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ウルトラセブン~ダーク・サイド~ [DVD]
・特撮(映像)
【バップ】
発売日: 2002-06-21
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,089円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 3
実際の第1話はこれ。ペガッサ星人は懐かしいけど、コアなセブンファンは失望かも・・ 内容は、地球防衛軍が人類とノンマルトとの過去の因果を宇宙に発信した後、宇宙知的生命体連合を名乗る組織が地球に不可侵条約を持ちかけ、地球がそれを承諾。以後5年間地球は宇宙人からの侵略はありませんでした。しかし・・
このシリーズは前シリーズからの続編になりますが、このシリーズは第1話が第4話に相当する内容という変則パターンをとるので、この第2話が実質の第1話になります。故にこれから見ていくほうが自然かもしれません。
そして設定上、カザモリ隊員は既に引退し、前シリーズのダンのような風来坊(助っ人)で登場し、また新隊員には防衛軍より送られた、謎の多いキサラギ・ユキ隊員が登場。第2話では実質の主役になります。
そして今作品では、あのペガッサ星人が35年ぶりに登場します。が、ここではダンはおろかフルハシ参謀すら登場しません。しかもぶっちゃけて言うとセブンの戦闘シーンもないという、それはないやろ?という内容になっています。
その代わりだったのでしょうが、ウルトラマンで御馴染みの桜井浩子さんが準主役で活躍するという珍しい内容になっていて、桜井さんのファンの方は必見な作品だと思います。
また、内容も地球防衛軍とウルトラ警備隊が既に一枚岩でなくなっていたり、謎の女隊員が登場したり、色々なシーンに含みをもたせるなど、今後の展開に興味を持たそうという製作者の努力は認めますが、ダンが登場しないのとセブンが活躍しない穴埋めはできていないというのが正直な感想です。これは恐らく、セブン=森次さんという、固定された過去のセブンのイメージから脱却を図りたい、おっさんのノスタルジーに浸るための作品ではなく、新しい世代へセブンを移行させたいという円谷プロの方針が現れはじめたシリーズなんだと思います。
(現に最新作のウルトラセブンXは、イケメンが主役だったりして、もうおっさんがノスタルジーに浸れる部分は殆どありません)
ちょっとムリがあるストーリー ペガッサシティを破壊されたペガッサ星人が復讐にやって
くるのは理解できる。しかし、穏健派のペガッサ星人が、
自分たちの都市を滅ぼした地球人の子どもを育てているのは、
理解しがたい。
原爆で被爆した広島や長崎のお母さんが、アメリカ人の
子どもを育てるようなもんでしょ(??;
それにしても、オリジナルストーリーで地球に取り残された
たったひとりのペガッサ星人はどこにいったのかな? 懐かしのペガッサ星人。 宇宙の不可侵条約によって地球にも平和が訪れた。地球防衛軍、
ウルトラ警備隊の戦力も縮小される中、ペガッサ星人の侵略活動が・・・
懐かしのペガッサ星人。昔の作品では暗がりからの印象的なシー
ンがあったが今回は映像的にイマイチ。 なにがしたいのか? まさかまた始まるとは・・・ 櫻井浩子のゲストは嬉しいが、このテンポの悪さは何? ユキ隊員に無理やり謎を持たせた陳腐な展開。 本編に見せ場はない。ただのつなぎか? 幽閉されたセブンが、次回は復活の予告あり。 セブンは囚われの身 エピソード1にあたる本作。 ウルトラシリーズ初代ヒロインの桜井浩子さんの出演あり。 セブンはほとんどでてきません。顔みせ程度。 メイキングは良くできています。 勝村美香扮するユキ隊員の過去が描かれます。 大人向けのストーリー展開ですから 子どもが見るのにはつらいかも。
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DVD帰ってきたウルトラマン Vol.11
・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
【パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-04-25
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 3,885 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,080円〜
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・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
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カスタマー平均評価: 4
色々な形の“愛”がテーマになった作品が多いDVD 第41話は次郎は風邪をひいて就眠中、「流れ星に気をつけろ」という亡くなった兄の声を聞き目をさまし、ベランダ越しに建築中のマンションを見た時に赤い流星が落下するのを目撃するのでした・・この作品は郷と次郎の兄弟愛ともいえる友情を描いた心温まる作品です。また久々のバルタン登場とあって、特撮に実物とミニチュアの工事現場、キングジョー以来久々のロボット合体シーン等を織り込むなど気合が入った映像を随所に見せてくれます。それとタロウで御馴染みの斉藤信也さんが登場します。登場怪獣はビルガモとバルタン星人ジュニアです。第42話は富士山麓のドライブコースで自動車事故が多発。MATは警察からの要請で調査を開始しますが・・この作品は光の屈折を題材にしたユニークな作品です。見所は岸田隊員のご乱心と強烈な爆破シーンです。特に逃げまどう人達すれすれでガンガン爆破します。今なら絶対NGでしょう・・また放送禁止用語もガンガン飛び出すなかなか香ばしい作品です。登場怪獣はパラゴンとストラ星人です。第43話は伊吹隊長はMAT隊員のはからいで休暇をもらい、家族で実家信州へ帰省します。しかしそのチャンスをグロテス星人は見逃しませんでした・・この作品は伊吹隊長一家の家族愛を描いた作品です。また映像の端々に登場する昭和の田舎が心和ませてくれます。登場怪獣はコダイゴンです。しかしこの怪獣って、ライ○ィーンに似てる・・ひょっとして参考にしたのかも。最後のシーンはほのぼの、しみじみさせられます。第44話は岸田、郷隊員は超遠距離レーダーの研究施設から帰路中、燃え盛る車に取り残された女性を救出します。郷隊員はそれを怪獣の仕業だと疑うのですが・・この作品は岸田隊員が主役の悲しい恋愛物語です。またこの作品も爆破シーンが凄く、かなりの火柱が上がってます。最後のシーンは涙なしには見れません。登場怪獣はグラナダスとケンタウルス星人です。このDVDでは当時意識してそうされたのでしょうが、“愛”をテーマした作品が多いです。また後にレオでもこういう雰囲気の作品が多く見られます。新マンとレオはそういう点でも結構似ていますね。 かっこ悪いぞ バルタン星人ジュニア ううう
これはひどい
先代のバルタン星人が泣いています
豚のような顔、短いハサミ、バルタン星人ジュニアはひどい造型です
しかもストーリーもデタラメです
ビルガモだかカルガモだか知りませんがロボット怪獣として落第です
このシリーズでも最低の出来ですね
今はウルトラマンジャックか ブラックキング、ナックル星人編以降の話は割と評価低いみたいですが(きぐるみの質の低下や路線変更による展開など)子供にはみやすくなっていいと思うしウルトラマンと怪獣とのバトルは今みても充分すごいです!個人的にいいと思います 富士に立つ怪獣 MATが村人をめがけてミサイルやロケット弾の雨を降らす。逃げ惑う人々。よく死人が出ないものだ。これが円谷の誇る特撮というものか。映画化されたシーモンス、シーゴラス戦を凌ぐ大迫力のスぺクタル。 宇宙人との恋もあるんだよね 第41話「バルタン星人Jrの復讐」 バルタン星人Jrとビル怪獣ビルガモが登場。 第42話「富士に立つ怪獣」 蜃気楼を起こして周辺で事故を起こすパラゴンとそれを操るストラ星人が登場。 第43話「魔神月に咆える」 両手がピストルのグロテス星人と魔神怪獣コダイゴンが登場。 第44話「星空に愛を込めて」 ケンタウルス星人と怪獣グラナダス登場。建築中のビルがそのまま怪獣になるビルガモ、円谷版大魔神ともいえるコダイゴン、富士山の火口に巨大な姿を投影するパラゴンとユニークな怪獣が登場しますが、お勧めは44話。侵略の尖兵として地球に潜入しながら、地球とMATの隊員を愛してしまったケンタウルス星人が見せる捨て身の愛が泣かせます。
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ウルトラマンネクサス Volume 6 [DVD]
・特撮(映像) ・川久保拓司 ・桐島優介
【バンダイビジュアル】
発売日: 2005-06-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,039円〜
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・特撮(映像) ・川久保拓司 ・桐島優介
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カスタマー平均評価: 5
姫矢編最終章 ついに姫矢編最終章です。24話では姫矢さんがなぜこれまで必死に戦ってきたのかが明らかになります。それがとても悲壮なものなのですが・・・。しかし、最後には手にした光の意味を知りメフィストとの最終決戦に挑みます。今までにここまでウルトラの力を得た者の心理(迷いや苦悩など)を描いたウルトラマンは少なかったと思います。映画「スパイダーマン」の1作目でも力を得た者の責任が描かれていましたが、ネクサスにおいてもこの心理描写は物語に深みを与える点で効果的だったと思います。
ネクサスとメフィストのバトルも某アニメを彷彿とさせて興味深かったです。(褒め言葉です。)ナイトレイダーもビーストを倒したりとしっかり仕事してるので大満足です!
ストーリー的には次巻から憐編に突入です。こちらも要チェックです!! ボロボロに傷つき一人孤独に死んでいくことが… M80星雲の超新星爆発により飛来した謎の生命体。ビースト。
これに立ち向かう防衛組織TLTナイトレイダーと謎に包まれた銀色の巨人。
過酷な運命に立ち向かう人々の戦いを描くSFストーリーの第6巻!
人類を脅かす凶悪な生命体の恐怖、来訪者レーテにまつわる謎、
主人公達の苦難と悲しみの果てに迎える感動のラスト。
特撮作品に興味の無い方にもお勧めできる作品です。
リアル路線のアニメ特撮作品はいくつもありますが
人物の心理描写や演出においてこれほど胸を打つ作品は
久しくなかったように思います。
当巻ではウルトラマン=姫矢純の最期の戦いが描かれます。
「誰一人救えなかった…」
「ボロボロに傷つき一人孤独に死んでいくことが
せめてもの罪滅ぼしにちがいないと…」
大切な人を守れなかった過去から孤独な贖罪の戦いを続ける姫矢。
限界の体でありながら悲壮な決意で最期の戦いに挑む…
新宿地下構道を突進する10m級のウルトラマンが圧巻。 今後の展開は・・・ 平成ウルトラマンはティガ以来、タイプチャンジ(体の色が変わる)のがキーワードだった気がします。これはネクサスにも引き継がれています。コスモスまでは子供層をターゲットにした作品でしたが、ネクサスの世界観は違います。そのために初めは「主人公がウルトラマンじゃないなんて・・」と嘆いていた私自身ですが、今は完全にこの作品にのめり込んでいます。人間として、デュナミストとしての使命を貫く姫矢や憐の姿には感動です! アンファスからジュネッスに変わる、その時私の興奮も高まってきます。シリーズ最多の悪の巨人の出現・・見えざる敵「アンノンハンド」・・今後の展開に期待しています。 しかしながら今月にて終了。コスモスが60話以上も放映し、映画が3作もあったのが不思議(!?)でしたが1年にも満たず終わってしまうのが非常に残念です。シリーズもティガ・ダイナ時代の流れに戻ってしまうようですが、一度この作品にはまってしまった私が「ウルトラマンマックス」をすぐに受け入れられるかが不安です。 光は絆 この巻の見所はなんといっても23話と24話で繰り広げられる「姫矢の最後の戦い」でしょう。自分の身体に限界が近いと知りながらもウルトラマンに変身する姫矢。 孤門は姫矢を止めようとするが、姫矢は聞こうとしない。 ウルトラマンに変身し、終焉の地へ向かった姫矢はついに敗北してしまう。 そして姫矢は朦朧とした意識の中でセラに出会う。セラは姫矢に彼に与えられた光の意味を語りはじめる… この24話をもって姫矢編が終了し、次のデュナミスト・憐にバトンタッチされます。 個人的にこの「ウルトラマンネクサス」はウルトラマンの歴史に名を刻む傑作だと思います。 しかし視聴率低下のせいかどうやら短縮されたようで、さらにまだ2ヵ月後の作品である「ウルトラマンマックス」がすでに宣伝されています。 マックスは完全にネクサスを否定するかのような売り文句で宣伝されているため、もうネクサスのようなウルトラマンが作られれることはないかもしれません。 このネクサスを超えるウルトラマンはもう見られないのかと思うと非常に残念です。
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ウルトラマンマックス 4 [DVD]
・特撮(映像) ・青山草太 ・長谷部瞳 ・小川信行 ・ショーン・ニコルス
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-03-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,018円〜
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・特撮(映像) ・青山草太 ・長谷部瞳 ・小川信行 ・ショーン・ニコルス
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カスタマー平均評価: 3
父ちゃんはむちゃくちゃ楽しい 前編ゼットンで後編キングジョー!ライトセイバーやニンジャもあり!
そしてなんてったって、強敵ゼットン戦を助太刀するもう一人のウルトラマンが赤い玉で登場だよ!
うちの子はもうめまいクラクラ状態で喜んでみてました。父ちゃんもいろいろと昔話で自慢げに説明できたので、めちゃめちゃうれしかったです。 まあ仕方ないかな まだマックスという作品の方向性が定まっていない時期に登場したゼットン、キングジョー。
ウルトラマンが好きな人なら知らない人はまずいないだろう二大怪獣(片方ロボットですけど)の強さの演出がイマイチなのはさすがに否定できません。
もう少しマックスをDASHともども絶体絶命の危機まで追い詰めてほしかったとも思います。
とはいえ個人的に過去の怪獣を美化しすぎるのもどうかと思うので(初代ゼットンも結局はペンシル爆弾一発で倒されてますし)これはこれでありかと。
マックスを極限まで追い詰める役割はやっぱりマックスの代に生まれた怪獣にしてもらいたいですしね。
なおこの間に登場するウルトラマンゼノンですが後の顛末を知っていると笑いが止まりません。ゾフィーというよりはセブン上司レベルだよ…(笑) ゼットン 我々は彼に「最強」を見る。ガッツ星人やブラックキング、ガタノゾーアやクイーンモネラでさえ彼のいる高みに到達できなかった。後に現れた彼の同族も初代には及ぶべくもなかったが、造型の違いなど(彼らの対戦相手が初代マンを意識したヒーローだったことも一因だろうか)により私の神経を逆なですることはなかった。しかし、今回のは・・・・。
遂に現れた初代と変わらぬ造型のゼットン。だが、ひととおり破壊をした後、マックスの攻撃にバリアーを張る。戦闘機の攻撃にも同じバリアーを張る。ゼットン星人すらバリアーのことしか言わず、その自慢のバリアーすらマクシウムカノンで既にひびが入る始末。やがてマックスが新たな武器を手に入れるや一撃で死亡・・・・。何だこの弱さは。これではべムスターやバードンと同じレベル、いやそれ以下ではないか。それにせめて基地を破壊するとか前作との相似点がもう少し欲しかった。以前レッドキングが岩を吐いたときにもいやな思いをしたが、今回はただあきれてしまった。
と、ずいぶんとなじってきたが、一話という制限ではこうなるのも仕方ないとも思う。せめて二話分あればゼットンの強さ、マックスギャラクシーの強さも強調できただろうし、何よりゼノンとマックスの共闘が見れたと思うのだが。
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ウルトラマンガイア(4) [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2000-04-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 一時的に在庫切れですが、商品が入荷次第配送します。配送予定日がわかり次第Eメールにてお知らせします。商品の代金は発送時に請求いたします。 )
中古価格: 2,000円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
アグル誕生 第16話でアグル誕生の秘密、藤宮の過去があかされます。
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ウルトラマンコスモス 14 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2003-02-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,997円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
カオスウルトラマンとの戦いが始まる この巻ではいよいよカオスウルトラマンとの戦いが始まる50話以降は、ムサシの誤認逮捕で放送スケジュールが狂い、変則的に放送された。( )内が、実態に放送された順番 本来の56/58話を見たい人は 「ウルトラマンコスモス スペシャルセレクション(2) 」をお試しあれ。 57話「雪の扉」(初回の放送時53話) 伝説聖獣 グラルファン 59話「最大の侵略」(初回の放送時54話) カオスウルトラマン 60話「カオス大戦」(初回の放送時55話)
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ウルトラマンコスモス 10 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2002-10-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,663円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
カオスウルトラマン登場 第37話「フブキ退任」・第38話「オヤジ星人」・第39話「邪悪の光」・第40話「邪悪の巨人」が収録されています。登場怪獣は、テールダス・機械生命体 ヘルズキング ・カオスウルトラマン・ネルドラントです。子供達に人気で、人形まで発売される。ニセウルトラマン○○シリーズが収録されています。(コスモスの場合カオスウルトラマンですが)。やはり、39・40話は見応えがあります。
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[ DVD ]
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ウルトラマンコスモス 9 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2002-10-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,093円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 5
伝説の悪鬼マハゲノムとヤマワラワが対決 33話 「怪獣ハンター狙撃手」 ネルドラント・カオスネルドラント 34話「海神の怒り」 レイキュラ 35話「魔法の石」 ラグストーン 36話「妖怪の山」 ヤマワラワ・マハゲノム36話では伝説の悪鬼マハゲノムとヤマワラワが対決する 楽しく見られます。 ムサシの活躍とコスモスが怪獣との戦いの中で人々に勇気を与えてくれています。子どもにも難しくなく、夢中で見ることのできる内容です。ウルトラマンコスモスの変身も3段階で、子どもたちもワクワクしているようです。
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ウルトラマンネクサス 2 [DVD]
・特撮(映像) ・川久保拓司 ・桐島優介
【バンダイビジュアル】
発売日: 2005-02-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・特撮(映像) ・川久保拓司 ・桐島優介
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カスタマー平均評価: 3.5
カタルシス充電中 今回は5話のVSバグバズン、6話のVSガルベロス、7?8話のVSダークファウスト(&ナイトレイダーVSバグバズン)戦を収録。
映像特典のメイキングは特撮美術・特撮効果編。
特撮セットの作成風景や火薬撮影時の現場の様子と美術スタッフのインタビューが収録されていますが、今回は未公開映像は収録されておりません。
合成前のコアインパルス直撃時のアングルは正直本編よりカッコいいんじゃないかと(苦笑
作品解説書にはエピソードガイドの他、δ機以外のチェスター各機とジュネッス、ガルベロス、バグバズンのデザインワークスが収録。機体解説だけでなくこれまたデザイナーのインタビューが収録されています。
今回収録分は以降のエピソードに比べると若干ウリが弱い感があり、まだCGでの空中戦等も行われていませんが、アクションの切れはかなりの物で、
ネクサス独自の特徴的なビジュアルと相俟って全話に見所があります。
ストーリー面では未だ「溜め」の段階であるためカタルシスは薄いものの、後の展開への布石がこつこつと積み重ねられた重い(汗)話となっており、この先に続く大事な種蒔きの段階だと言えるでしょう。
しかしネクサス・・・弱いなあ(苦笑 ナイトレイダー強い!! この第2巻では、姫矢さんがどのようにして光を得たのかについて語られていたり、黒い巨人が初めて登場するなど盛りだくさんの内容です。
ただ、僕が個人的に印象に残っているのが独自の戦力で敵を倒してしまうナイトレイダーの強さです。今までのウルトラマンシリ?ズの中では引き立て役であることが多かった防衛隊に違和感を感じていた僕にとってこの強さは痛快です。 第一の暗黒巨人 この巻では、「バグバズン」「ガルベロス」そして 第一の暗黒巨人である「ダークファウスト」が登場します。 この巻の見所は「遺跡−レリック」です。 この話では、姫矢がウルトラマンになるまでのエピソードが描かれています。
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DVD帰ってきたウルトラマン Vol.5
・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
【パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-01-24
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 3,885 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,980円〜
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・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
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カスタマー平均評価: 5
脆弱なウルトラマン なんといってもベムスターです
憎たらしいくらいに強い怪獣です
スペシウム光線もききません
というわけでウルトラセブンからウルトラブレスレットをもらいました
これでベムスターも真っ二つです
めでたし めでたし
しかしブレスレットがないと勝てないとはウルトラマンも弱くなりました
悲しいことです 傑作揃いのDVD。特に17話の完成度は凄い! 第17話は前作の続きで、MATは都心部に作られた“銀の城”ことテロチルスの巣を焼き払う計画をたてます。その頃、刑務所を脱走した松本三郎は体にダイナマイトを巻きつけ由紀子の入院する病院へ向かうのでした・・この作品はキャスト大動員に凝ったセットに男女の愛憎と怪獣を見事に絡めた上原正三さんの脚本が冴え渡る映画なみに完成度が高いウルトラ史に残る傑作です。三郎役の石橋正次さんの男前すぎる姿は涙なしには見れません。第18話はMATの宇宙ステーションの梶キャプテンと通信する加藤隊長。その時ステーションには怪獣ベムスターが近着くのでした・・この作品の見所はベムスターの圧倒的強さです。あまりの強さに新マンすら絶望を感じます。いい所でセブンが重要なアイテムを持ってきます。また絶望の中でも諦めない加藤隊長、マットビハイクル(コスモスポーツ。今でもかっこいい!)の長い走行シーンも見所です。あとエースの今野隊員が喫茶店のマスターやってます。TACは再就職だったんですね・・。第19話は次郎達は学校で小動物の世話をしていた所、空から隕石が落ちてきました。郷、上野隊員は調査しますが、問題ないとして学校に飾りたいと言う次郎にあげました(いいのか・・)すると隕石は巨大化したのでした・・この作品の見所は透明怪獣サータンの圧倒的強さを前に弱音を吐く郷隊員に坂田さんが説教する所です。「たとえビリを走っていてもゴールまで勝利を信じて走り続けなければならない・・」心洗われる言葉です。またこの作品では科学的用語が多く使われるリアリティーな作りこみがされています。最後も感動的な良作品です。第20話は熊沢渓谷付近で飛行機が墜落する事故が頻発。MATは調査をしますが、その時怪獣マグネドンが現れました・・この作品は地球の磁力を題材にした珍しい作品です。(この頃の作品は科学的根拠というのに何かこだわりがあった模様ですね)また電力を集めて怪獣を倒す作戦はエヴァ○ゲリオンのヒントになってると思われますが・・追記・マットジャイロって本当によくできてますね。離着陸時はプロペラがちゃんと水平になってます!現在やっと米軍で使用可能になったジャイロ機の概念を30年以上前に特撮とはいえやった円谷プロは改めて凄いなと思って見ております。
テコ入れ。しかし「MATのテーマ」は普遍 テコ入れとして、この第18話から宇宙怪獣が登場。 強敵!ウルトラマン、敗れたり!!敵前逃亡か?何故か太陽へ…。そこに現れたのは…!? まわりくどく言わずともタイトルが全てを物語っているのだが、この第18話は加藤隊長の回である。親友であった宇宙ステーション隊長・梶の仇をうつため、ウルトラマン不在の地球を守るため、決死の戦いを挑みます。ベムスターに撃墜されますが、間一髪ウルトラマンに救われます。その時の加藤隊長の台詞が…。 そしてラストはお馴染み「MATのテーマ」。颯爽としながらも、悲愴感漂う「ワンダバ」に心が締め付けられます。その後、梶隊長の遺志を継ぐ形で、加藤隊長はMATを離れ、宇宙ステーションへと異動(第22話)することになるのです。 MATと言えば、後任(テコ入れ)の伊吹隊長のイメージが強いですが、加藤隊長ここにあり、の第18話なのです。 ベムスター。セブン。名作。 セブン参上は名作エピソードですね。雫石での航空機事故とともに時代の空気を封印した作品といえるでしょう。 ウルトラマンの弱さがいいんだ この巻のべムスターの話でウルトラマンはウルトラセブンから「ウルトラブレスレット」という最強兵器をプレゼントされます。このウルトラマンは本当にピンチになることが多かった。怪獣に敗れ去ることが多くて、動きや技は初代ウルトラマンよりも多いのに、この新ウルトラマンは…子供の時は本当に弱いと思ってた。この巻ではべムスターに敗れる話がある。今はこの弱さは大好きだ。この弱さにまつわるドラマ(脚本)がいい。
きくち英一さんの演じるウルトラマンって本当に表情があると思う。決める時はかっこいいし、ヤバイ時は苦しそう。だからこのべムスターにやられてる絵はウルトラマンシリーズ最高のピンチシーンだと思う。
このウルトラマンがいなければ、今もなお人気のあるシリーズにはならなかったと思う。
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