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[ DVD ]
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ウルトラマンガイア(9) [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2000-06-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4
再会の空 シリアスな話が多いガイアの中ではめずらしいコメディの35話、個人的に好きです。後36話から再び藤宮がでてきます
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[ DVD ]
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DVD帰ってきたウルトラマン Vol.12
・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
【パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-05-23
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 3,885 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
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カスタマー平均評価: 4
社会問題をうまく絡めた一風変わった作品が多いDVD(48話は傑作です) 第45話はのっけから新マンは怪獣ロボネズと闘い、ダメージを負いながらも勝利します。それを苦々しく見つめる少女・白鳥エリカがいました・・この作品は当時から社会現象になりつつあった転校を繰り返す子供と宇宙人とをかぶらせた一風変わった作品です。またロボネズの骨組みを丁寧に作りこむなど、一見どうでもよさげな所にこだわっています。またメシエ星雲人は私が幼少時、バランスの悪い爺さんみたいで不人気だったのを思い出しました。第46話は子供達を集め紙芝居をする老人。その内容はMATが怪獣レッドキラーを倒す話でした。紙芝居後、鍵っ子徹は老人の「MATを見に行こう」という言葉を信用しついていきますが・・この作品も当時から社会現象になっている鍵っ子、子供の怪我にさえ見向きもしない共稼ぎの両親をさりげなく問題にしています。またレッドキラーのブーメランも見所です。CGの無い時代にこれだけの合成映像ができたのは凄いです。あとズール星人も登場します。しかし、紙芝居道具が通信装置って、なんちゅう宇宙人・・第47話は郷、南隊員がパトロール中消息を絶ちます。しかしその始終の連絡は丘隊員の考えられないミスにより本部へ届きませんでした・・この作品は郷隊員の出番は殆ど無く、伊吹隊長、岸田、上野隊員の3人の絆について描かれた人間味溢れる内容に丘隊員と怪獣フェミゴンを絡ませるという一風変わったタッチの作品です。しかし伊吹隊長仕事中酒飲みすぎ・・第48話は郷隊員はパトロール中神社の境内で学校をサボって怪獣の落書きしている少年勝に出会います。怪獣の名はヤメタランスといいました・・この作品の見所はなんといっても町中皆が怪獣ヤメタランスの影響でなにもかも辞めてしまう所です。そしてMATや新マンまで・・ブランコを楽しむMAT隊員は爆笑です。この発想は本当素晴らしいです。ウルトラ中異色ながらも傑作の1つです。あと宇宙怪人ササヒラーも登場します。 ついにギャグが登場しました ううう
驚きました
ササヒラーとヤメタランスの巻きはまったくのギャグです
さすがにネタが尽きたようです
マットも崩壊ですね
丘ユリ子隊員 本来ならシリーズを通してヒロインとなるはずの丘隊員だが、いいところは榊原たち民間女性役に持っていかれている。番組当初何が面白くないのか暗い表情をして子供たちにも嫌われていた。おばさんぽいその冷たい顔も悪い印象を与えていた。番組後半はいくらかその表情も和らいできたが……そんな彼女の少ない主演作品を収録。 MAT受難の巻 第45話「郷秀樹を暗殺せよ!」 メシエ星雲人とロボット怪獣ロボネズが登場。 第46話「この一撃に怒りをこめて!」 ズール星人とブーメラン怪獣レッドキラーが登場。 第47話「狙われた女」 人魂怪獣フェミゴンが登場。 第48話「地球頂きます!」 宇宙怪人ササヒラーと怪獣ヤメタランスが登場。郷秀樹を暗殺しようとしたり、交通事故の加害者の濡れ衣を着せたり、MAT隊員に乗り移って内部から混乱させたり、MAT受難の巻。ケッ作なのが48話で、人間を怠け者にする放射能をまき散らす怪獣ヤメタランスのおかげで、子供から警官、MATの隊員までが「やーめた」と言って怠けまくって仕事を放棄し、しまいには郷秀樹まで怪獣退治を放棄したりする。日頃渋い役の多い、伊吹隊長役の根上淳までが怠け病にかかって遊び呆けている姿はシリーズ随一の笑いどころです。
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[ DVD ]
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ウルトラマンメビウス Volume 11 [DVD]
・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・渡辺大輔 ・斉川あい ・平田弥里
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-05-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,161 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・渡辺大輔 ・斉川あい ・平田弥里
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カスタマー平均評価: 5
ウルトラ戦士!集合! このDVDでは、遂にサコミズ隊長の秘密が明かされます!また、あの宿敵ヤプールが再登場します!
また、ヒルカワという「カブト」のザビーであった頃の影山以上の下種野郎が帰ってきます!
あと劇場版のヒロインのアヤも登場します!それにしてもヒルカワのヤツ、本当に最低です!
ミライを殴ったり、助けてもらったのに「記事にしてやる」だなんて!本当に、最低です!
まあ、それはさておきウルトラマンエースや80も登場します!
またエースの言葉や、北斗星司と南夕子の再会シーンは感動しました!
あと、メビウスとヤプールの最終対決は必見です! 解説書について 他の方の評価が80、Aがらみが多いので僕は封入解説書について書きます。今回は迫力のCGを担当した板野さんと早川さんとのインタビュー。そこで板野さんは「叩かれても好きなのはNプロジェクト」CGの多用に対し「いいんですよ50?30代の人にどう言われようと」とかスゴいツンツンした発言をしてるんですが、そうなんですか?往年のシリーズファンの方はぼやいてるんですか?そしてNプロジェクトも叩かれてるんですか?ん?おっさんの被害妄想ちゃうんかと考えさせられる内容でした。 歴代ウルトラ補完エピソード 過去作の不足分を補うという意味では豪華な巻。
メビウス完全オリジナルのエピソードはミライ、アヤ、ヒルカワのドラマぐらいで実は科特隊だったサコミズ、タケナカ最高議長、そしてウルトラマン先生こと矢的猛、M78星雲の七夕伝説こと北斗星司に南夕子というあまりにも豪華すぎるエピソードに比べるとパワー不足は否めないような・・・。
ヒルカワはメビウス最大のヒールとしてかなり健闘したが。
既にボロボロの主人公に理不尽に暴力を振るうなんてこと、こいつ以外にやる奴なんて誰もいないと思う。
劇場版のヒロインだったアヤが劇場版のDVDの発売に合わせて本編でもゲスト出演してくれたが、ミライとアヤの関係を深めるように描くにはちょっと尺が足りなさすぎたかな?という印象。ガイアのキャスみたいだったがこれはこれでいいのだろう。
ちなみにインタビューは今回かなり豪華。
トリヤマ補佐官に、アヤ・ジングウジ博士である。
特にアヤ・ジングウジ博士のインタビューは意外な展開が控えているので、必見かも。 夕子と星司の再会、これしかない! 二人の再会を見て、まったくウルトラファンでなかった私が、
いまや、どっぷり、浸かってしまいました。
多くは言いません。
この巻の発売を待っていました。
ありがとうございます!
思い出の先生と北斗と南 ロベルガー U世を追ってやってきたウルトラマン80の“矢的先生”としてのピリオドが打たれる名作第41話。謎の隊長サコミズの知られざる過去とゾフィーとの出会いが描かれる第42話。エースキラーと分断作戦で最後の復讐に乗り出すヤプールと北斗と南感動の再会!がある第43、44話。腹一杯の注目作品目白押しの第11巻!です。
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[ DVD ]
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ウルトラマンメビウス Volume 12 [DVD]
・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・渡辺大輔 ・斉川あい ・平田弥里
【バンダイビジュアル】
発売日: 2007-06-22
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,580円〜
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・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・渡辺大輔 ・斉川あい ・平田弥里
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カスタマー平均評価: 5
暗黒四天王と最終対決! このDVDの見所は暗黒四天王との最終決戦です!そして、メビウスとGUYSの危機を救うべく
ウルトラマンジャックとウルトラセブンと初代ウルトラマンが帰ってきます!
そして、第48話からクライマックスです!
とあるシーンのトリヤマ補佐官の姿は、感動しました!
また、サコミズ隊長の正体も明かされます!
絶対に必見です! ウルトラ兄弟VS四天王 前巻に引き続き、ウルトラ兄弟の客演が光る。
新マン=郷、セブン=ダン、初代マン=ハヤタが立て続けに登場する
今までの客演と違い、メビウスやガイズをサポートする脇を固める感じだが、
メビウスの終盤を上手く盛り上げている。
四天王の攻撃は使い古された感じがしないでもないが、
ある意味全てがガイズとメビウスの分断で、(グローザム篇もそう解釈できると思う)
それをサポートするのがウルトラ兄弟というテーマをいろいろな角度から描いてる所は一つのこだわりの様な気がする。
客演のみを楽しみにしてたファンには多少物足りないとも思うが、
その分メビウスとガイズの活躍は今まで以上に描かれている。
また、メフィラスの造形の素晴らしさ、
きくち英一に「ウルトラマンが・・・帰ってきた」と言わせたり、
ダンにMAC全滅の心情のようなものを言わせるなどのファンサービスも忘れていない。
メビナビの「ウルトラマンメビウスはますます面白くなるね」も
元ネタがレオの迷ナレーション。
そういうマニアックなチョイスが良い。
マン、セブン、新マン! 皇帝四天王最後の日! 四天王の1人だったヤプールが倒されたことで残る四天王
デスレム、グローザム、メフィラス星人がついに行動を開始する!
45話ではデスレムが月から帰還するガイズクルー人質に取り、
メビウスを孤立を狙うものの、帰ってきたウルトラマンこと郷秀樹の加勢で撃破!
ウルトラシリーズではやたら欝話の多かった「帰マン」だけに、
郷秀樹の「それでいいんだ、メビウス」って言葉には重みがあるな。
郷は人間の嫌な部分を散々見てるし(ムルチの時とかな!)。
46話では冷凍星人グローザムの罠でメビウスが氷付けになるものの
ウルトラセブンことモロボシ・ダンが駆けつけ、落ち込むコノミに助言を。
ウルトラマンは決して1人で戦っているのではない、人間と共に戦っていると諭す。
セブンはガッツ星人の時にウルトラ警備隊に助けられたもんなぁ(あとキングジョーとか)。
コノミがミクラスやエレキングに懐かれてたのは、ダンと対話するための複線だったか。
この回はカプセル怪獣のウィンダムも出てきてるし。
「デュワッ!」の掛け声と共にウルトラアイを装着、セブンOPのBGMをバックに
グローザムと対峙するセブンの勇姿、その目に焼き付けろ!
アイ・スラッガーでグローザムを倒せなかったのは残念だが。
そして46話、メフィラスの遊戯!
君は覚えているか? 40年前、メフィラス星人は人間の子供の心に挑戦して
「地球をあげます」と言わせようとしたこと、そして
「必ず私に地球を売り渡す人間が現れるはずだ! また来るぞ!」と言って去っていったのを!
今回のメフィラス星人はどうやら40年前にウルトラマンと戦ったあのメフィラスでは
ないらしいのだが、声は40年前と同様に加藤さん(巨人の星の星一徹)なんだよな……。
40年前の戦いでは決着のつかなかったウルトラマンVSメフィラスの戦いは凄まじく、
空を掛け、八つ裂き光輪が舞う激闘だった。またメフィラスが40年前に放とうとした
片腕を抑えながら放つ必殺光線もウルトラマンは片手で退ける!
この強さ、透明怪獣ネロンガの放った電撃でもビクともしなかった、あのウルトラマン!
三面宇宙人ダダに「ダメだ、ウルトラマンは強い!」と言わしめた、あのウルトラマンだ!
結局メフィラスはまた40年前と同じセリフを残して去るけど皇帝に殺されて……あわわ。
次巻の13巻でいよいよラスト、最後までウルトラ兄弟の活躍を見逃すな!
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[ DVD ]
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ウルトラマンマックス 6 [DVD]
・特撮(映像) ・青山草太 ・宍戸開 ・長谷部瞳
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-05-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,980円〜
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・特撮(映像) ・青山草太 ・宍戸開 ・長谷部瞳
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カスタマー平均評価: 5
実相寺参戦 この第6巻にはウルトラシリーズでは伝説の監督、実相寺昭雄か登板しています。そのうちの1本目が21話の胡蝶の夢です。子供には絶対にわからない摩訶不思議な実相寺ワールド全開の作品です。ウルトラシリーズ最怖の一編だろう。これは夢なのか現実なのか、その区別は最後までわからずじまいで終了という子供を完全に無視した作品である。正直子供には見せないほうがいいと思う。この作品に出てくる謎の女性がいるのだがとにかく怖い。夢に出てきそうな圧倒的な存在感を見せ付け、おそらく子供が見たらトラウマ必死である。
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[ DVD ]
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ウルトラセブン~パーフェクト・ワールド~ [DVD]
・特撮(映像)
【バップ】
発売日: 2002-07-24
参考価格: 6,090 円(税込)
販売価格: 6,090 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 2,548円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 3.5
シラガネ隊長の悲しい物語と35年ぶりにゴドラ星人登場。しかしセブンは登場せず。 内容は、星人連合との不可侵条約によって、その存在理由がないとウルトラ警備隊は解散に追い込まれます。しかし地球防衛軍に不信感を抱いたシラガネ隊長は、独自に内偵を開始。そこで驚くべき事実を知り、ある行動を決意するのでした・・
この作品の主役はシラガネ隊長です。そして35年ぶりに登場したゴドラ星人の罠にはまり、無意識状態の中で、過去の最悪の体験を延々フラッシュバックさせられるというなんとも辛いストーリが中心になっています。
また、その辛い思い出を自分なりに解決しようとするシラガネ隊長の姿は、見ている側にあてはめて考えると、とても共感、感動するという、いかにも円谷作品らしい作品であるともいえます。
しかし、正直言って今回もセブンは登場せず(正確にいうと動けない・・)、また当然ながらダンも登場しません。
またゴドラ星人が出てるといっても、登場シーンは少ないし、無茶苦茶弱くなってるし、これでは正直、ノスタルジーには浸れず、コアなセブンファンはガッカリくると思います。 ゴドラがな? 星を10個位にしたかった。それ位良いストーリーでした。一気にシラガネ隊長のファンになりそうです。シラガネ隊長が地球を救ううえでのある二択を迫られます。究極の二択といっても過言ではないでしょう。そしてその二択を乗り越えさせたものは・・・・結構泣けます。
10個位にしてもよかった星がなぜ4つかというと、個人的にどうもゴドラ星人が好きになれません。ルックスもそうだし、声も・・・せめて前作のペガッサと入れ替えしてたら・・・ 脚本が良く出来ていた ゴドラ星人が復活する意味が不明。今回の話は幻惑世界に迷い込む隊
員たちの話であるが、幻惑世界の話は脚本が良く出来ていたように思う。特
撮の凄さでなく、話が面白い、というのが一番。5話の中で一番の傑作作品。 今回はシラガネ隊長が活躍します。 今回はなぜかゴドラ星人が登場。狡猾な宇宙人で弱いのは相変わらずで、シラガネとの銃の撃ち合いにすら負けてしまいます。
今回は特撮部分よりも各隊員の深層心理をメインに描かれております。特に今回の主人公とも言うべきなのは、シラガネ隊長でしょう。彼の過去に起こった悲劇と、それをいかに乗り越えてきたかが描かれております。まあ、ゴドラ星人のほうはおまけだと思ってください(笑)。
ちなみにセブンはまだ活躍しませんので、特撮部分はほとんどないと思ってください。でも、ストーリーを楽しむだけならば、これでも十分だと思いますよ。 どんぶりにもTDFマーク 本作はなんといってもシラガネ隊長のエピソードが泣けます。 死ぬ運命にある愛する人を救えないもどかしさ 苦しさ 悩み 南条さんの演技が光ります。
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[ DVD ]
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ウルトラマンメビウス Volume 5 [DVD]
・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・渡辺大輔 ・斉川あい ・平田弥里
【バンダイビジュアル】
発売日: 2006-11-24
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,543円〜
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・五十嵐隼士 ・仁科克基 ・渡辺大輔 ・斉川あい ・平田弥里
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カスタマー平均評価: 5
メビウスブレイブ!そして、リュウとセリザワの別れ・・・・・ 第17話はリュウとウルトラマンヒカリことセリザワの別れの話です。
特に、ラストシーンは感動しました!
続く第18話は、メビウスのパワーアップ編が見られます!
また第19話は、ジョージの抱えている過去も明かされます!
とにかく必見です! 本にすればベストセラー!? サコミズ隊長の金言が沁みる 味方として帰ってきてくれたものの、メビウスとの差別化に苦労していた感のあるウルトラマンヒカリでしたが、第十七話で突然の勇退。最終回の如き盛り上がりが展開されます。ヒカリの去った第十八話では、その力を受け継いだメビウスが目玉が飛び出るような超技を披露。第十九話ではスタンドプレイヤー・ジョージの秘密が明らかに。そして二十話ではあのマル補佐官秘書が主役(当然のようにギャグ編)など、この巻も見どころ満載の良作です。
この巻のみならず、時折ながら語られるサコミズ隊長の言葉は魅力的です。
「信頼って、築くのは大変だけれども、崩れるときは怖いくらい簡単なんだ」
「(人は他人のことを)わからないのが当たり前なんだ。だからわかってもらいたくて、一生懸命伝えようとする」
など、人々の心の機微に悩むミライや、突っ走るあまりに周囲が見えなくなりがちなリュウに対して、目の覚めるような言葉をかけてくれます。それは時に視聴者である子供たちへのメッセージともなり、また大人たちをもはっとさせる、当たり前のことなのに忘れがちな大切なものを思い出させてくれることも。「?メビウス」はマニア向けな設定や演出も多いですが、子供向け番組としてもなかなかストレートな表現をしてくれるところが嬉しいです。 やらせてください!フォーメーションヤマト!! "第1部最終回"と言える程の盛り上がりを見せる傑作「誓いのフォーメーション」が激燃え!
遂に出てきた80怪獣、しかもそれを倒すための作戦が"フォーメーションヤマト"!!
更にわざわざ当時の劇伴(冬木透版科学警備隊のテーマ)に新しくワンダバをミックス!
という、第三期ウルトラファンには堪らない内容。
そして、ラスト。新マン最終回をリスペクトしたセリザワとリュウの別れのシーンはオールドファンには涙無しではいられない感動のラスト。
ともかく、この一本だけでお腹一杯の傑作です。
他にも太田愛の脚本が光る「孤高のスタンドプレーヤー」もオススメ。
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[ DVD ]
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ウルトラマンティガ THE FINAL ODYSSEY【劇場版】 [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2000-12-21
参考価格: 5,250 円(税込)
販売価格: 4,158 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,520円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 3
ティガファンなら見るべし! みなさん評価が低めですが、僕はめっちゃオススメできます!感動の最終回から二年後っていう設定がまたマニアの心をくすぐるんですよ(笑)。でも決してマニアのためだけに作られた作品ではありません。この作品でやっと三千万年のティガ伝説が完結するんです!これを見なきゃ「ティガ」は語れない! 面白いけど…… 少ししか登場しないけど、ダイナのスーパーガッツの隊員達がガッツの危機に援護しにガッツウィングゼロ??らしき戦闘機に乗って来るのはカッコイイ!!その部分だけは何回も見ちゃうね!!ただ、敵である闇の巨人がすぐ倒されるのは少々不満。最後のダイゴとレナのキスシーンは長すぎ!!子供向けじゃないな?!!過激。でもティガファンにとってはティガ伝説の終りだし見る価値はある!! まあ、こんなもんでしょ テレビシリーズが好きな人はおさえておきたいDVD。 ただTVシリーズでは「光の巨人(ウルトラマンのこと)は人間の決定には口出しをしない。」つまり古代の文明が滅んだのは人間のせいということになっていたのに、映画では光の巨人同士(ウルトラマンになれる人間がいーっぱいいたってこと)が戦って滅んだことになっている。 ティガが消えてダイナが現れるまで公式にティガは復活していないことになっているからストーリー的にも若干の無理があるものにしかできなかったのだろう。 特撮もガイアのほうが効果的に使ってあるし、TVシリーズが好きだっただけにちょっと残念。ウルトラシリーズ初のキスシーンや、単作品上映など意欲的な作りをしておりもうちょっと値段が安ければなぁ… ウルトラ版ラブホラー? SF風に見せかけた恋愛映画、というところ。基本テーマは三角関係と痴話喧嘩で(それだけでも結構辛い…)、昔捨てた女がキレて復縁を迫り、男の方が逆に返り討ちにして相手を惨殺するという極悪非道鬼畜な救いのない話。その点では子供向きとは言い難いけど、まァいいとしまして、作品中に、テレビシリーズを見ていないと理解不能・意味がないシーンが散在していて、しかもそのいくつかはストーリーの骨格をなしている−つまり、テレビシリーズを見ていないと内容が判らない独立完結していない映画、ということになりまして、そこが一番辛いところ。正直言ってこれを単体で見るのはお勧めしかねます。テレビシリーズを見ていても星3つがいいところではありますが…。 とってもよくできてると思います。 ウルトラ作品としてももちろんですが、ラブストーリーとしても純粋に楽しめます。吉本多香美さんや長野博さんのひたむきな演技が心に残りました。
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[ DVD ]
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ウルトラマンダイナ(11) [DVD]
・特撮(映像)
【バンダイビジュアル】
発売日: 2000-01-25
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格: 3,990 円(税込)
( 通常4〜6日以内に発送 )
中古価格: 2,519円〜
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・特撮(映像)
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カスタマー平均評価: 4.5
これがゴルザ!? 43話で霧門岳が再び登場しゴルザが復活します。ティガの時のゴルザ戦の裏話が鍵を握ってます!でも、ゴルザがシャープになって少し迫力がないし、何故ゴルザが復活したのかは劇中ではあやふやなままで残念です。でもbattle11は比較的良い話が収録されているのでオススメです!! 川崎郷太監督作品2本に注目 第1期ウルトラに実相寺昭雄あれば平成3部作には川崎郷太あり。ティガの「うたかたの・・・」「拝啓ウルトラマン様」などで注目された異色監督川崎郷太氏がダイナに参戦。第41話と第42話を演出しています。 第41話「ぼくたちの地球が見たい」は川崎監督作品であると同時に太田愛脚本作品。この二人のコンビはティガの「オビコを見た!」以来。平成ウルトラの中でも屈指の傑作です。第26話の時も思いましたがカリヤ隊員はプロフェッショナル。自分も巻き込まれて死んでしまうかもしれないのに冷静に任務を遂行。格好良いですね。 第42話「うたかたの空夢」はタイトルからしてティガの「うたかたの・・・」を意識してますが、こっちは思い切りコメディです。過去の特撮やアニメのパロディが随所に出て来て笑えます。映像もかなりこだわっており、文句のつけようはありません。川崎監督はシリアスな話のイメージがありますが、ティガの「蘇る鬼神」とこの「うたかたの空夢」と、コメディでもかなりいけてます。 第43話と第44話は前の二作品が良すぎるためか、かなり見劣りしてしまいますね。ただ第44話「金星の雪」での金星の描写は立派。昭和のウルトラでは絶対成し得なかったであろうリアリティが出ていてすごいです。
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[ DVD ]
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DVD帰ってきたウルトラマン Vol.9
・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
【パナソニックデジタルネットワークサーブ/ビクターエンタテインメント】
発売日: 2003-03-28
参考価格: 3,885 円(税込)
販売価格: 3,885 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,500円〜
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・特撮(映像) ・団次郎 ・岸田森 ・榊原るみ
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カスタマー平均評価: 5
特撮ものを理解しない大人たちは第33話を見てみろ! かつて、東映でテレビの子供番組を作っていた某プロデューサーが第33話の「怪獣使いと少年」を見て「子供の番組なのにやり過ぎだ」と言ったそうです。僕は子供の見る番組でも最初から子供向けに作ると子供は離れて行くと思います。子供はそんなにバカではありません。現にこのエピソードに衝撃を受け感動し学んだ当時の子供たちは僕を含めて多数、存在するのです。それから特撮ものをバカにする大人たちに言いたい「これ、見てから文句言え!」と。 これは名盤殿堂入りでしょう ■第33話「怪獣使いと少年」
言わずもがなの問題作。よくこれが当時放送できたなという挑戦的作品。
部落差別を示唆するような内容。
そして、隊長がなぜか托鉢僧で登場(なぜだ!)
ムルチを倒すやるせないジャック
■第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」
これまた言わずもがな、岸田森 作の謎の物体プリズ魔との戦い。
氷のような怪獣の表現は、放映当時の技術では頑張った。
何がやりたいか分からない怪獣というのが
これまた、よくこんなの放送したなと感動。
この2本、今なら、放送前に確実にお蔵入り
これが見られるこのDVDは超お得です。 プリズ魔は生物?それとも物体? 私的には第35話「残酷!光怪獣プリズ魔」が最も好きである。
プリズ魔は怪獣の概念を超えています。光を吸収する物体なのか生物なのかさえ、はっきりしません。(意思すら持たなかったのかもしれません。)
南極の氷に閉じ込められていて、氷が溶けた為に蘇ったと解釈されているだけでプリズ魔が何だったのかは最後まで解らないままです。(エヴァの使徒は、このプリズ魔が元になっています。)
MATのフリーザー作戦によって凍結を図ろうとしますが、絶対零度ー273度を作り出すことは不可能に等しい行為です。
ウルトラマンと化した郷はプリズ魔の中に侵入し、最後の力を振り絞ってスペシウムでプリズ魔を内部から破壊します。
最後の「俺にとって ギリギリの賭けだった。」という郷のセリフが、プリズ魔が圧倒的強敵だったことを物語っています。
しかし、あの後、郷は結晶体と化し消滅しなかったんでしょうか?
第33話「怪獣使いと少年」はウルトラ作品中、極めて異色作である。宇宙人と暮らしている少年への露骨な差別が本作のテーマである。パン屋でさえ、食パンを買い求める少年にパンを売ろうとはしない。
最後に暴徒と化した民衆に追い詰められ、同居していた宇宙人は警官に射殺される。
宇宙人の能力で封印されていたムルチが目覚め、暴れまくるさまは宇宙人の怒りが乗り移ったかのようにも見える。
民衆の「MATは怪獣を退治するのが仕事なんだろーっ。」という罵詈雑言にも等しい言葉に郷秀樹は
「バカなことを言うな。自分達で怪獣を目覚めさせてしまったんじゃないか。」
と呟き、初めて闘いを放棄する。
彼にとって民衆よりも殺された宇宙人に立場も心も近いからだ。
(共に正義を愛し、地球も愛する心も同じであった。)
この作品では、地球人は悪と表現されています。
でも、これが現実じゃないでしょうか。 インパクトが強烈な傑作揃いDVD。33話はウルトラ史に残る傑作 第33話は佐久間良少年は廃工場で金山という名のおじさんと暮らしていました。しかし良少年は宇宙人と言われ、苛められる毎日を過ごしているのでした・・この作品は今でも語り草になっている、強烈な内容の問題作です。見る人によって解釈は様々でしょうが、その元にあるのは“差別”です。当時の製作者がクビを覚悟してまで伝えたかったメッセージ・・そんな熱い思いが当時はあったんですね。それを思うと今のテレビ業界って・・登場怪獣はムルチです。第34話は郷隊員は坂田さんの工場で偶然旧友・水野に出会います。水野は動、植物の研究をやっていて、その合体生物の創造に成功するのでしたが・・この作品は一般人のプロットが採用されるというユニークなもので、後のゴジラ対ビオランテの原案にもなったそうです。クライマックスシーンでかかるpygの花・太陽・雨という曲が切なすぎる良作品です。登場怪獣はレオゴンです。第35話は世界の灯台が消失する事件が頻発。郷隊員はそれが日本に近付きつつあることを知り、坂田さんと事件の詮索をするのですが・・この作品は故・岸田森さんが朱川審という名で脚本を書いた作品で、科学的内容をふまえた傑作です。その内容はエヴァ○ゲリオンの使徒、ララーと叫びながら接近するさまはガ○ダムのあれを彷彿させます。少なからず影響を与えたんでしょうね。エンディングは今見ても強烈です。登場怪獣はプリズ魔です。第36話は女ばかり狙う吸血事件が頻発。MATは警察の要請を請けて私服で調査を開始します・・この作品ドラキュラ伝説に基付いたホラー仕立ての中に悲しい親子愛を絡めた作品です。登場怪獣はドラキュラスです。このDVDの作品群は私も幼少時に見て強烈なインパクトを受けました。34話はpygの歌と回想シーンに目頭を熱くし、35話は感情の全く無いプリズ魔が物凄く怖かったです。しかしなんといっても33話です。今改めて見ると、当時よりもっとインパクトが強烈でした。33?35話は本当にクオリティ高い傑作です。 はやすぎた名作 東条昭平はいずこへ 何といっても「怪獣使いと少年」です
善良な市民が凶悪な暴徒となってしまいます
さすがに当時の人々には受け入れられませんでした
時は流れて
帰ってきたウルトラマンのベストは何かということになりました
「怪獣使いと少年」がダントツでした
はやすぎた名作ですね
監督の東条昭平さんはいずこへ行かれたのでしょうか
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