、シリーズが長く続いたが故に凝り固まった「仮面ライダーらしさ」が、あえて取り除かれていた。
「鬼」だから昆虫モチーフじゃないし、
悪の組織に改造人間にされたわけでもない、
必殺技に至っては音で敵を倒すという異色さ。
こりゃあ、冠がついてなきゃ「仮面ライダー」という認識を持たれまい。
だが、この劇場版『響鬼』は、紛れもない「仮面ライダー映画」だと言い切れる。
魔化魍に苦しめられている村を救うため、鬼たちは戦う。しかし、「異形」である彼等の姿に村人たちは拒絶反応を起こし、忌み嫌い、迫害する。
守るべき対象からこんなことをされては、普通は愛想を尽かしてしまうだろう。
しかし、それでも鬼たちは、戦いへと身を投じてゆく。自らを嫌悪し、追い立てた「人間」を守り、救うために。その姿の、なんと逞しく、格好いいことか!
この鬼たちの姿、ヒロイズムこそが「仮面ライダー」ではないのか? 仮面の奥底に燃える、「人間の自由と平和のために戦う」という熱きスピリットこそが、元来仮面ライダーが持っていた“らしさ”であろう。大事なのは外見ではない、中身なのだ。『響鬼』は、既成概念のデコレーションを取り払い、仮面ライダーの真なる魂を描いた作品なのだ。
仮面ライダーとは何であろうか?
バッタ(ないし昆虫)をモチーフにしている、
改造人間である、
バイクで疾走する、
必殺技は必ずキック、
、
、
、
それらの答はどれも「否」である。
仮面ライダーとは人間の味方、即ち「人間の自由と平和を守る」ヒーローだ。そしてこの劇場版は、その「仮面ライダーのあるべき姿」を描いている。
人間の自由と平和を守るために戦う、紛れもない「仮面ライダー」の姿。
それが、ここには、この『仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼』には、ある。 おもろかった 「響鬼」としては期待はずれでしたが、監督が戦隊物のベテランだけに、
非常にテンポよくて楽しかったですよ。
いや、これは戦隊物ですね? ラストバトルなんか本当に(以下略)
それはともかく、私はテレビ版のイブキが面白味無くて嫌いだったのですが、
この劇場版ですっかりお気に入りキャラになってしまいました。
まさかバカ殿とは…
あと、カブキがスチルで見るより全然カッコよかった!
かなりよくなった。メイキングも見ごたえあり。 どうもこう、納得いかない感じで劇場を後にした、という印象が残っていて、そのためDVDもノーマークだった『響鬼』劇場版だが、こうして“ディレクターズ・カット版”として10分ちょっと長くなった(約90分。追加の総量は約15分とか)、それだけでこうも印象が変わるものかと、ちょっとビックリ。かなりよくなったし、ある程度だが、納得もいくようになった。ネット上での好評ぶりも、これだったらわかる。音声はサラウンドと5.1ch、加えて坂本監督+いのくまカメラマンによる音声解説も収録。
特典ディスクには、予告・特報・舞台挨拶、そしてTV版『響鬼』の番組中で流れた、明日夢(栩原楽人)とゲスト陣によるミニコント《ご当地ライダー激闘ファイル》などのほか、劇場版の公開直後に単品でリリースされたメイキングDVD『O・N・I 』の、新編集による増補版が。しかもこのメイキング、もともと約47分だったものがここでは約83分となり、これは大増量といっていい。TV版も含め、『響鬼』の撮影現場の様子を伝える映像はほとんどないだけに、そういった意味でも貴重なメイキングとなった(小学館からの劇場版ムック『Preview Issue』についてきたメイキングDVDとは基本的に同じ素材だが、重複しない映像もある)。ヒビキ(細川茂樹)と響鬼(スーツアクター=伊藤慎)が何やらなごんでいるツーショット、トドロキ(川口真五)の現場でのあしらわれっぷりなど、見どころ満載。これで、あの―もともと劇場での上映用に制作されたという―もはや伝説といっていい、オロ○ミンCのCMが収録されていれば、もっとよかったかな・・・、と。 本編はどうあれ… 響鬼とは別物として考えても本編自体はさほど面白いとは思えない。でも、映像特典の「ご当地ライダー激闘ファイル」は面白い!!ディレクターズカット版にしか入っていないので映像特典だけの為に買うのも有りかも!特別版との違いも歌舞鬼フィギュアが付くか付かないかぐらいのようなので通常版で十分だと思う こちらは30話以降の響鬼が好きな方へ プロデューサや脚本が30話以降の仮面ライダーヒビキの方が
担当しておられます。(脚本は井上氏!)
忙しい中、頑張って作られたと思いますが
まぁ、クオリティは平々凡々ですね。
この映画のプロデューサは映画制作時点で
自分が担当する映画のTV本編のテーマ曲の名前を間違えて覚えていたという噂もありますが、それほどの忙しかったのでしょう。
本編の言うTAKESHIの昔の話とは完全に別物で
どういう位置づけなのか、理解に苦しみます。
メインの鬼とそれ以外の鬼のデザインに強烈な差異があるのが
本編と映画を象徴しているかのよう。
本編にはむしろ関連してほしくない内容ですし
個人的には全くおもしろくないので、評価は厳しめで。
|
|
[ DVD ]
|
仮面ライダーV3 VOL.5 [DVD]
・特撮(映像) ・宮内洋 ・小林昭二 ・中江真司
【東映ビデオ】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,180円〜
|
・特撮(映像) ・宮内洋 ・小林昭二 ・中江真司 ・菊池俊輔 ・石ノ森章太郎
|
カスタマー平均評価: 5
ドクトルG、我がデストロンの勇者よ、その命の灯が尽きるまで戦うのだ! V3もたくましさを一段と備えてきた、Vol5。
ショッカー時代の幹部、怪人が出てきて「おっ」と思わせる展開もあれば、純粋にドクトルGとV3との戦いを楽しむのには、非常にいい。
ただ単純におもしろい。
「仮面ラーイダV3」というフレーズが未だに記憶に残っているほど、ドクトルGとの死闘は印象深い。
幼少期に見て、これだけのインパクトを残したものは、他にはない。
首領の「ドクトルG、我がデストロンの勇者よ、その命の灯が尽きるまで戦うのだ!」という台詞は、子供向け番組とはいえ、こんな歴史的名台詞を残している。
一分一秒たりとも見逃すなかれ。 ライダーマンかっこいいです。 V3といえばやはりライダーマンでしょう。V3をしのぐかっこよさで大人気です。リメイク映画もライダーマン出てればよかったのに。残念。
|
|
[ DVD ]
|
HERO CLUB 仮面ライダーディケイド Vol.2 [DVD]
・特撮(映像)
【TOEI COMPANY,LTD.(TOE)(D)】
発売日: 2009-06-21
参考価格: 2,940 円(税込)
販売価格: 2,210 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,635円〜
|
・特撮(映像)
|
カスタマー平均評価: 0
|
|
[ DVD ]
|
仮面ライダーJ [DVD]
・特撮(映像) ・望月祐多 ・野村佑香 ・岡元次郎
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-12-21
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 3,992 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,200円〜
|
・特撮(映像) ・望月祐多 ・野村佑香 ・岡元次郎 ・石ノ森章太郎 ・上原正三
|
カスタマー平均評価: 4.5
ライダーが巨大化・・・ どうしても、前作の「ZO」と比較せざるを得なくなりますね・・・。
●良かった点
・アクションや特殊効果はZOよりも、質・量ともに優ってました。
・ストーリーも非常にシンプルで分かりやすいものになってました。
・ヒロインの野村佑香ちゃんが可愛かったです(^?^)
●悪かった点
・個人的にですが、やはりライダーの巨大化はいただけなかったです・・・。
それも奇跡でだなんて・・・。
戦い方はライダーらしさを保っていたので、そこは救いでしたが、
原作者の石ノ森先生もライダーの巨大化に相当渋っておられたのも分かります(^^;)
・JのデザインがZOとかぶり過ぎ。
もともとZOの続編にするつもりが結局別物として作られる事になったそうですが、
それにしたって手抜きとしか思えません。
・ストーリーも、先述したとおりシンプルなのは良いのですが、
大人(古くからのライダーシリーズファン)の鑑賞に堪えうるものとは言いがたいです。
・味方のバッタ・ベリーの気持ち悪さ・・・。なんで“リアル”なのか・・・。
もうちょっと漫画チックというか、カワイイ外見のほうがよかったのに・・・。
映像特典の「仮面ライダーワールド」は、違う意味で必見です(笑)
シャドームーンの、「RX」以上の扱いの悪さに泣けてきました・・・(TvT;)
でかいでかい でかいですよ?。でも しっかり仮面ライダーです大好きなJがファンのみなさんに好かれないのは悲しいです。敵のデザインも抜群にかっこいいですし。ライトセイバーで戦いますし。え?あれは蛍光灯? Jパワー! これが公開した当時、僕は小学生でその時から巨大化には違和感があったのですが今見直してみると結構いいですよこの作品!前筆者の方も書いておられる通りいかに巨大かという事をアピールしていて、雲を突き抜けるジャンプからフォグマザーの手裏剣(?)をかわしながら放たれるライダーキックやJの乗るバイクや主題歌も本当にかっこいい!万人受けするものではないと思うけど僕は好きですよ! 最低作と呼ばれるかも・・・ この作品はかなり人気が悪い 何故か? それは仮面ライダーが巨大化するというのは、皆さんのライダー像を崩しているからだと思われるまぁ、面白いとは僕も言わない ただ、新たな事に挑戦したとは思います さらに皆様は前作のZOに似ていると言いますが、その理由はZOの続編として創られる予定だったのだが、制作途中で断念したからなのだそうです 許せない人は許せないんだろうなぁ(苦笑) 実は僕、これ大好きです(笑)。 仮面ライダーというと、その原点は「特撮怪奇アクション」であり、自分と同じ境遇の敵を倒さなければならない苦悩だとか、人知れず悪の組織と戦いつづける自己犠牲の精神のような、ダークな雰囲気にその魅力があるとされている印象があります。事実、そこには僕らを惹き付ける言いようのないヒロイズムが存在し、平成ライダーも、そういう面を取り上げてテーマとしているフシがあります。 が、仮面ライダーって「大自然の使者」でもあるんですよね。自然を守る!っていうとエコロジー思想として安直過ぎるような気もするんですが(笑)、安直だから切って捨てていい要素かというとそうでもないと思うんですよ。その点、この「仮面ライダーJ」は、ストレートすぎるほど「大自然の使者」なのです。 ストーリーは正統派ヒーローモノで、そう悪いものでもないです。 巨大化ヒーロー=ウルトラマンというイメージが強い昨今ですが、この作品に登場する巨大ライダーは、ウルトラマンとは全く異なる印象を与えてくれます。ウルトラマンは、もともと巨大というイメージがあるのでそれほど巨大感をしつこく描写しないのですが、この作品では、とにかくデカイ!ということを強調して撮ってあるように感じます。何しろライダーキックを繰り出す直前のジャンプでは、文字通り雲を突き抜けるほど高く跳ぶのですから。ただ、巨大化シーンではスーツのアップが多くなり、結果的にスーツの粗を感じ取ってしまうのが難点といえば難点かと(笑)。 巨大化以外の描写面では、トカゲ男との戦いが、ドキュメンタリータッチでリアルだと定評があります。また、スーツアクターの岡元氏の素晴らしいアクションもたっぷり堪能できます。 個人的には巨大化は「いい!」と思えたので星4つですが、どうしても許せない人はそれはそれでいいでしょう。
|
|